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2017年11月08日

F1 2017 レッドブル 「2009年にフェルナンド・アロンソとの契約に近づいていた」愚痴です

F1 2017 レッドブル 「2009年にフェルナンド・アロンソとの契約に近づいていた」愚痴です 一種のマクラーレンとアロンソへのRBRからのカウンターパンチですね

非常に素晴らしいチャンスだったと思うのですが、

ブリアトーレの影響か、状況を観る目が無いのか、
オカルト的な事を言うと、すべきでない時に行動した結果による反動なのか

結果論から云うと、大きな機会を逃したわけです

アロンソがベッテルを卑下しているのは、これが理由かもしれませんが

そうすると、えらく器が小さいとか思ってしまいます

まぁその時の英文のコメントを読んでないので、違う意味かもしれませんが

アロンソの運の無さ?因果応報?自業自得って感じの話ですね

そしてまた同じことをやろうとしてるような気がします





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レッドブル 「2009年にフェルナンド・アロンソとの契約に近づいていた」

レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、
過去にフェルナンド・アロンソとの契約に近づいていたことを明かした。

ルノーでタイトルを2連覇して2007年にマクラーレンに移籍したフェルナンド・アロンソだが、
チームとの関係が悪化したことで契約を解消してチームを離れて、2008年に古巣のルノーに復帰。
しかし、ルノーにはかつての競争力はなく、次シーズンの移籍が噂されていた。

「我々はアロンソとの契約に非常に近づいていた」
とクリスチャン・ホーナーは Motor Sport Magazine にコメント。

実際に彼とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、
フェルナンド・アロンソのマネージャーであるフラビオ・ブリアトーレと交渉していたことを明かした。

当時、レッドブルはまだ勝利を挙げたことがなく、
2008年末で引退したデビッド・クルサードの後任を探していた。

「2008年末にヘルムートと私は、
2009年と2010年シーズンのために彼のマネジメントに会いに行った。
我々は2年契約をオファーした」

しかし、フェルナンド・アロンソが1年契約のみに固執したことで交渉は暗礁に乗り上げた。

「彼は1年だけの契約ならサインしただろう。
我々は2年契約か無しかがレッドブルのポジションだと述べた。
彼はそれにはコミットしなかった。
我々は彼が2009年にフェラーリと契約しているのだと考えた」

だが、実際にはフェルナンド・アロンソは、
2009年もルノーに残留し、
フェラーリへの移籍が実現したのは2010年だった。

「フラビオも関与していたが、彼は当時マネージングしていたルノーに彼を迎えようとしていた。
最終的に彼は10年間ルノーで走った」

フェルナンド・アロンソとの交渉が破綻した後、
レッドブルはマーク・ウェバーのチームメイトとして、
トロ・ロッソからセバスチャン・ベッテルを昇格させた。

そして、2009年にチームとして勝利を挙げて競争力を増していった
レッドブルとセバスチャン・ベッテルは、
2010年から2013年までダブルタイトルを4連覇することになる。

もし、フェルナンド・アロンソが2009年にレッドブルへの移籍を決断していれば、
F1キャリアは大きく変わっていたかもしれない。

「2009年の中頃に『シーズン途中に彼が加入することはできるか?』というアプローチがあった。
彼らはクルマでチャンピオンシップに勝てると考えていた」
とクリスチャン・ホーナーは明かす。

「その数年後の2011年から2012年に、
彼はスパ空港のアルファ ロメオの後ろでまた別の会話をしたが、
これも決して本気のものではなかった・・・最も真剣な交渉は最初のものだったし、
そのチャンスを逃した」

レッドブルのタイトルの陰で、
フェルナンド・アロンソはフェラーリでの5シーズンでタイトル獲得を果たせず、
2015年に新生マクラーレン・ホンダに移籍。

だが、ホンダのパワーユニットに競争力はなく、
3シーズン目となる今年も表彰台はおろか、定期的なポイント獲得にも苦しむ状況。

マクラーレンはホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、
2018年からはルノーのパワーユニットを搭載する。

2013年のスペインGPを最後に優勝には手が届いていないフェルナンド・アロンソは、
2018年もマクラーレンへの残留が決定している。
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で、今回のマクラーレンとアロンソの契約

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アロンソ「F1以外に活動の場を広げることは9年越しの目標だった」

フェルナンド・アロンソは、
F1以外のカテゴリーのレースへの参戦を9年ほど前から計画していたが、
それを許可してくれたのはマクラーレンが初めてだと明かした。

 今年、アロンソはF1モナコGPを欠場してインディ500に初挑戦した。
2018年1月には、マクラーレンのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンが
所有するユナイテッド・オートスポーツチームから、
デイトナ24時間レースに出場することも正式に発表された。

 世界三大レースといわれるF1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの
すべてを制するという夢を持つアロンソにとって、
デイトナ24時間参戦は、ル・マンへの準備としての意味合いもある。

アロンソは、F1レースと日程が重ならない限りは
他のカテゴリーのレースに出場することがチームから認められており、
今年のル・マン24時間出場も可能な状況であるとみられる。

「僕は世界一優れたドライバーになりたいと思っている」とアロンソは言う。

「そのためにはいろいろなシリーズに参戦し、
いろいろなマシンで優勝する必要がある。
時にはF1という小さな世界から出て行かなければならないんだ」

「F1の世界はモータースポーツ全体と比べると小さい。
モータースポーツはF1より大きな世界だ。
僕のモータースポーツに関するプランは、他の人たちが考えるよりずっと規模が大きい」

「8年か9年ぐらい前からやろうとしてきたけれど、
今までのボスを説得することはできなかった」

「ザックはモータースポーツの世界は僕らが考えているよりもずっと大きいということを理解している。

そういったアプローチによって、インディ500での経験を得ることができ、
マクラーレンは今アメリカでの価値が高まっている。
つまり誰にとってもウインウインの状況なわけだ」

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9年前と云うと、フェラーリですね
ルカ・モンテデモーロ社長ですね

まぁ他にすることが有ると思うのですが
オカルト的に考えると、止めておいた方がいいとか思うのです

まぁ契約金下げられて、他所で稼ぐ算段なのでしょう
デイトナも、ノーギャラで乗ることはないでしょうし
ネームバリュウで、スポットスポンサーを探す予定でしょうね、ザク・ブラウンは

その条件で、マクラーレン残留を決めさせた気がします

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【WEC】 フェルナンド・アロンソ、トヨタのLMP1カーをテストとの報道

マクラーレンのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソが、
今月後半のFIA 世界耐久選手権(WEC)の公式ルーキーテストで
トヨタのLMP1カーを走らせると Autosport が報じている。

フェルナンド・アロンソは、
世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)での
『3冠』獲得を自身のキャリアの目標に掲げており、
今年はリタイアに終わったもののインディ500に挑戦している。

報道によると、
フェルナンド・アロンソはWEC最終戦の翌日となる11月19日に
バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるルーキーテストで
トヨタ・TS050ハイブリッドを走らせる契約に近づいているとされ、
すでにケルンにあるToyota Motorsport GmbHのファクトリーを
訪問してシート合わせを行ったとも報じられている。

トヨタはこの件について否定も肯定もしておらず、
広報担当は「我々はそのような推測にコメントすることはありません」と述べている。

トヨタはまだ来季のWEC参戦を明言していないが、
フェルナンド・アロンソのLMP1カーでのテストは、
6月のル・マン24時間レースにむけての前兆になるかもしれない。

トヨタは、マクラーレンがフェルンド・アロンソとの新契約が
ル・マン24時間レースに参戦することが可能であることが判明した際に
アロンソと交渉することにオープンだと述べていた。

トヨタのチームディレクターを務めるロブ・ロイペンは
「我々は常にトップドライバーとの交渉に関心を持っているし、
パスカル(バセロン、テクニカルディレクターは、
F1でのミシュラン時代にフェルナンドと良い関係を築いている」とコメント。

トヨタは、まだWEC継続をコミットしていないが、
Toyota Gazoo Racingの代表を務め、トヨタのモータースポーツの責任者である友山茂樹は、
同シリーズに長期的に残ることを強く示唆している。

東京モーターショーで友山茂樹は
「我々は留まることを望んでいます。そして、勝利が唯一の目標です」と語っている。

フェルナンド・アロンソは、
来年1月のデイトナ24時間レースにユナイテッド・オートスポーツから参戦し、
スポーツカーデビューを果たすことが決定している。
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荒稼ぎです
まぁ目玉にはなるでしょうが、多分三台目を用意しないといけなくなります

レギュラーの中に入れる訳にもいきませんので

でもインディ500でもそうでしたが、無経験でいきなり勝てるってことはないですね

インディ500も結局勝ち方を知らないから勝てなかった感じですし
周りのいう事を受け入れていれば、結果は変わったかもしれません

今年はオカルト的には、素晴らしい年だったので

で、参加が決定しているデイトナには

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【IMSA】 アキュラ/ペンスキー、『Acura ARX-05 DPi』を初テスト

アキュラ・チーム・ペンスキーは、
先週末に2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する
DPiマシン『 Acura ARX-05 DPi』での初テストを実施した。

12月5~6にデイトナで開催されるIMSAテストに先立ち、アキュラ・ペンスキーがテストを実施。

テストには2日~3日の2日間に行われ、全4名のドライバーが参加。
マシンに大きな問題は報告されていない。

ファン・パブロ・モントーヤは、ここまでのチームの成功を称賛している。

「クルマの信頼性は信じられないレベルだと思う。
問題は発生しかた。
アキュラはとにかく走れるエンジンを出してきた」
とファン・パブロ・モンローヤはコメント。

「それを確認できたのは素晴らしいことだし、とても重要なことだと思う。
ペースにはまだもう少し取り組まなければならないけど、
まだクルマの初期段階だからね」

エリオ・カルトロネベスは、
チームメイトにスポーツカーでの経験が豊富なリッキー・テイラーとデーン・キャメロンがいることで、
クルマに慣れて、学ぶことに役立ったと述べた。

「リッキーとデーンはシリーズのチャンピオンだ。
実際、彼らの方が僕とファン・パブロよりも経験がある」
とエリオ・カストロネベスはコメント。

「詳細を学ぶ参考として彼らがいるのは好ましいことだ。
僕たちはトラクションコントール、パワーステアリングについて話をしている。
僕たちがインディカーでは使っていない多くのものがある」

「だから今、その移行を経験して、それを円滑にできる人がいることを嬉しく思っている。
興奮しているよ。
クルマにチャンピンがいるわけだし、
ファン・パブロも彼のクルマでチャンピオンを獲得した」

「楽しいよね。
僕たち方が年齢は上だけど、僕たちはルーキーだ。
いつだって学ぶことは何も問題はない。
特にこのような仲間と一緒のときはね」

3日(金)のテストにはデイトナとセブリングでサードドライバーを務める
グラハム・レイホールも参加した。

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アキュラ(ホンダ)との対決ですね
米国アメリカは、勝てるチームと契約しました

フィジケラも、ランストロールも云ってますが、デイトナ24時間は、他と違うと
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デイトナで学べることは限定的!? 来季参戦アロンソに、フィジケラ提言

ル・マン24時間参戦のための準備として、デイトナ24時間挑戦を発表したアロンソ。
その効果は限定的だとフィジケラは語った。

 世界3大レース(F1モナコGP/インディ500/ル・マン24時間)の
完全制覇を狙っているフェルナンド・アロンソは、
ル・マン24時間参戦のための準備の一環として、
来年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦、デイトナ24時間に
参戦することを発表した。

マクラーレンCEOのザク・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツで、
LMP2マシンをドライブすることになる。

 今年、モナコGPを欠場しインディ500に挑戦したアロンソ。
インディ500は来年もモナコGPと日程が被っているが、
その代わりとしてマクラーレンとの残留交渉の中で、
チャンスがあれば日程が重複していないル・マン24時間レースへの参戦を
許可する条項が契約に盛り込まれたと考えられている。

 アロンソはル・マンに向けた準備として、デイトナは理想的なレースだと強調している。

「デイトナは世界3大レースの中には含まれないが、
いつも言っているように僕の目標は完璧なドライバーになることだ。

今回の経験が、僕が今後参戦するかもしれない
あらゆる耐久レースに向けての準備に役立つだろう」とアロンソは語った。

 しかし、かつてルノーF1でアロンソのチームメイトだったジャンカルロ・フィジケラは、
デイトナでの経験があまり役に立つとは考えていないようだ。

フィジケラはデイトナに6度参戦し、表彰台を1度獲得。
ル・マンにおいてはGTE-プロクラスで2度クラス優勝を飾っている。

 motorsport.comがフィジケラに、
アロンソがデイトナで学べることは限られていると思うかと訊くと「ああ、その通りだ」と彼は答えた。

 デイトナはル・マンとは根本的に異なるため、
完全な準備にはならないだろうと彼は付け加えた。

「サーキットも違うし、レースとしてのタイプも違う」

「特にルールやセーフティカー、黄旗やスローゾーンを含め、すべてが異なるんだ」

「デイトナでは、最後の数時間前まで周回遅れにならないことが本当に重要だ。
そこから、本当のレースが始まる」

「ル・マンは違う。
最初から最後まで、アドバンテージを出来るだけ積み重ねていくことが重要なんだ」

 フィジケラは、
アロンソにとって最大のチャレンジとなるのは
複数のクラスが混走するレースでのドライブの仕方だと強調した。

「アロンソがデイトナに参戦するというのはモータースポーツ、
特にIMSA選手権にとって良いことだ」

「アロンソは素晴らしいドライバーであり、
彼はドライブの仕方を非常に素早く学ぶだろう」

「唯一の問題は、GTカーや遅いクルマによるトラフィックだ。
彼はそれに対する対処を学ぶ必要がある。
しかし、彼はテストでそれを学ぶチャンスを得られる」
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SGTで、JBも苦労した混走、しかも24時間で

今年のウェーレインの例も有るので、事故に遭わないように祈るだけです

他に気を取られてたら、F1も結果は出ないかもしれませんしね


ブログ一覧 | F1 | 日記
Posted at 2017/11/08 16:30:42

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この記事へのコメント

2017年11月8日 17:18
確かにアロンソとレッドブル(やホンダ)の噂はありましたね。
2009年、ブラウンGPとレッドブルがあれほど速くなるとは予想し辛いところでしたが。

レッドブル入りしていたら、ベッテル/ウェバー、いずれと組んでいたか、その辺りも興味深いところですが、アロンソが煙たがられる一因はブリアトーレの存在によるようにも思います。
コメントへの返答
2017年11月8日 17:31
こんばんは

ブラウンGPは分かりませんでしたね
でも、RBRはニューウェイの真価が発揮されるのは時間の問題でしたしね

まぁ四角い顏では、どうにもならないと思ってた頃ですね

コンビはウェバーでしょ
仲良しコンビ
あの頃、ベッテルがあれほど化けるとは
まぁ最初の戴冠は、早すぎると思ってましたが、人の進化は物凄いです

ブリアトーレですか、まぁ甘やかされて、
見る目?判断力が育たなかった感じとは思いますね

ハミルトンもベッテルも、その辺、凄すぎるマネージャーは居ません(居なくなった)からね


プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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