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2017年12月14日

F1 2018 ルノーF1 「信頼性を確立できればパワーユニットでメルセデスに勝てる」愚痴です

F1 2018 ルノーF1 「信頼性を確立できればパワーユニットでメルセデスに勝てる」愚痴です ルノーも、マクラーレンのヨイショ記事に引っ張られて、
コメントを出しています

普通はこの時期、コメントは非常に少ないのですが
どう見ても、マクラーレンをヨイショするための記事ですね


ここまで、やるか、落ちぶれたなぁマクラーレンは





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ルノーF1 「信頼性を確立できればパワーユニットでメルセデスに勝てる」

ルノーF1のシリル・アビテブールは、
2018年のF1パワーユニットの最優先事項は信頼性であり、
それが実現できれば、メルセデスを倒すこともできると考えている。

今年、ルノーのカスタマーであるレッドブルは3勝を挙げたが、
シーズン後半にはルノーのF1パワーユニットに信頼性問題が続発。
パーツ不足も問題となり、もうひとつのカスタマーであるトロ・ロッソと論争に発展した。

2018年からは
名門復活にかけるマクラーレンがトロ・ロッソに代わってカスタマーに加わるだけでなく、
ルノーはワークスチームにも力を入れていく。

ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、
2018年の一番のプライオリティは信頼性だと語る。

「信頼性が何よりも優先される」とシリル・アビテブールは Marca にコメント。

「今シーズンは走る前に歩けるようにならなければならないことがわかった」

「多くの場面で、
我々はあまりに急激にパフォーマンスと追加のパワーをエンジンにもたらそうとしていた」

「一歩ずつ進んでいかなければならない。
まずは信頼性を確保し、
冬季テストでできる限り多くのマイルを重ねることが重要だと思っている。
シャシーに関する計画のためにもそれが重要だと思っている」

「信頼性を確立できれば、かなり安心できるだろうし、
メルセデスに勝てると自信を持っている」

シリル・アブテブールは、ワークスルノーとして、
2018年のプレシーズンテストの走行距離でトップ3に入ることを目標に掲げている。

「10チームが素晴らしいクルマを生み出してくると確信しているし、
我々はとにかく非常に方法論的なアプローチをとっている」とシリル・アブテブールはコメント。

「今年見舞われた問題に集中しなければならないし、
それが第一の目標だ。
冬季テストですぐに非常に信頼性の高いクルマである必要がある」

「マイレージに関してはそのレベルにいたい。
最初の目標は冬季テストのマイレージでトップ3に入ることだ」

ルノーは、今年の最終戦で逆転でコンストラクターズ選手権6位を確保。
650万ドルの賞金を追加で得ることになったが、
シリル・アブテブールは、
賞金よりもチーム内のモチベーションが高まったことが重要だと考えている。

「F1は人材が重要だ。リソースが必要だが、
そこは来年に大きな差を生む部分ではない。

だが、人材、考え方、精神、モチベーションは大きい」

「1000人以上の従業員が働き、
完璧なクルマ、
新しいクルマ、
新しいエンジンを造るために冬の間に全力で仕事をしていかなければならない」

「一人一人の従業員と
チームメンバーのモチベーションが数100万ドルよりも大きな違いを生み出すと信じている」

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これが、シリル・アブテブールが語った内容だと思います
まぁハッキリ云いませんが、この人は、ワークスルノーによるタイトル奪取を命題として
親会社から五年計画を言い渡されております

その行動力は非常に目を見張るものがあり、
この行動力が可夢偉がいるときのケータハムで発揮されればと思いました
まぁ過去の話ですね

で、そのブレーキ役なのか、単に蚊帳の外なのか
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プロスト、2018年シーズンはルノーF1がカスタマーチームに苦戦すると予想

ルノーF1チームのアドバイザーを務めるアラン・プロストは、
来シーズンはルノーがパワーユニットを供給するライバルチームに対して
苦戦するかもしれないと懸念している。

 ルノーは現在、
ワークスチームとしてF1に参戦しながらレッドブルへのエンジン供給も行っている。
また、2017年シーズン末でトロロッソへのF1エンジン供給契約が終了しており、
来シーズンはマクラーレンもルノーのカスタマーとなる。

 4度のF1チャンピオン獲得経験を持つプロストは
ドイツのAuto Motor und Sportの取材に対し、以下のように語っている。

「我々ファクトリーチームは、定評あるふたつのチームと争うことになる」

「両チームともトップクラスのドライバーを抱えている。
むしろ最高レベルのドライバーと言うべきかもしれない。
理論上はレッドブルとマクラーレンには勝てない」

 ルノーは、2011年末にワークスチームを売却したが、
その後もレッドブルとウイリアムズへのエンジン供給は続けてきた。
2016年には経営難に陥っていたロータスF1チームを買収し、
再びワークスチームとしてF1に復帰している。

 復帰以降、ルノーは停滞していたエンストンの機能を着実に立て直してきた。
今シーズン、チームはコンストラクターズ選手権で前年からポジションを3つ上げ、
トロロッソ、ハース、マクラーレン・ホンダよりも上位の6位に浮上した。

ルノーはF1で長年活動してきており、
すぐにまた撤退することはないとプロストは強調した。

「ルノーとして立て直しを進めている組織全体は、これまでにも存在したものだ。
我々には長期間にわたって戦う意志があり、
したがってチームとしては毎年進化を続けることが重要だと考えている」

「結局のところ、もし優勝したければ他のチームをすべて破らなければならない。
カスタマーチームと比較することで、
トップチームに近づくための経験を積み上げることができるのだ」

「来シーズン、我々はより強いチームになる。私にとってプレッシャーは、
例えそれが困難を伴うとしてもポジティブなものだ」

 2018年には元FIA技術責任者のマルチン・ブコウスキーが加入することで、
ルノーのオペレーションはさらに底上げされる。

 チームはブコウスキーの就任を2018年4月まで延期することに同意した。
ブコウスキーがF1の統括組織出身であり、
機密情報がルノーに渡るのではないかと他チームが危惧したためだ。

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個人的には、蚊帳の外の感じがしています
この人が語るルノーは往年のルノーって気がしますが
シリル・アブテブールが語るルノーは全く別のルノーって気がします

堅実な感じの往年のルノーですが
現状は急進的なルノーであり、2018年も野望に燃えております
そして、時流はルノーに流れているような気がしてならない

それを感じているから、RBRは、取引に応じております
そして、それは、リカルドの対応にもあります

で、最後は、最初のシリル・アブテブールの記事を流用した、マクラーレンヨイショ記事

まさに半島化してるマクラーレン、何かの法則が働くような気がしてならない

ほんと、大人しく水面下で準備した方が、インパクト的には良いと思うのですが

スポンサー獲得が急務なんでしょうね
大株主オジャさまの御威光かなぁ

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ルノーF1「PUの信頼性が向上すればメルセデスにも勝てる」

ルノーF1のシリル・アビテブール(マネジングディレクター)が、
2018年に向けた最優先課題はPU(パワーユニット)の信頼性改善だと語った。

2017年のF1シーズンでは、
タグ・ホイヤーというブランド名が施されたルノーPUを搭載するレッドブルが3勝をあげている。
だが、ルノーのワークスチームはもちろん、
レッドブルも
そのジュニアチームであるトロロッソもルノーPUの信頼性問題に泣かされることが多かった。

■2017年はアグレッシブにやり過ぎた

トロロッソは2018年からホンダと手を組むことになるが、
ルノーではそれに代わって新たにマクラーレンへPUを供給することになる。

アビテブールは、その2018年シーズンに向けて、
まずルノーとして取り組むべきは信頼性改善だとスペインの『Marca(マルカ)』に次のように語った。

「信頼性を何よりも優先することになる。
走ることができるようにするにはまず歩くことが必要だということを今シーズン目にしてきたからね」

「期待が大きかったこともあり、
すぐにもっとパフォーマンスを高めようとして多くの部分であまりにも攻撃的になり過ぎていたと思う」

■信頼性さえ手にすればメルセデスにも勝てる

そう述べた40歳のアビテブールは、
信頼性問題さえ解決できればルノーPUは
メルセデスPUとも互角に戦えるだろうと次のように続けた。

「我々は一歩一歩進んでいかなくてはならないと思っているし、
まずは信頼性を高め、冬のテストにおいてできる限り走行距離を伸ばしていく必要がある。
シャシーに関する計画のためにもそれが重要だと思っているんだ」

「もし我々が信頼性を確立できれば私はものすごく安心できるだろうし、
メルセデスにも勝てるという自信が持てると思うよ」

■2018年にはレッドブルやマクラーレンが躍進?

アビテブールが語った「メルセデスにも勝てる」というのは、
必ずしもルノーのワークスチームを指しての発言ではないと受け止めるべきだろう。

ここまで自分たちが作ったPUを搭載するレッドブルに太刀打ちできない状態が続いている
本家ワークスチームのルノーだが、

2017年からルノーの特別アドバイザーに就任した元F1ドライバーのアラン・プロストは、
2018年にはルノーはレッドブルばかりでなくマクラーレンにも勝てないだろうと語っている。

だが、シャシー性能には定評のあるレッドブルと
マクラーレンが搭載するルノーPUの信頼性が格段に向上すれば、
シーズンを通じて
その2チームが最強メルセデスAMGと肩を並べるような戦いを見せられる可能性も
十分にありそうだ。
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まぁきっと優勝争いしてくれますよ、マクラーレンは
( ^∀^)ゲラッゲラ
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/12/14 14:35:44

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