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2018年11月06日 イイね!

F1 2018 ウィリアムズ、ロブ・スメドレーのチーム離脱を発表 愚痴です

F1 2018 ウィリアムズ、ロブ・スメドレーのチーム離脱を発表 愚痴です個人的には吉報って気分なのですが

跳ね馬の黄金期終焉をもたらした一人だと思っている、ロブ・スメドレーが
ウィリアムズから離脱します

これは、ウィリアムズ版のアンタッチャブルを切ってるってことですね



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ウィリアムズ、ロブ・スメドレーのチーム離脱を発表

ウィリアムズは、パフォーマンスエンジニアリング責任者を務めるロブ・スメドレーが、
2018年シーズン末をもってチームを離れることを発表した。

長年フェラーリでフェリペ・マッサのレースエンジニアを務めていたロブ・スメドレーは、
2014年にフェリペ・マッサと共にウィリアムズへと移籍。

2014年と2015年のコンストラクターズ選手権3位、
2016年と2017年のコンストラクターズ選手権5位という成績を支えた。

フェリペ・マッサの引退後もチームに残っていたロブ・スメドレーだが、
今年ウィリアムズは低迷に陥っており、
わずか7ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

「ウィリアムズでの時間は本当に楽しかった」とロブ・スメドレーはコメント。

「2014年に加入して以来、
チームは大きな変化を遂げ、その一員として活躍できたことを喜びだった。
ウィリアムズはF1界で非常に特別なチームであり、
ここにいる全ての才能を持ってすれば、彼らは状況を良くしていけると確信している」

「今後も私の大切なチームのままだ。
だが、F1での20年間を経て、物事を見つめ直して、
次の動きをどうするかを評価する適切な時期だと感じている。
将来の機会を決めるまで、家族と多くの時間を過ごすことを本当に楽しみにしている」

ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは
「この4年間、ロブが我々のチームにいてくれたことは喜びできた。
個人的にも職業的にも彼がいなくなることで寂しくなるでしょう」とコメント。

「彼は我々のパフォーマンスが低下していたときに加入することに合意してくれました。
その時期に彼が我々には状況を好転させるポテンシャルがあると
見極めてくれたことに感謝しています」

「我々と過ごしてきた時間のなかで、
彼はその役割を通してチームに多大な貢献を果たしてくれただけでなく、
グローブにとっても偉大な存在であり、F1への彼の熱意と情熱は多くの人々を鼓舞してくれました」

「ロブは長い間スポーツに携わってきたので、
奥様や息子さんたちとの大切な時間を確保したいという彼の決断を理解し、尊重しています。

彼の今後の活躍を願うともに、ウィリアムズに捧げてくれた時間、情熱、
ファイティングスピリットに心から感謝しています」


ジョダンでF1キャリアを開始したロブ・スメドレーは、2004年にフェラーリに加入。

フェリペ・マッサのエンジニアを務めていた2010年のF1ドイツGPでは順位の入れ替えを指示する
『Fernando is faster than you.(フェルナンドの方が速い)』
という悪名高いフレーズを発したことで話題となった。

今年、ウィリアムズは、
空力責任者だったディルク・デ・ビア、
チーフデザイナーだったエド・ウッドがチームを離れており、
ロブ・スメドレーの離脱で再び体制変更がさらに加速することになりそうだ。
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まぁこの人が車をデザインしている訳ではないのですが
この人が中心になって、車の情報を技術陣へフィードバックすると、どんどん悪い方向へ行きます

シューマッハ黄金期の終焉へ向かいだしたころ、いままでシューマッハ中心に開発が行われていたものが、マッサ中心に移行していきました、これは将来を考慮した作業であり
特におかしいことではないのですが、

結果から逆算すると、この移動から跳ね馬は、力を失っていきます
確かに、ロスブラウン、ロリーバーン、ジャントッド、シューマッハなど
黄金期のキーパーソンが消えていきましたが、

基礎が構築されたチームが力を失っていくは、何かしら歯車がおかしくなっているからだと思います

おかしくなった状態では、誰かが責任を問われることになり、エンジニアが消えていきます

当時のグローバルなチーム体制であった、跳ね馬が、ナショナリズムなチームに移行しだしたのも
この時期で、その歯止めであった、会長が更迭された時に、ロブ・スメドレーとマッサは放出されます

マッサと取り巻きエンジニアが、ウィリアムズに異動したことで、
ジェームスアリソンの跳ね馬改革は進み、調子を上げてきましたが
ナショナリズムの波で、アリソンもメルセデスへ異動になります

しかし、アリソンが改革し、ガンを排除した技術陣は、数年かけて、銀矢へ挑戦できる車、PUを
作り上げました

まぁチームを管理する人、レースコントロールする人たちはナショナリズムが強くなりすぎて
持っている道具を使い切れなくなりましたが

2014年、前年9位のウィリアムズは、メルセデスPUの力と
直線番長的な車体の性能を生かし、3位まで復権します

今年からロブ・スメドレーが車体のパフォーマンス責任者になります

F1の車体設計は基礎の部分は二年前に始まります
そうです、この年から、ウィリアムズにはロブ・スメドリーが発信する情報を基に
車体の基礎構築が行われているのです

2015年は3位を確保しましたが
翌年から5位にダウン
2018年は最下位が確定してきました

今年の車は、2016年からの基礎構築に、2017年から合流したパディ・ロウとの合作になるわけです

これは物凄く不安定化するものだったのでしょう

本来は、マッサが抜けた段階で、ロブ・スメドレーなどの取り巻きを排除し
パディロウが連れてきたエンジニアに切り替えるべきなのですが

ロズベルグの引退、それに伴うマッサの復帰
その為に2017年に行われるはずの、マッサ取り巻きエンジニアの排除が出来ませんでした

その辺は、多分マッサの要望があったのをクレア・ウィリアムズが飲んだのでしょう

その為に、低迷は止まらず
2017年は5位を獲得しますが、それはルノーワークスなどの成立
マクラーレンの失速に助けられた結果だとも読めます


その部分に危機感を覚えたのか、マッサは更迭され引退します
クレアも引退させた方がいいよなぁ

そして、二年にも及ぶメルセデスのガーデニング休暇が明けたエンジニアが、
ウィリアムズにきだしていると思います

その辺は、銀矢の技術陣の再構築などを含めて、人の動きがあることが伺えます

兎も角、ウィリアムズも、今年の痛手で勉強したんだと思いたいのですが
ここまでの痛手で、資金は無くなっていってます

果たして、来年まともに運営できるのか?

PU代金などを大きく減らしてもらっても、成績を上げないと
消滅の危機になりそうな

ただ、これでまともな軌道に戻りそうな気がしているので、
二年後ぐらいまでの復活までに消滅しないようにしないとね

まぁクレアが、変なことをしなければですが・・・



ゆっくり観察しましょう
Posted at 2018/11/06 15:17:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年11月06日 イイね!

F1 2018 日本GP 銀矢帝国の復権 落ちた跳ね馬 感想文

F1 2018 日本GP 銀矢帝国の復権 落ちた跳ね馬 感想文昨日、健康診断から帰ってきて時間があれば書こうと思ってましたが
バリウム&下剤の攻勢と、脱水症状による倦怠感と眠さに負けて
寝込んでました

現時点でも、まだお腹がグルグル、今年の下剤は効くぜ

さて、散々ベタベタ貼って遊んでた、日本GPですが

区切りをつけないと、次のアメリカGPへいけない

間近にはブラジルが迫ってるのに

で、感想文を書こうかと・・・

まぁぶっちゃけ一カ月前なので、今更感はぬぐえない




懐かしや鈴鹿の夕暮れ

まずは予選から振り返ると

思ったほどの実力が無かったトロロッソホンダってことでしょうか

結果的には6位7位とベストグリッドを獲得出来たのですが

あくまで天候による結果といえます
あとリカルド、エリクソンの脱落

マグヌッセンはタイムが出ってないので、こんなもんでしょ



FP2でのトラブルなどによって、スペック3対応が出来なかったとしても
仮にできたとしたら?
Q2敗退になったのかなぁ
ルノーワークスと戦いになって、最悪1台Q1落ちとか
まぁPUだけパワーアップしても、鈴鹿ではどうにもならないものです

ただ、見た目のストレートの速さ、回生の持ちについては、ルノーPUよりは
TOP2メーカーによっている感じですね

本来なら、最高速比較なのですが
状況だけに、役に立たないのでパス


跳ね馬の謎、インター選択
(;゚Д゚)
出る順番がおかしいって感じでしたね
最初に出るなら、ドライだろって
最後に出るなら、分かるのですが、その場合、負け確定ですがね







決勝の印象は


事故





跳ね馬は、今回の事故で、追撃できる要素を無くしたと思います

ベッテルは焦りすぎと言われるかもしれませんが

現場でモニター見ていても、スプーンでのフェルスタッペンは遅かったので、
飛び込むのはやるだろとか思う
でも、できれば、アウトへはらむコーナーなのでアウト側から仕掛けて欲しかったですね

ライコネンは、もらい事故だしね

ルクレールとマグヌッセンの事故は・・・
速いルクレールと遅いマグヌッセンの争いだしね

まぁ銀矢以外のチームがドタバタしただけって感じのレースでしたね

もう金曜日から銀矢が強すぎる
というか、そのペースに追いつこうと、跳ね馬が自分たちの利点を潰す方向へ突き進む

RBRは確かに早いけど、ルノーPUが明らかに回生不足が露呈している
本当なら、RBRが上に来ることはないと感じていたが、
結局跳ね馬のドタバタの隙をついてきたのがRBR

しかし、PUの差が大きく響き、それ以上は食いつけない

最近のRBRがホンダをほめるのが分かった感じがしたGPだったような気がする

まぁTVだけ見ていると分からないものではあるのですがね



さて次はアメリカGPの感想文だな
頑張って早く観戦しないと

その前にブラジルのタイヤか・・・
愚痴ネタも・・・

まぁとりあえず、日本GPの感想でした
(( ヽ(o^ー゜)フリフリ
Posted at 2018/11/06 11:54:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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何シテル?   04/04 11:18
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