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2018年07月30日 イイね!

F1 2018 F1 Topic:マクラーレン・ホンダ誕生から現在までにチームを去った人たち 愚痴です

F1 2018 F1 Topic:マクラーレン・ホンダ誕生から現在までにチームを去った人たち 愚痴です尾張さんが面白い記事を書いていたので、拝借です

マクラーレンの組織改革が進行しています

その中核は、ジャームス・キーの獲得とアンタチャブルの排除って感じですが

着手が遅すぎる感じです

まぁ残ってるTOPも同じ穴のムジナなので、とりあえずやってる感があります


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F1 Topic:マクラーレン・ホンダ誕生から現在までにチームを去った人たち

F1ハンガリーGPで、マクラーレンはチーフエンジニアのマット・モリス退任を発表した。

これもテクニカル・ディレクターであるジェームズ・キーの加入同様、
チームから正式なリリースは出ていないが、
マクラーレンの広報が事実を覆さない限り決定済みである。

 キーの移籍はまだ正式決定していないが、
いずれにしても、モリスをはじめ、多くのスタッフがマクラーレン・ホンダ時代から、
このプロジェクトから去ったことは事実である。

 そこで、マクラーレン・ホンダの誕生が発表された2013年5月から、
2018年7月末までの間にマクラーレンを離れていった人たちがどれだけいるかを振り返って見た。

 ・マーティン・ウィットマーシュ (2014年8月/チーム代表→退社)
 ・フィル・プリュー         (2015年末/チーフエンジニア→メルセデスへ移籍)
 ・ロン・デニス           (2016年11月/CEO→解任)
 ・キアロン・ピルビーム     (2016年12月/チーフレースエンジニア→ルノーへ移籍)
 ・デイブ・レディング       (2017年7/スポーティングディレクター→ウイリアムズへ移籍)
 ・マット・ビショップ        (2017年7月/コミュニケーションディレクター→退社)
 
 ・ティム・ゴス           (2018年4月/チーフテクニカルオフィサー→更迭?)
 ・エリック・ブーリエ       (2018年7月/レーシングディレクター→辞任)
 ・マット・モリス          (2018年7月/チーフエンジニアリングオフィサー→退任)
 
 こうしてみると、要職に就いていたこれだけの数のスタッフが離脱したことに、
あらためて驚かされる。
もちろん、離脱したのには理由があり、その補填も行なっている。

 だが、これはチームが公に発表している主要スタッフだけの情報で、
ファクトリーで仕事する一般のエンジニアは含まれていない。

 つまり、ジェームズ・キーを獲得したとしても、
マクラーレンが復活するにはまだまだ長い道のりが待っているということだ。

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止めた人たちの話ですが

マーティン・ウィットマーシュは、別ですね

まぁこれが切っ掛けで、大株主オジェさまのロン・デニス色の払拭が始まったと思います

フィル・プリュー、キアロン・ピルビーム、デイブ・レディング この方々は、引き抜きですね

まぁいくら引き抜きが有ったにせよ、環境が良ければ残るものです

沈む船からネズミが逃げるみたいなものですね

で、騙されたオジェさまの首切り

ティム・ゴス、エリック・ブーリエ、マット・モリス

この辺は、責任取らされたんですね

本当は、優勝だ!!、タイトル争いだ!!とかやっている状況だったはずなのですが

裏切り飛ばしたホンダの方が、リザルト的には上に居ます

ポイント獲得的には前に居ますが
結局トロロッソホンダの一つ上まで落ちてきました

まぁポイントを取れたのも、幸運の結果であり、戦って取った結果はほとんどないような気がします


で、ジェームス・キーを獲得する訳ですが
この獲得を見ると、非常に厳しいとか思えてきます

キーは非常に優秀なエンジニアですが、飛んでもなく、優秀では無いです

比較対象としてはニューウェイ?

そうです、一人で何かを大きく変える才能は無いですが

少ない予算でも、組織を機能させて、一定以上の成果を出す方です



現在のF1において、圧倒的な車を持っていると云えるのはRBRのみです
あくまで車体だけで限ると

跳ね馬も銀矢もルノーもトータルとしては、そこそこの結果は出しますが

車体だけだと圧倒的ではない、
そんな状況のF1界において、ジェームス・キーを選ぶと云うのは

昔ほど財政的には、内部人材的にも良い状況ではないのでしょう

しかし、そういう状況であれば、ジェームス・キーという方は、いい仕事をします

ただ、早期に加入出来ても、来年後半に変化が現れるかですね

現状、外部に風洞を頼ってるほどの状況のマクラーレンでは

それでも早い方ではないかと

しかし、それもやり方を誤まった結果、上手くいくか分からない

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F1 Topic:ジェームズ・キー加入が未確定のマクラーレン。
チーフエンジニアの退任も発表していた

トロロッソ・ホンダのテクニカル・ディレクター、ジェームズ・キーを
マクラーレンが獲得したと一方的に発表した一件によって、
マクラーレンとトロロッソはハンガリーGPで冷戦状態に入った。 

 トロロッソ側は、キーと長期的な契約があると、態度を硬化。

マクラーレン側からは依然として、キー加入に関する正式なリリースは出ていない。
つまり、もしキーがマクラーレンへ移籍できなかった場合、
キーの前途はかなり多難なものになることが想像できる。

 問題はそれだけではない。
じつは、マクラーレンはキーの加入とともに、
チーフエンジニアを努めたマット・モリスの退任も発表していた。

モリスは、すでに辞任したエリック・ブーリエら、『アンタッチャブルズ』と呼ばれた1人で、
ドイツGPには久しぶりに現場に姿を見せていたが、その表情はかなり険しかった。

ところが、この報道はほとんどされていない。

じつはこの発表は『ワッツアップ』で行われたためだった。

『ワッツアップ』とは、アメリカのコミュニケーションアプリで、日本のLINEと同じシステム。

欧米ではほとんどの人が使用しているアプリだが、
F1でもチームの広報がメディアに情報を発信するツールとして、近年多用され始めている。

 ただし、マクラーレンの広報からの情報を受け取るためには、
マクラーレンの広報が作ったグループに登録しなければならない。
したがって、一般の人はもちろん、メディアでも登録していない人たちは見ることができないため、
モリスの退任はあまり報じられなかったのである。

 皮肉だったのは、トロロッソ側の反感を買うことになった、
マクラーレン側の一方的なキー加入の発表を行ったマクラーレンの広報が、
じつはトロロッソの前身であるミナルディ出身者だったこと。

 いずれにしても、
マクラーレンはキーの加入を前提にモリスの退任を発表したわけだが、
肝心のキーの加入の目処が立っていない。

つまり、最悪の場合、マクラーレンはキーもモリスも失う可能性がある。
果たして、マクラーレンの未来は今後どうなるか……。

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決まっていないのに、先んじて発表し、自分たちに有利なように情報操作をする

これって去年のホンダバッシングの時に見せた手法です

そうなると

ザク・ブラウン、この人が絡んでいるのは確かでしょう

そしてこれがアメリカンなやり方なのかもしれませんが、F1は基本欧州文化なので
こういうやり方は、反発を招きます

まぁこの方も、ケツに火がついているのでしょうね

なので、リバティに尻尾振って、そちら方面に有利な状況を作り、自分の価値観を高めようとしてます

ですが、大株主さまたちは、規定以上のお金は出さず、スポンサー探しを彼にいっていますが

お金のスポンサー様は現れません

そして現スポンサーもアロンソが居るから居るのです



ついにこの写真の大半が消えた、マクラーレン

キーを獲得して名門復活できるか・・・
人材集めから始めて、10年我慢出来れば、キーなら出来るかもね

でも、マクの技術陣にはまだ黒幕が居ると思うのです

そこにメスを入れない限り、厳しいかなぁ


Posted at 2018/07/30 17:25:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年07月27日 イイね!

F1 2018 フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの作業の70%は来年のため」愚痴です

F1 2018 フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの作業の70%は来年のため」愚痴ですはやいか?僕らのマクラーレンです

もう何を言っているか分かりませんね

去年の姿は何処へ行ったんでしょうね

アブダビでの優勝の前祝のドーナツターンはどうなった?

何時本番のドーナツターンをやるんだ?



いまだにこの状態
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フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの作業の70%は来年のため」

フェルナンド・アロンソは、
すでにマクラーレンの作業の70%は2019年のF1マシンに集中しており、
今年ここまで本格的なアップグレードは1回だけしか行われていないと述べた。

マクラーレンは、
今季マシン『MCL33』が2017年F1マシンよりもダウンフォースが少ないと認めており、
金曜フリー走行は問題を追跡するための実験パーツを試すことに費やされているのが現状だ。

フェルナンド・アロンソは、
現在ではマクラーレンは2018年マシンが妥協を強いられている原因は理解しているが、
修正するにはあまりに時間がかかるため、
“このクルマの知識と理解の70%は来年のプロジェクトのため”に
投資してくことになるだろうと述べた。

「僕たちはクルマの弱点に懸命に取り組んでいるし、詳しく調べている」
とフェルナンド・アロンソはコメント。

「金曜日のFP1の3~4回は空力開発と空力理解にだけ費やしてきたし、
おそらくそれによってレース週末と予選パフォーマンスに
少し妥協が強いられていることはわかっている。

でも、それらの金曜日に多くの情報を得ているし、
今は何をするべきかを正確に把握できている地点まで来ていると思う」

「今年もいくつかのことは修正できるけど、
このクルマの知識と理解の70%は来年のプロジェクトに向けられていると言える。
時間が必要だからだ。
開発と風洞などに3~4ヵ月はかかる。
たぶん来年に投資した方がいいだろう」

「パフォーマンスを下げてでも、問題を深く調査して、クルマを理解することが良いときもある。
全ての問題を理解することではるかに明瞭で明るい未来が見えるからね」

「今、僕たちには明確な方向性があると思うし、それが最も重要なことだ」

フェルナンド・アロンソは、
今後もマクラーレンは2019年のコンセプトを発展させるために
フリー走行1回目を使うというアプローチを継続していくだろうと考えているが、
ハンガリーの金曜日は“もう少しノーマル”なものになることを望んでいると本音を覗かせる。

「僕たちは今回のレースにいくつかアップデートを持ち込むし、
いつものクルマを理解する作業だけでなく、それらの検証にも集中していく」

「パフォーマンスと最新パーツのゲインもテストする必要があるし、
良い結果が見られることを期待している」

マクラーレンは多くの実験を行い、クルマに新しいパーツをもたらしているが、
フェルナンド・アロンソは、
5月のスペインGPで追加されたパッケージが唯一の成功したアップグレードのままであることが
2018年の苦しいものにしていると語る。

「基本的に今年はバルセロナで1回のアップグレードがあっただけだ。
それ以外の全てのレースでは重要なパフォーマンスではない
小さなパーツを持ち込んでいるだけだ」
とフェルナンド・アロンソはコメント。

「それらのパーツのいくつかは実験的なものだし、
いくつかはポジティブではなくネガティブなものだった。
全体的に1回しかアップグレードされていない」

「今年の開幕戦のオーストラリアでは僕たちは7位と10位だったし、
バルセロナとモナコで7位から10位になり、そこからは後退しているいる」

「今週末はこの中団グループの前半にいられることを願っている」

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もう来年にスイッチですか?
来年は優勝ですか?
ホンダ1年目と同じようなコメントですね

契約金も下げられ、チームの予算も減り、順位は現状二個上がりましたが
2016年の6位を超えれないのが、ほぼ確定いたしました

おかしいですね、TOP4と偉そうに云ってたはずなのですが

ベストシャーシの進化版と思いきや、改良版から始めて
Bスペックで、ベストシャーシの空力捨てた結果が現在ですね

開幕から下がってると云っていますが、当たり前なのです

オーストラリア


オーストリア

基本的に今シーズンの結果は運によるところが強いです

そして、

オーストラリア


オーストリア

MAXスピードが向上しています

そうです、ダウンフォースを削ってる可能性が有ります

これは、ルノーPUに変更することにより、他のユーザーとの差が分かり
ダウンフォースを削って最高速を伸ばしているのですが
その分、強みであったボトムスピードの低下、リアサスの挙動不安定が発生して
失速したのです

まぁPU無視のティム・ゴスをきったので、
去年の様に壁ウィングに出来ないし

アロンソのスポンサー様のルノーに責任を押し付けられませんしね
RBRは三回優勝しているPUですから

そしてアロンソも、スポンサー様にケチは付けれません
自分のカート場の経営問題になります

そしてマクラーレンに喧嘩も売れません
シートが無くなりますからね

で、結局、大人しいのでしょう

しかし、いつになったら、このチームとアロンソは優勝するのでしょうね
是非とも有言実行をしてもらいたいものです

居なくなったから、その発言は無効とかいったら、どこぞの半島政府と一緒になります

まさに信用できずです
Posted at 2018/07/27 16:01:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年07月27日 イイね!

F1 2018 トロロッソ・ホンダに激震!ジェームス・キーが辞任&マクラーレンに移籍

F1 2018 トロロッソ・ホンダに激震!ジェームス・キーが辞任&マクラーレンに移籍激震ですねぇ

キーマンたるキーさんが離脱ですか?

マクラーレンの嫌がらせって考えると、偏向的ですが

まぁ妥当な引き抜きですね






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トロロッソ・ホンダに激震!ジェームス・キーが辞任&マクラーレンに移籍

トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めていたジェームス・キーが辞任。
マクラーレンの新テクニカルディレクターに就任すると報じられている。

トロロッソ・ホンダに激震が走った。
BBC の報道によると、
ジェームス・キーがトロロッソからマクラーレンに移籍する時期はまだ未定であり、
今後マクラーレンとトロロッソとの間で交渉される
ガーデニング休暇の期間によって左右されるとしている。

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとの3年間のパートナーシップを解消して、
今年からルノーのF1パワーユニットに変更。

しかし、今季のリザルトは予想をはるかに下回っており、
エンジニアリング部門の再編が行われてる。

今回のジェームス・キーの移籍に伴い、
マクラーレンはエンジニアリングディレクターのマット・モリスが退任するという。

4月には最高技術責任者のティム・ゴス、
先月にはスポーティングディレクターのエリック・ブーリアが辞任しており、
エンジニアリング担当のトップでは
エアロダイナミスのピーター・プロドロモウだけが残ることになるという。

ジェームス・キーが、マクラーレンで新しい役割を開始する時期は未定だが、
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、
F1の標準的なガーデニング休暇期間を短縮するためにトロロッソを説得すると考えられている。

BBC によると、
その交渉の切り札としてマクラーレンは
育成ドライバーのランド・ノリスのローン移籍を含めるとしている。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、
トロロッソ・ホンダで結果の出ないブレンドン・ハートレーと交代して
ランド・ノリスを獲得しようと試みたが、マクラーレンによって拒否されている。

マクラーレンは、ジェームス・キーのガーデーニング休暇を短縮することと引き換えに、
2019年にランド・ノリスをトロロッソ・ホンダにリリースするという。
それが実現すれば、早ければ10月にもジェームス・キーがマクラーレンに加入するとみられている。

ジェームス・キー(46歳)は、F1界で最も優秀なエンジニアの一人として数えられている。

1988年にジョーダンに加入したジェームス・キーは、
ミッドランド、フォース・インディアとチームのオーナーシップが変更するなかで12年間在籍し、
テクニカルディレクターとして
2009年にはジャンカルロ・フィジケラのスパでのポールポジション獲得と2位フィニッシュを支えた。

2010年にはザウバーに移籍。
BMWが撤退してどん底にあったチームを表彰台争いができるまでに変貌させた。

そして、2012年9月にトロロッソに加入。
5年契約が期限を迎える2017年にはウィリアムズへの移籍が噂されたが、
2年契約を結んでトロロッソに残ったとされている。

だが、ジェームス・キーはかねてからイングランドで生活することを希望しており、
それがマクラーレン決定に大きな影響を及ぼしたと考えられている。

トロロッソ・ホンダの体制がどのようになるかはまだわからないが、
副テクニカルディレターを務めていたジョディ・エギントンが
テクニカルディレクターに昇格すると考えられている。

また、マクラーレンを離れるマット・モリスは、ウィリアムズが次の勤務先になると報じられている。

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記事だけを見ると、ウィリアムズは、また貧乏くじを引くのかと思います
マット・モリスを雇う時点で、どれだけ人に困っているとか、
技術陣が弱体しているかが分かります

それでなくても、フェラーリから引き抜いた?マッサの取り巻きエンジニアを片付けないと
ますます低迷するのに
さらに低迷要素を囲い込むか?

で、アンタチャブルを順次放出しているマクラーレンは
まだまだ迷走しております
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マクラーレン、苦肉の策でストフェル・バンドーンのシャシーを交換

マクラーレンは、過去2戦でのストフェル・バンドーンのマシンの問題をまだ解明できておらず、
今週末のF1ハンガリーGPにむけて苦肉の策として以前のシャシーへと交換した。

ストフェル・バンドーンは、F1イギリスGPで彼のマシンは“運転不可能”だったと語っており、
前戦F1ドイツGPの初日も“最悪の金曜日”だったとコメント。
雨となったフリー走行3回目を除いて全てのセッションをタイムシートの下位で終えた。

チームメイトのフェルナンド・アロンソは、チームメイトのストフェル・バンドーンを擁護。

バンドーンのマシンは“明らか”にダウンフォースが少ないと語り、
マクラーレンは“本格的な調査”を行う必要があると訴えた。

ホッケンハイムでは夜を徹したパーツ交換業が不発に終わったこともあり、
マクラーレンはF1ハンガリーGPにむけて
ストフェル・バンドーンのシャシーを交換することを決断した。

「そうだね、僕たちはシャシーを交換した」とストフェル・バンドーンはコメント。

「完全に新しいシャシーではなく、以前に使っていたものだ。でも、まったく問題はない」

「そのためにチームをプッシュしていた。
過去2レースでパーツの多くを交換したりしたけど、
やれることはほぼ全てやったというポイントに達したし、
残りの最後のピースはシャシーを交換することだった」

「チームにとってそれを行うのは簡単なことではない。
特に連戦のときはね。
でも、彼らはなんとかそれをやり切ってくれた」

ストフェル・バンドーンは、マクラーレンはまだ問題の正確な原因を特定したおらず、
金曜フリー走行で走ってみるまでそれが“シャシーに関連した”問題
だったかも確信はできていないと語る。

「問題ないと言える特定のエリアはないし、それが問題だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

「明日はさらに理解を深めるために2台でいくつかのテストを行うと思う。
明日、何も見つからないことを願っている。
2台とも問題ないということだからね」

「彼らはすでにシルバーストーンから何が起こっているのかを確認していたけど、
シャシーに関連した問題だったとは言い難い」

「現時点ではまだそのクルマを運転していないし、まだわからない。
でも、疑念を取り除くためにすべてのことをやっている」

シルバーストーンの1周目から感じたという問題は、
当初、自分自身に疑問を抱かせなかったかと質問されたストフェル・バンドーンは
「いろんなことを考えはじめた」とコメント。

「でも、ある時点で1つのコーナーでフェルナンドにまったく匹敵できないセッションがあった。
1つのコーナーでさえ匹敵できない場合は、クルマに問題があることはわかっている」

だが、ストフェル・バンドーンは、
彼のチームが“問題を解決するために多くの努力をしてくれている”と称え、
ハンガロリンクではノーマルな走行ができることを楽しみにしていると述べた。

「何の問題もなくゼロから週末をスタートでき、
とにかく再びノーマルな週末を過ごせることを願っている。そうなれば嬉しいね」
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こういう現象は、去年には無かったことです

では、何故こんな状態になっているのか

それは人材が失われているのだと思います

F1界は、人材の奪い合いです

最近は特に、レーシングバッテリーの技術者が奪い合いしているようですが

これは、跳ね馬PUの活躍が2セルバッテリーからなのですが

その数も物凄く少ないそうです

そして、分析などのを行うエンジニアも同じようです

F1カーなどのレーシングカーは走らすだけでなく
データを集めて、分析、理解を行い、調整、開発とおこなっていきます

トロロッソの弱味もここにあり、実はハースは去年ここを強化したのです
これはタイヤに関しても同じで、最近の記事でハースのタイヤエンジニアの記事が
出てたのも、この関係ですね

で、今までなら、この辺はマクラーレンが得意としている分野だったのですが

それこそありとあらゆるデータを集めて、分析し、リソースをフルに使って対策部品を
大量に投入するですが・・・・

全く出来ていません

この辺は、優勝争いしていた頃の面影は全くないですね

その辺を考慮すると、ジェームス・キーの獲得は
Good Oneな訳です

まさにBMWが撤退したころのザウバーと似たような状況なのです

で、上手く移籍できるかというと
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トロロッソは、
マクラーレン移籍が発表されたテクニカルディレクターのジェームス・キーは
チームと長期契約を結んでいると主張している。

トロロッソは、チームを離れることが発表されたテクニカルディレクターのジェームス・キーとは
長期契約を結んでいると主張。
キーの移籍は、チームの同意を得ずに進められたことを示唆した。


 木曜日、マクラーレンはキーがチームに加わることを発表した。
しかし、彼の役職やチームに加わる時期は明かされなかった。

 対してトロロッソは、キーがまだチームと契約下にあるということを明かすことを選んだ。


 トロロッソとマクラーレンは、キーの放出に関してまだ交渉中の段階であると考えられており、
キーの契約状態を公開するのは、トロロッソ側の交渉戦略の一部であると思われる。

 中には今回の状況を利用して、
トロロッソがマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスを獲得し、
2019年以降のドライバーとすることを望んでいるのではないかという意見もある。
しかし2チーム間の和解が、金銭的な条件以外でなされるとは考えにくい。

 キーは、最近までイタリア・ファエンツァにあるトロロッソのファクトリーで働いていたと思われる。

彼がマクラーレンに移籍するにあたり、ガーデニング休暇をとるのかどうかは分かっていない。

彼の契約状況が明かされた今回のようなケースの場合は特に、
情報流出を避けるためチーム移籍の間に”空白期間”を設けるのは自然な流れだ。

「ジェームスはトロロッソと長期契約を結んでいる」と、
トロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストはmotorsport.comに語った。

「それは、私がこの件についてコメントできる全てだ。何も言うことはない」

 チームは、キーのマクラーレン加入時期について交渉をしていたかどうか質問されると
「彼らが私たちのところに来るべきだと思う。どうなるか見てみよう」と答えた。

「我々には契約があるので、彼らと話し合う理由はない」

 一方でトストは、チームは十分な強さを持っており、
キーの未来に対する不確実性は当面の開発計画に影響を及ぼさないと主張した。

「もちろん、それ(キーの離脱)は我々のサポートにはならない。
それは明らかだ。
だが私は、チームの技術面は十分に強固だと思っている。
我々が何をしなければならないかについては、良い考えがある」

「しかし単純に、時間も必要だ。シーズン後半には、
いくらかアップグレードを持ち込む予定であり、
それが期待通りに機能すれば、もう一度ギャップを縮めることができるだろう」
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もめてる訳ですね

交換条件にランド・ノリスのレンタルと有りますが
トロロッソはレンタルでは無く、移籍を要望していると思います

そんなに良いドライバーとは思えんけどね

しかし、ザク・ブラウンの子飼いであるノリスをトロロッソに移籍させた場合
マクラーレンで高額契約し、儲けようとしているザク・ブラウンの計画は破綻してしまうので
ザク・ブラウンは今年だけのレンタルを希望するでしょう

そうすると、高額の違約金とジェームス・キーの最低1年のガーデニング休暇が発生し
チーム立て直しは最低でも2年遅れることになります

そうなった場合、現行規格での復活はなくなり
さらにスポンサーは無くなることになります

そうなるとポルシェ?
って思いたくなるのですが、2021年のエンジン規格の状況からすると
来ないかなぁって気がします

ますます凋落ですね
ルノーのBチーム化しか生き残れないかもしれません

この件、RBRがどう動くかも、要観察ですね

でもノリス要らねぇ
変えるなら、クビサが、いいわぁ

Posted at 2018/07/27 14:57:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年07月26日 イイね!

F1 2018 フェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネが死去 訃報

F1 2018 フェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネが死去 訃報訃報です

ご冥福をお祈りします

フェラーリ復活の立役者の一人でしたが

引退して、一線から離れてからなら良いのですが

こう言うのは、ちょっと

特に2021年からの規格改訂に関して、大きく関与していた人物だけに

いろいろ勘ぐってしまうことも有ります






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フェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネが死去


フェラーリの会長兼CEOを務めていたセルジオ・マルキオンネが死去した。
享年66歳。

今月、セルジオ・マルキオンネは右肩の手術を受け、医療休暇を取っていた。

しかし、今週になって合併症で塞栓症を患い昏睡状態に陥っていたと報じられていた。

7月21日(土)フェラーリはセルジオ・マルキオンネが実務を続行することが不可能な状態だと判断。

新会長にジョン・エルカン、
CEOにルイス・キャリー・カミッレーリを指名していた。

そのわずか4日後、フェラーリは声明を発表。
「残念ながら、我々が恐れていたことが起こってしまいました。
偉大な人物であり、友人でるセルジオ・マルキオンネがこの世を去りました」
とジョン・エルカンは述べた。

ジョン・エルカンは、フィアット創業家出身で名誉会長を務めたジャンニ・アニェッリの孫にあたる。

「彼の思い出を尊重する最善の方法は、
彼が我々に残した遺産を生かし、
彼が最も情熱を注いで推進していた責任と寛容さという人間的価値を発展させ続けていくことだ
と信じています」

「私の家族と私は、彼が成し遂げてくれたことを永遠に感謝していきます。
我々の思いはマヌエラと彼の息子アレッシとタイラーとともにあります」

F1の会長兼CEOを務めるチェイス・ケアリーも
セルジオ・マルキオネを“リーダーであり友人”だったとして声明を発表した。

「我々はセルジオ・マルキオンネの逝去に深く悲しんでいます。
彼はF1と自動車業界だけでなく、ビジネス界全体の偉大なリーダーでした」

「彼は大きな情熱、エネルギー、洞察力で導き、
彼の周りにいる全ての人々にひらめきを与えてきました。
彼のF1への貢献は計り知れません。
彼は我々全員にとっての真の友人であり、彼を失うことは深い悲しみです。
ご遺族の皆様、友人、同僚にいには心からお悔やみ申し上げます」

華やかでカリスマ性のあったセルジオ・マルキオンネは、
2014年9月にルカ・ディ・モンテゼーモロの後任としてフェラーリの会長に就任。

フィアット・クライスラー・オートモービルズの最高責任者という役職をこなしつつも、
スクデリア・フェラーリのF1プログラムに密接に関与し、
就任わずか2か月後にチーム代表をマルコ・マティアッチから
マウリツィオ・アリバベーネへと交代していた。

また、アルファロメオをザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復帰させた。

ドライバー選定にも熱心な関心を持っており、
シャルル・ルクレールのフェラーリ昇格を推していたとされている。

またF1の将来のより大きな展望においても重要な役割を果たし、
非公式であるものの、メルセデスと政治的な同盟の道を模索。

012年の新レギュレーションがフェラーリの考え方に見合ったものでなければ、
F1を撤退すると強硬な姿勢をみせていた。

セルジオ・マルキオンネは、
F1ストラテジーグループの会議や
F1の主要プレイヤーが集まる場でも熱心に発言していたと報じられている。

より広い世界では、
セルジオ・マルキオンネは、フィアットとクライスラーの提携を仲介し、
両社の業績を好転させたことで知られている。

1952年にイタリアで生まれたセルジオ・マルキオンネは、
13歳のときに両親とともにカナダに移住。
そこで教育を修了した。
当初は哲学の学位を取得していたが、その後、会計学、MBA、法律学位を追加で取得している。

セルジオ・マルキオンネは、2003年5月にフィアットに法務および取締役として入社し、
2004年6月に最高責任者に就任。
ヒューゴ・ボス製のニットがトレードマークだった。

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物凄いタイミングで、この展開なのです

一つは2021年規格が、進展していない時期
進まない事に関しては、この方が非常に関係してそうです

そして、ライコンネンとルクレールに関して

個人的には、暗殺もあり得るか・・・とか思ってしまいます

2021年以降、十数年経ったころにスキャンダルとして出ってこないかなぁ

政治的な闇を感じたりします

Posted at 2018/07/26 14:36:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年07月26日 イイね!

安全性を考えない投資家は気楽でいいね 愚痴です

安全性を考えない投資家は気楽でいいね 愚痴ですお仕事で電子部品を扱っておりますが

昨今、自動車業界が部品をかき集めて、取り分が回ってきません

さらに日本のメーカーは、そんな古いの作らないぜ!!と作るの止めて行きます

そうすると、お偉い方から、代わりを探せとお達しが来るのですが

なんせ、ながーく使ってくださるお客様ばかりなので、安全性は重要項目になります

そんななか、投資家の方のTwitteにこんな漫画が
あからさまな反日主義者な投資家様なのでしょう
なぜ日本企業がこうしているのか、分からず、デスってるような気がするし
自分が好きで、投資している中国企業ヽ(´ー`)ノマンセーの為かもしれませんが
アホかと思います

ちなみにこの手の中国企業様は、
うちはパナソニックと取引ありますってよく言います

そう聞いた時点で、(;¬д¬) アヤシイと思った方がいいです

パナさんから一回でもサンプル取引有っただけで、そう言いますから

本当に自信があって、多くの日系企業が採用している中国企業は、一切言いませんし、
日本企業とと同じ様に、仕様を確認に来ます
そういう感覚から、下記漫画には非常に違和感があるのです



まずはいうと、私は中国企業が嫌いです
まぁ半島企業よりは、信用できますが

何かあったら、代替もってきて、これでなんとかしろなので

技術的な話が出来ません

この辺は、台湾企業の方が信用できます
まぁ個人的な考えです
会社は知りませんし、他の方の考えも知りません

で、この漫画に違和感があるのです

まずは、日本企業にはEメール
中国企業には、メッセージアプリ

この時点で、中国企業とどっぷりです

次にコンデンサー
コンデンサーってピンキリです

汎用品なんて、グーグルさまに聞けば、データシートなぞ、ゴロゴロ出ってきます

特に日本企業のは
と、云う事は、これは汎用品ではない可能性が有ります

そう考えると、日本企業が、売り手の仕様を聞きたがる、打ち合せからって云うのは
カスタム品か、特殊な仕様なものである可能性がある

その状態で、中国企業はデータシートを出す

ここで、面白いのが、データシートってのもピンキリなのです

で、大概曖昧な事しか書いてない
汎用品レベルでは、対して問題ないレベルの内容ですが

特殊品とかの場合、全く役に立たない場合がよく有る

使ってみて、少し特殊な環境に入ると使えなくなるってそんな事が有るのです

まぁ特殊品と云っても、沢山使ってくれるところに仕様を合わせて、余剰を
他に販売するので、そこから少しでも外れると・・・

でも物を設計する時には、そういう部分がしりたいのです

でも民族的なのか、ノリが軽いからか、こういう部分をいい加減に回答して来るのが
日本人以外なのです

漫画の題目の”かるくてはやい”まさにそんな感じ

で、ロクな結果にならないのです

そういう事を、考えない投資家様は、それが非常によく、
よく日本企業をデスってます

汎用品で、難しくないものなんて、日本企業でも、”かるくてはやい”のですが

中国大好き投資家様は、日本企業をデスりたいので、何かとこんな漫画を拡散します

まぁこれを真に受けて、失敗する方々が多いのが、大変悲しいです



愚痴でした
Posted at 2018/07/26 14:05:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愚痴 | 日記

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