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多摩アルのブログ一覧

2017年12月23日 イイね!

デミオ試乗記その3

デミオ試乗記その311 月8日。
気持ちはほぼデミオになった。
イグニスも考えたが、買い換えの動機はアルテッツァのガソリン代で月々のローンを捻出すること。ディーゼルは必須であった。
この頃はMT を買うつもりだったのでMT 在庫があるディーラー系中古車販売店に行ってみた。車はシルバーのXD 。試乗はできなかったがシフトフィーリングは確認できた。
MT を買うつもりであらためてカタログを見てみると少し不可解な事が。
何故MT のほうが燃料タンクが小さいのか?、何故トルクが低いのか?、何故トルクバンドが広いのか?。そして私なりの結論を出した。
それは、『AT もありかも。』
ということだった。




Posted at 2017/12/23 22:21:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月22日 イイね!

デミオ試乗記その2

デミオ試乗記その211月2日。アルテッツァのオイル消費が思い過ごしでないことが発覚する。
午前中、トヨタのディーラーでオイル交換をして前回とは別のマツダディーラーに行く。
このディーラーは複合ディーラーで、他にダイハツ、スズキを扱っている。
この日は元トヨタのセールスマンの友人に同行してもらった。
何故なら、私の基準は18年落ち23万キロ走行のアルテッツァ。これではまともな判断が出来ないと思ったからだ。
試乗車は青いXD ツーリングの4WD 。
試乗は毎日走る通勤路の一部。
驚いたのはかなり急な登り坂にさしかかった時、デミオはアルテッツァと同等な加速をした。
まあ、そこから更に踏めばアルテッツァのほうが速いのだろうが、大人3人乗っての事であり新鮮な発見であった。

このセールスマンは展示車を売りたいような雰囲気でマイナーチェンジの話はでなかった。

その後は伊香保の博物館に行って久しぶりにトヨタ2000GT とフェアレディ240ZG を見てきた。


この車が後々影響をおよぼすことになる。
Posted at 2017/12/22 22:39:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年12月22日 イイね!

デミオ試乗記その1

デミオ試乗記その110月8日午後、ケアマネ試験終了後、ネットの回答速報を待つ間にマツダのディーラーに寄ってみた。
試乗車はあったが順番待ち。
試験の速報が気になって順番待ちする気にはなれなかったので、カタログだけもらって帰る事に。
その時セールスマンが気になる一言を、『来月マイナーチェンジがありますよ。』と。

この日は秋にしては暖たかい日だった。
帰宅して回答速報を見て、合格を確信する。まあ自己採点があっていればの話だけれど。
Posted at 2017/12/22 22:06:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年11月26日 イイね!

ときどきドキドキ。

ときどきドキドキ。もうすでに50日以上たってしまったケアマネ試験。
あまりに長すぎて、待ちくたびれて受けた事さえ忘れかけているケアマネ試験。
次期愛車の事とアルテッツァの事で頭が飽和状態。
次期愛車に思いを馳せながら、アルテッツァの続投の可能性も考えている。
しかしながら発表を明後日に控えてときどきドキドキしています。




Posted at 2017/11/26 23:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年11月25日 イイね!

読書感想文 湖底のまつり 泡坂妻夫著

読書感想文 湖底のまつり 泡坂妻夫著この物語にはセラピムS 5という架空のスポーツカーが登場する。
この車名が物語のありようを暗示しているのだが。
セラピムとは上級天使のこと。
六枚の翼を持ち、二枚の翼で顔を隠し、二枚の翼で脚を隠し、残る二枚の翼で飛翔する天使のことらしい。


(左右にいるのがセラピム。)

顔と脚を隠しているので性別は不明。つまり男性でもあり、女性でもあるということ。

 心に傷を負った女性が旅先の寒村で雪解けの鉄砲水にあい溺れかけたところをセラピムに乗った男に助けられる。
二人はそのまま熱い一夜を共にするのだが、翌朝男はセラピムと共に消えていた。
女性は男を探して回るのだが、男は一ヶ月前に死んでいたことを知る。
この謎を解くミステリーだと思わせるのだが、実はこの物語の本質はまったく別にある。

この物語には主要な登場人物として1人の男と3人の女が存在している。
セラピムは誰だ?。
これがこの物語の主題である。
読み進めるうちに答えは解ってくるのだが、ではその人物のどの状態がセラピムなのか?。
よくわからないまま物語はまた繰り返すことを暗示して終結を迎える。


この作品の発表は1978年である。
その当時の車でセラピムのモデルになのか車を考えてみる。

物語の中で車の説明として、
①女性的なデザインである。
②大排気量、大パワーではない。
③寒村では目立つので隠している。
④手に入れたきっかけはダム計画に賛成させるための賄賂である。

私が考える78年当時の車で候補に上がるのが、








この三台。
最後の2000GT は高過ぎるかなぁ?。

泡坂妻夫氏が生きていたら聞いてみたかったです。
Posted at 2017/11/25 23:27:53 | コメント(0) | トラックバック(0)

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