多摩アルのブログ一覧

東野圭吾氏の作品は読み終わった後の爽快感が好きです。
何より主人公を盛り上げる行動的な女性とミステリアスな女性、この二人が物語をテンポよく進めてくれ読書の進行を速めてくれます。

ラプラスの魔女の時もそうでしたが、これが女性ではなく男性だったら一気には読みきれなかったでしょう。

ただ単に当時のカタログを載せただけの本。
しかし、だからこそ当時の車を取り巻く文化や庶民の夢を垣間見ることができます。

G W はほぼ仕事なので読書でも。
何冊読めるか。
1冊目は東野圭吾氏の作品。
かなりショッキングな出だしです。

食パンを斜めに切って中にアンコを挟み油で揚げたパン。
昔は肉屋さんで売ってました。
誰がこのパンの名前知りませんか？。

最近の報道。
三菱自動車の不正はもちろん許されないが、正規の計測だと燃費は5%位の悪化か?。
それでも私からみれば超エコカー。
羨ましい。

それより許されないのは、大手新聞社の不正。
以前からおかしいと思っていたがあれほどだったとは。
どうも他の新聞社も同じ事をしているらしい。もはや呆れ果てて物も言えない。
発表のタイミングも意図的なものを感じる。


日本の良心はどこへ消えた。