はたろうパパのブログ一覧

チャリなんですけど、発泡酒を飲みながら乗っていて警察から注意されました。

夕方にチャリに愛犬を乗せて散歩する場合は、途中で自販機で発泡酒を買って散歩先の公園のベンチで飲みます。
 
先日はあまりにも喉がカラカラだったので、買った発泡酒を飲みながらチャリに乗っていたんですけど、通りかかったパトカーに乗っていたお巡りさんから注意されました。
「ご主人、自転車でも飲酒運転になるんですよ。ご存じなかったですか？」
「は？そーなんすかぁ。　いやー全く知りませんでした。」
「次回からご注意願いますね。　転倒したりしたら、ワンちゃんも怪我しますよ。」
自転車の後ろのカゴの中のはたろう君は、ご主人の危機を悟ったのか警察官にシッポを振って愛想を振りまいています。
 
パトカーは遠くに走っていったので、また発泡酒を飲もうと思ったら、遠くにパトカーを停めてこちらを観察しています。　

ちっ、発泡酒くらいでうるせーなと思いつつ、チャリを押して帰りました。
 
ん？チャリでも酔って乗ったらダメ？そんなの常識じゃん。（知っていたのかよと一人で突っ込んでみる。）

もし犬に怪我でもさせて、妻と娘から糾弾される事を想像すると、たとえチャリでも飲酒運転はすまいと心に誓うオヤジでした。


 

 

夏バテのせいからか、何も食べないし水も飲まない我が家のお犬様。

こいつは人から食べさせてもらうと、エサを食べるのだ。
目の前にご飯を置いても一切食べない。
妻と娘達が毎日食べさせてやっている。
面倒くさい事、この上ない。

野良じゃないので放って置いたらそのうち腹へって食うと思うのだが、ぐでっとしているのを見ると心配になるらしい。

はたろう君の食事風景を見ながら、「オレがジジィになって体の自由が利かなくなったら、オレにもメシ食わせてくれ。」と妻に心の中で頼んでみたりする。

犬より低い扱いになりそうで正直恐い。

お外大好き、歩くの大嫌いというはたろう君。
普通に家から散歩に行くと、自宅から１分足らずの公園のベンチに行って散歩終了なので、遠くまで抱いて行ってから地面に下ろしていました。
最近の暑さでは湯たんぽを夏に抱くようなものなので、チャリの「プリウス号」に乗せて遠方まで出かけています。
遠方の公園や河川敷に行くのですが、そこが気に入れば少し歩きます。
子犬のうちは、ガンガンリードを引っ張って引きずって散歩していたのですが、もう完全に根負けしました。

交差点で後ろのカゴに乗った犬をみて、「足が悪いの？」とか「老齢なの？」とかよく聞かれますが、「まだ若いが歩くのが子犬のときから苦手なんです。」といちいち説明するのもメンドーなので、「ハイ！」と答えます。


チャリが電動自転車だったら、人力とバッテリーでハイブリッドチャリになるんですかね？
電動自転車に一度乗ってみたいなあ。

雑貨屋に勤務している娘が廃棄商品を持ち帰ってきました。
色んな色の光がチカチカ点滅して、中に入れたアロマオイル入りの液体を攪拌蒸発させ、匂いと照明でヒーリング効果がバッチリという怪しい商品だ。

ライトが点かないという理由でお客から返品された商品らしい。
粗悪な造りの中華製品、どーせ接触不良かなんかだろうと思ってばらしてみると、開けた瞬間にぶらぶら遊んでいる配線を発見。
外れたと思われるランプ基盤の位置に再ハンダ。
ハンダくらいケチるなよーと言いつつ、ほんの数分で修理完了。

帰宅した娘が「すご～い！！修理大変だった？」と驚いていました。
「おう！大変（ウソ）だったが、専門知識と技術力で直した！」と私。
「これから返品されて廃棄の商品、ぜ～んぶ持って帰るから！」と娘。

え？！　あの～むずかしい修理は出来ませんです。(ーー;)

ところでアロマボールって私が勝手に命名したんですが、実際の商品名もそうらしいです。
私はネーミングの天才ですかね。（エッヘン）

なぞの球体は今夜も怪しく妖艶な光を放っております。

本日の早朝（６時前）に、愛犬はたろう君と散歩していたとき。
相変わらず歩きがイヤで、ベンチでボ～っとしていた、はたろう君の背後から「すみません、だっこして良いですか？」という若い女性の声がしました。

「え？良いですよ！」とすぐ返事する私。
すると美しい女性は、はたろう君をすっと抱きしめました。
なんだ、オレじゃなく犬のほうか～（当たり前）と、女性の胸に抱かれたはたろうを見ると…で、、、でかい！
何がって、そりゃ薄着の服から突き出た豊満なバストですよ。

元来犬見知りと人見知りをしない人懐こい性格のはたろうですが、知らない女性から抱きしめられて足（手）を突っ張って抵抗しています。
え！？はたろうの手が巨乳にめり込んでいるぅ！！

「飼っていた犬が同じシーズーで、子供の頃から１９年間一緒に過ごしたが、１年前に死んだんです。」
「顔も毛の配色も瓜二つ。」
こんな事を言っていたが、私の目は美女の胸に釘付けで説明は上の空。

家に帰って涼しい場所でくつろぐはたろう君の肉球を触りながら「え～なぁ、はたろう。どんな感触だった？」と質問して見ました。

あ～犬になりたい…
「またあのおねーたまに会えたらいいね、はたろう。」
（そんな事考えているのは人間だけか）