懐かしいシリーズVol　2　は。。。90です＾＾

僅か2年でしたが、ほぼ最終形でした。
モトさん3インチアップコイル＋ランチョ9000XLよかったなあ。。。
前オーナーさん鎮座させてくれていたウォ－ン9000ウインチ、普段はマスター巻き面倒であまり使わないが一度だけ崖落ちを助けてくれた神様救世主でした…

しかし、見事なまでの足の伸縮…これが欲しかったのでありんした…
120と同じコースでも勢いいらずジワ～って走破していきました。

90でも痛い目に合うのはコリゴリなので無茶はせず…
ハイリの活躍もそれほどなかったですが鎮座してるだけでホッとさせられました…

ココは120エアロッカーで余裕、オープンデフでは的確なライン取必要でした。
90は…ネックは右ルーフのノッポが木に当らぬようココだけ気をつけたライン取りは必要でした。
楽しかったな～

しかしディスコのエアサスでもリジットに負けない伸縮ですが、90のこの動きはあり得ない…素晴らしいの一言でした。

一生付き合っていこうと悩んで悩んだ挙句の決断でしたが…
エンスト症状にメンテ時間と費用を注ぎ込んで、思うようにモデファイまで手が回らなかった…特性を理解して受け入れたつもりでしたが途中で気持ちがメゲてしまいました…

しかし「車」の仕組みしっかり勉強できました！
吸う、燃料、点火、排気～で車は動くのです。
どこかが不調を訴えてるだけなのです。
それを少しずつ診てやるだけでどんな機関も治るのです…
っていろんな方に教わりました…

この経験があって現在のディスコ3に生かされていると思います。
って言ってもディスコは3から完全電子制御になってしまいましたが…

120の真面目な都会と山の融合と90の山への特化～
そのバランスを高次元で実現したのが05年デビューのランドローバー
ディスカバリー３という車だと思います。
クロカン性能は90に劣りますが万能、安全に守られてるという安心感はそれ以上に価値のあるものだと思います。
妄想していた以上にオモローです！

ただ、ただ…願わくは…リアデフロック車を狙いたかったか…
テレスポ＋リアデフロックは間違いなく超オモローだったと思います！