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保坂耕司のブログ一覧

2021年10月13日 イイね!

海老名市が仰天!?「保坂兄弟列伝 - ビナウォーク編」

保坂兄弟列伝_海老名ビナウォーク

保坂耕司です。

保坂学と一緒に都内から抜け出し海老名駅前のビナウォークをお散歩探索!

まさか都内ではない場所へ突然の出現に海老名市もビックリ!

なぜ保坂兄弟が海老名市に!?

日曜の事だった。

2人はビナウォークの噂を聞き、

暇だった事もあって遠征散歩へ行く事になったのだ。

小田急線で乗り換え無しで行こうと思い、下北沢駅まで歩いて行った。

日曜日の下北沢周辺は夜とは違って大変な賑わいだった。

たくさんの人が買い物などお出かけにきている。

深夜の姿とは全く違っていた事にも驚いた。

小田急線に揺られて1時間程で海老名駅に到着する。

海老名駅も下北沢に負けない位の人の量に驚いた。

ビナウォークは広場でライブを行っていたり、

学生や家族などたくさんの人が集まっている。

都内よりも大らかな雰囲気があるように感じる。

ビナウォークは20代の若者が楽しむような場所ではないかもしれない。

下北沢や原宿などのような印象は感じられない。

ただ、この人の多さは今後の発展に期待してしまう。



Posted at 2021/10/13 21:32:46 | トラックバック(0) | 保坂兄弟列伝 | 日記
2021年10月12日 イイね!

保坂兄弟列伝「世田谷区下馬で学はみた!」耕司といく伝説シリーズ

保坂兄弟列伝_世田谷区下馬散歩
保坂耕司です。
保坂兄弟でお届けしている伝説シリーズ「保坂兄弟列伝」新たな物語をお伝え致します。
保坂学がみた驚きの下馬での事件とも言えるお話しです。
いつも通りに夜散歩への準備を終えた保坂兄弟が驚き戸惑った。
世田谷区下馬へと歩を進めた2人。
歩道を歩く。というより住宅街を目的地も定めずに歩いていた。
お散歩とは行くあてもなく歩く。それも一つの醍醐味だと知っていた。
もともと歩くのが好きだった保坂耕司は高校生の時から目的もなく街を歩いていた。
同じ道を歩いていたとしても全く同じ風景などない。
感受性豊かな保坂学も同じだった。血は争えないという事か。
肩を並べて歩く。
同じスピードで歩く。
世田谷区の住宅街は立派な家が多く金銭的な余裕を感じさせる。
いわゆる富裕層といった感じだ。
都内は狭い土地柄のせいもあってか細い道路や道が多い印象だが、下馬付近は広い道幅が多い印象だ。
そんな高級住宅街の空気感が漂う中、保坂学は見つけてしまった。
それはとても大きな電柱だった。
本当に大きい。
耕司も言葉を失う程の大きさだった。
都内に張り巡らされている電柱を遥かに上回る高い電柱。
2人はその大きな電柱を見上げていた。
見上げた夜空と鉄柱。雲がなく澄んだ星空と重なっていた。
保坂学はそんな大きな電柱の脇をすり抜けようというのか!?
倒れてきたら民家共々ひとたまりもない。
緊張が走る。
意を決して巨大電柱の脇をすり抜けた。
他の道へ引き返すという選択肢は2人にはなかったからだ。
困難な険しい道だろうとも自分で選んだ道を進む。
やってみなければわからない事。
自分たちの人生に重ね合わせていた。

簡単に電柱脇を無事すり抜ける事ができた。
そう。やってみると怖いと思っていた事でも案外できてしまう。
恐怖心や思い込みが物事を大きくみせてしまう。
人間とは臆病な生き物だ。


Posted at 2021/10/12 15:12:34 | トラックバック(0) | 保坂兄弟列伝 | 日記
2021年10月08日 イイね!

保坂兄弟列伝「蛇崩川緑道編Part3」終わりなき旅

保坂兄弟列伝「蛇崩川緑道編Part3」終わりなき旅私の名前は保坂耕司です。
兄の保坂学の弟です。
保坂兄弟の伝説シリーズをこれからも発信していきます。
世田谷区からどこまでも続くお散歩ロード。
2人の旅路は終わらない。
一体どこまで行くのだろうか。
蛇崩川緑道もまた長く続く目黒区と世田谷区を結ぶ緑道だ。
お散歩魂をくすぐる。
主に夜散歩に力を入れている。
人も少なく歩きやすい。
目黒区の方まではまだ攻められていないが、世田谷区内の蛇崩川緑道はほぼ制圧したといっても過言ではない。
川事態は埋設されており、目にする事はない。
地中を流れる川はとても不自然に思える。
保坂学も耕司は自然体が好きだった。
この緑道にもいつか終わりがやってくるが、すべての道は繋がっている。
日本中を駆け巡るこの道は距離にするとどれ程になるというのか。
道路よりも入り組んだ歩道の距離は計り知れない。
2人のお散歩は終わりないのだ。

Posted at 2021/10/08 16:24:17 | トラックバック(0) | 保坂兄弟列伝 | 日記
2021年10月07日 イイね!

保坂兄弟列伝「蛇崩川緑道編Part2」学と耕司のたそがれ清兵衛

保坂兄弟列伝「蛇崩川緑道編Part2」学と耕司のたそがれ清兵衛保坂耕司です。
保坂学と共にいく伝説シリーズ。
少し前にお伝えした「保坂兄弟の過激な伝説が幕をあける」でお届けした蛇崩川緑道編の続きをお送り致します。
保坂学と保坂耕司は株式会社PLUSでの仕事を終え、夜の散歩へと歩き出す。
自宅のドアを解き放つと2人はどこまででも歩いていける気がした。
学は言った「お散歩王にオレはなるっ!」
耕司と共にひと繋ぎのONE LOADを求めて。
踏み出す一歩が道となる。
道なき道を求めて。
進めど道は続く終わりなき旅。
地面を踏みしめ前へと進む。
車とは一味違う感覚。
自転車とも違う。
徒歩でなければ味わえない土の香り。
しかし世田谷区と目黒区をつなぐ蛇崩川緑道に到着し思った事は土がない。
キレイに整備された緑道だが、作られた緑に感じた。
東京は土の上を歩く事が少ない。
コンクリートは2人の体温を容赦無く奪っていくようだった。
だが、コンクリートをめくればそこには必ず土がある。
真っ直ぐ伸びているように見えるが、蛇崩川緑道はその名の通り蛇のようにクネクネと曲がりながら長く伸びている。
散歩ができればそれでいい。
質素な生活でも。
そんな2人はお散歩界のたそがれ清兵衛と言われる所以だ。

Posted at 2021/10/07 21:19:56 | トラックバック(0) | 保坂兄弟列伝 | 日記
2021年10月06日 イイね!

「保坂兄弟列伝 - 下北沢編Part2」reloadから東北沢駅へ向かう

「保坂兄弟列伝 - 下北沢編Part2」reloadから東北沢駅へ向かう保坂耕司です。
保坂兄弟列伝の伝説シリーズを株式会社PLUSの保坂学と共にお送りしていきます。
2人が歩むお散歩もシリーズ化され注目度が高まってきています。
保坂兄弟はどこまで歩き続けるのだろうか。
このお散歩魂に日本中が熱い視線を送る。
昨日の下北沢は人気が全くなかった。
誰もいない静けさを纏った街は2人の足取りを重たくしていた。
お散歩とは、自分の心と向き合う事が大事だと気付かされる。
2人の足音が下北沢にこだまする。
進めば進むほど下北沢は深まるような静けさだ。
保坂学も同じ気持ちだったのかもしれない。
しかしどうだろうか。
下北沢を東北沢駅方面に抜けていくと現れたのは「reload」と名付けられた道だった。
お洒落な店舗が立ち並ぶ。
内装工事を行なっている店も見受けられる。
これからまだまだ活性化しそうだ。
深夜の下北沢は緊急事態宣言中のように静かだった。
都の要請通り自粛している事がわかった。
東北沢駅の方まで歩いた。
駅前も同じように人もいなかった。
しかしとてもキレイな駅前だ。
ポツンとコンビニがあった。
タバコに火をつけ自動販売機でコーヒーを買った。
まさかの禁煙だった。
2人のテンションはなかなか上がらなかった。
駅前の通りに車が走っている。
ウーバーイーツの配達員が自転車を走らせている。
耕司は食ではなく心のウーバーイーツを注文したい気分だった。



つづく。

Posted at 2021/10/06 22:51:42 | トラックバック(0) | 保坂兄弟列伝 | 日記

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