
40目前のビンボーなおっさんですがいい歳してやりたい事は沢山😢(笑)
ゲーム好きなのでレーシングゲームをするのにコクピットから一式揃えてやりたいって夢はありますが、予算の関係上いつ出来るかは不明。
YouTubeで上がっている動画のようにDD(ダイレクトドライブ)ハンコンでリアルにやるなら一式揃えると価格は30万〜40万くらいは掛かります💰️😱
DD、ペダル、シフト、サイドブレーキ、ハンドル、シート、モニター、フレーム(コクピット)必要ならばオプションのアタッチメントなど。
高価だけどより現実に近い実車体験が自宅で出来るシムレーシングのアイテムの一部を紹介したいと思います。
メーカーはフレーム以外は、いつか購入したいメーカーの一つSimagic製のアイテムです。
アイテム点数の都合上かなりの長篇になりますが興味のある方は見て行ってください🙇
【フレーム】

¥102,980〜
アルミフレーム採用で他のフレームのコクピットより様々なドライビングポジションを選択出来るのが一番のポイント。
必要ならば自分の車のドライビングポジションに合わせることも可能。
写真のフレームはTRAK RACERのTR120。フレームのみ単体に10万出せる人はたいていこのフレームを選びますね。ドライビングしやすくする様々なオプションもありかなり人気が高い代物。
オプションのシートもフルバケのGTスタイルからラリースタイル、リクライニングのシートまで選べます。
自分ならこのGTスタイルのシートを選ぶと思います。
人気なので在庫切れがよく目立ちますね。

¥52,000
【シフター】

¥53,980〜

¥38,980〜
これはシフターになります。1枚目のシフターはシーケンシャルとHパターンが切り替えれる優れもの。側面に見えるスイッチでどちらにするか決めれます。
例えばレースゲーム内で市販のカスタムカーを乗る場合はHパターン、GT カーやラリーカーを乗る場合はシーケンシャルとスイッチ一つで変えれるのは簡単で便利。
その他にもシフトの硬さなども調整出来るようです。
2枚目のシフターは完全なシーケンシャルシフターです。パドルシフトやHパターンシフトよりシーケンシャルに憧れる人なんかはこれ買っておけば夢の中でも操作してるくらい満足出来る代物だと思います。このシフターは同じメーカーですが1枚目より少し安いです。
2つとも購入時にシフトノブの形状と長さが違うものが選べますが、後買いも可能。
【ハンドブレーキ】

¥25,980

¥52,980(油圧式)
次にハンドブレーキの紹介です。上の写真2枚はハンドブレーキなんですが2枚目のハンドブレーキはなんと油圧式!
油圧式式だと何が違うのかというと、フィーリングです。
ただのバネやら硬化ゴム素材などと違い圧倒的にリアル感が出せるそうで、この油圧式は上位機種のペダルにも採用されていたりします。
多分ペダルの方がより実車感を感じれると思います🤔
ドリフトしたりラリーしたりするレースゲームには必須アイテムです。
【ホイールベース】

¥75,980
次はこれがなければ遊ぶことは出来ない重要なアイテムの一つホイールベース。
昔はベルトドライブ方式しかありませんでしたが今ではモーターを使ったダイレクトドライブ方式のホイールベースが支流になりつつあります。
ベルトドライブとの違いはステアリングフィーリング。
価格によって出せるトルク(ハンドルを回す重さ)が違って来ますが重さ以外にレスポンスが良いので、より実車感を味わえます。
セッティングも様々弄れるので自分の好みに出来ますし、トルクの強いハンドルを選べば出力も上下出来るみたいです。
あんまりトルクが高い物だと手を負傷するくらいの力は出せるそうなので取り扱いに注意ですが、世の中には最大23Nmくらい出せるホイールベースもあります😬😬
ストリートカスタムカー〜GTカーまでなら10Nmモ゙あれば十分だそうです。
※YouTubeでステアリングが暴走する動画とか見ると危険度合いがよく分かります(-_-;)
価格に関しては写真のホイールベースはハンドル別売りの中間グレーくらいの物ですが、もう少し安いものだと4〜5万でハンドセットの物もありますが欲を言えば非力でハンドルの質感がおもちゃぽい(笑)
【ペダル】

¥63,980

¥80,980〜106,980
※ペダルの数とペダルを踏力仕様で価格が変動。踏力100kg〜200kg
次にペダルを紹介します。
Simagic製のペダルは正直高価です。1枚目のペダルは踏力を表現するのに標準仕様ではスプリングが使われていますが2枚目のペダルは油圧式。
油圧式ブレーキなので実車感は1枚目の写真のペダルより更に踏力がリアルに表現されているとか。
後付可能なオプションも色々ありますが付けまくったら1枚目のペダルでも10万余裕で超えます😵💫
【ステアリング】

¥51,980
次にステアリング。
このステアリング周りにスイッチ類が付いていますが飾りではなくゲーム内で使えるようになっています。
知っている方もいると思いますが、実物のレーシングカーはステアリングにエンジンスタートスイッチが付いている車種がありエンジンかけたりしますが、このスイッチを使って実物と同じようにゲーム内でも同じ動作ができます。
他にもトラコン、ワイパー、ライト、マップ、ABSの効きなど割当が可能で、実車と遜色ない操作が出来る仕様になっています。
このスイッチ類が邪魔な場合はセンター部分のネジを外してクイックリリースをつければ使えるようにもなっています。
クイックリリース方式なところは実車と同じでワンタッチで好きなステアリングに交換できます。
因みに写真のステアリングはアルカンターラ素材で出来ています。

¥9,980(クイックリリース)
ピッチが合うステアリングなら実車のステアリング(MOMOなど)使えます。
ここでステアリングの種類がどのくらいあるのかそんなに深くググらなくても出てくるステアリングの中で、高価格帯のステアリングを一つ紹介します。

価格は¥209,800 ‼️
当然センター部分にある液晶表示もされますしスイッチ類の操作も可能。
この価格帯付近のステアリングになるとゲームで使うステアリングの域を超えて拘ったディテールで造り込まれているのが特徴。
Simagic製ではありませんが実車だと車高調買えちゃいますね(笑)
他も何個かざっくり紹介していきます。

GTで使われているような形状のステアリングや

D型のステアリング。素材はアルカンターラで価格帯は双方5〜6万。

写真の名前を見たらわかる通りGTに使われているステアリングを完全に再現したようなデザインのステアリングですが高そうに見えて¥43,980。
レーシーな雰囲気を味わうならこちらの方が良いかもしれませんね🤔
素材は炭素繊維複合材料と書いてあるのでカーボンですが、アルカンターラのほうが高いってことか?
センター部分のレブインジケータは表示されます。
まだまだありますがステアリングはこの辺にしときますね^^;
いかがだったでしょうか?
ほとんどの人は実車にしか興味ないと思うのでシムレーシングで遊ぶ人は少ないかもしれませんが、ゲームならではのメリットも沢山ある中突き詰めれば最高にリアルな環境で遊べるのが最近のレースゲームだと思います。
ゲームなので、道で暴走しても捕まらない、車検?何それかんけーね〜ワがまかり通るから改造仕放題、ぶつかっても死なない、即レーサーになれる、ガソリン代は関係ない(機器の電気代は必要ですが)などなど色々あります。
いつ頃シムレーシングが出来るようになるか分かりませんが、それまでは実車のネタと同時に何かあれば投稿したいと思います。
めちゃくちゃ長いプログになってしまったので区切りながら書きました🗒️✏️
所々文面、誤字脱字、構成内容がおかしな部分があったかもしれませんがそのへんはご容赦下さい😅
今回のプログで実際にはやらないけど興味持った方は暇な時間にYouTubeでシムレーシングと検索して投稿者の動画を見るだけでも楽しめると思います😀👍