2011年06月20日
先日の某オフで、久しぶりに静かな場所(?)でウーファーの効いたオーディオを堪能しまして。
ウチのインテさん、ドアスピーカーだけでもそれなりの低音は出てますけど、やっぱり重低音という厚みが無いのは物足りないッスね。
出ないモノを無理に出そうとすればブーミーな音になるし、素直なセッティングにすれば音圧を感じないし。
トランクに綺麗にウーファー並べたい。
そんな衝動に駆られてみたり。
でもさ、トランク全体を使ってウーファー組んだ日にゃぁ荷物詰めないのさ。
かと言って固定の甘い市販品は振動で歪むし、固定せず歪まないウーファーとなれば車高がズドンと下がるほどの超重量級くらいしか無いわけで・・・
(※重量級を固定せずに使うと、事故った時にふっ飛んできて搭乗者が死にます。)
低音がしっかりと出て、尚且つ荷物の積載量が変わらず、使い勝手は今まま、もしくは同程度の利便性を確保したデザインで積みたいですねぇ。。。
となれば、使えるのはデッドスペース限定。
シート下、リアスピーカー用の空間、リアクォータやトランク内装とリアフェンダーの間・・・
まぁ、リアクォーターやフェンダー内の空間まで使った容量計算や音響設計、セッティングまでできてしまった日にゃぁプロとして飯食ってけって話になりますので、その域には到達したくないですけどね。
そんな中で割と簡単に容量計算できて綺麗に作れるのが、スペアタイヤを置いてる空間です。
スペアタイヤを外して、窪み全体をスピーカーBOXとして仕上げる。定番の作り方です。
ウーファーの仕様次第ですが、容量が足りれば上げ底せずに済みます。
あるいは、上げ底しておいて、両サイドに車載工具を積むとか、アンプ置くとか。
で、荷物積む時に備えて蓋を作っておく(その時だけウーファーのアンプ電源OFF)とか、最初からウーファーを隠すように天板を置くとか・・・。。。
となると問題になるのが、スペアタイヤを何処に置くかなんですが、思い切ってパンク修理キット(TypeRや最近の車に純正装備のもの)に交換しちゃうってのが手っ取り早い。
車検の時はトランクにスペアタイヤ転がしておけば、とりあえず(ぉ
おいらの好みで言うと、12インチ1発でモノラル再生。
複数組み込んで魅せるインストールも好みだけど、調整のし易さやスペースを考えると1発で充分。
外向けに作る気はさらさら無いので、アンプは定格で100Wもありゃぁ充分でしょう。
(最大出力を目安にすると200~400Wくらい?)
純正スタイルへの拘りで、隠しインストールが理想。
でも、下手に隠すと音質が落ちるので悩ましい所ですね。
・・・って事で方向性だけ決めたのですが、はたしていつ組むんだ?
ウーファーとアンプは手持ちを使うでも新規購入するでも構わないけど、そもそも作り込んでる時間が無いよねぇ。。。
更に極める方法として、ウーファーの背面容量を車外に用意するという、トンデモな方法もあります。
リアバンパーの空間、特にマフラーの無い助手席側の空間は、何に使われるでもない広大な無駄スペース。
ここにBOXを作って、トランク底板に大穴開けて繋げてしまえば、積載量の犠牲を少なくしつつ出力の大きいウーファーが積めるという・・・
って、これを本気で作るなら、少なくとも1ヶ月はプロショップ(オーディオのみならず、板金やオリジナルパーツ作成もできる所)に預けっきりでの作業になりそうですし、一度取り付けたら二度と外せない豪快なモノになっちゃうんですけど。
あ、そうそう。
↑のを書いて思い出したんですけど、助手席側のリアバンパー空間に宙釣りのBOXを取り付けて、スペアタイヤ以外の工具類をここに積載するって手もあるんですよ。
工具BOXを取り付ける事で空間が無くなり、リアバンパーのパラシュート効果を軽減できるってメリットもあります。
もっとも、車高ベタ落としだと取り出せないので、それなりの工夫は必要ですけど。
Posted at 2011/06/20 22:24:30 | |
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2011年06月19日
今日は某所にてインテの作業オフに参加してきました。
久し振りの作業ゆへ、事前チェックポイントをことごとく忘れまくってました。
ドハマりした某氏の作業は、またいずれ近いうちにリベンジって事で。
その裏で、おいらも作業してました。
1.ECUをお馬鹿にするパーツを含む施工箇所の整理。
2.ハーネスに引っ掛かったまま放置してた汎用ウィンカーリレーの撤去。
3.エアコンフィルターの交換。
4.某氏のウィンカーリレーをLED対応化改造。
本当はセンターコンソール付近を片付けたかったのですが、とても気力が無く・・・
ま、上の作業のうち自分の車に関する部分はどれも後回しにしていた案件なので、それらが片付いただけでも良しですがね。
作業後、ファミレスで飯&戻って2次会へ。
ここからは光物メインの人が目立ち始めます。
そんな中で、皆さんの車の今後をオーナーの目の前で好き勝手言ってみるコンテスト開催。
標的にされた皆さん、9割は冗談話でしたが、マジネタ含めアリだなと思う事があったら今後の参考にしてくださいまし。
一応念を押しておきますが、面白半分興味半分で手を染め始めると本気で戻れなくなりますので、何か手掛けるなら予算を決めた上でやりましょう。
最後は追い出されるように解散。
高速1000円の最終日というのもあって渋滞覚悟で走りましたが、高速に乗ったらスカスカ。
オフ会場から1時間で帰宅しました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
Posted at 2011/06/19 23:43:15 | |
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2011年06月19日
ふらっと柏沼南SABに行ってきます。
Posted at 2011/06/19 07:09:56 | |
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雑記 | 日記
2011年06月18日

先日のブログに書いたヘッドライト磨きに使った商品です。
表面仕上げたら内側の汚れが目立った。orz
Posted at 2011/06/18 09:28:08 | |
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2011年06月17日
市販のヘッドライト磨き(コンパウンドとコーティング剤のセット)を使って、磨いてみました。
まっ黄色になってしまうと磨くのが大変のようですが、少し曇った程度であれば、この手の磨きセットで充分イケますね。
チューニングもこなす板金屋に施工依頼したら、表面のハードコートを削り取っての施工で片側1.6万+車体からの着脱料金と言われ、軽く予想しても5万からの出費になるので悩んでいました。
ジェームスのメニューだと2700円。
先日割引クーポンが届いたので、やるならチャンス!と思ったものの、ネットで調べると軽微なものしか取れないような情報もあったので悩む。
だったら、自分でやるしか無んじゃね?と。
特価980円で売られていた磨きセット。とりあえずお試しにと買ってみました。
この程度で消えるとは思えないし、ダメ元でコーティング剤を手に入れられるだけでも良いかな~~なんて。
で、先日やってみました。
片側5分と掛からず、黄色い曇りが綺麗に取り除けましたよ。
こりゃぁ、まだまだ純正コーティングが生きてるって事ですね。
付属のコーティング剤で仕上げて2~3時間で雨に降られるという事件があり、24時間は水濡れ厳禁のコーティング剤が何処に流れてしまったかは謎ですが、近いうちにもう一度磨いて徹底的に綺麗にして、改めてコーティングしてみようと思いますよ。
にしても、軽微とは言えないレベルと勝手に思い込んでいた曇りが、思いっきり軽微な範疇であった事にも驚き。
危うく最初から600番ペーパーとかを当ててしまう所でしたよ。
Posted at 2011/06/17 16:14:26 | |
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