
趣味は編みもの、ソーイングっといったところだけど、いっつもテキトーで行き当たりばったりの作品創りが多い。
趣味だから、型にはめないほうが楽しいだろうと言うことで、『敢えて』的な部分がある。
世の中に出ている料理本や、ソーイングブックは凄い!
その通りに作るとその通りにモノが出来てしまうんだから。
今回、カポエラで使う楽器ビリンバウのカバーを製作している。
市販されているその楽器のカバーといったら種類が少なく、またソコソコのお値段がする。
そこで、私の趣味の技術を結集して、今、カバーと型紙とレシピを製作している。
レシピといっても大まかな寸法や形のメモ書き程度のもん。
別に上市するわけでもないから自分の頭の中に留めておけば良いのだけど、もしかすると必要なのかもしれない。
記録がないと後々同じような間違いを繰り返し、結局手間暇がかかってしまう。
このレシピに改善点を記入すると、次の作品の参考になる。
日頃から記録することに慣れてないから癖よく書き漏らし、書き損じってあるんよねー。
何度も言うようやけど、レシピ本とか出してる人、ほんま尊敬ーしますわ。
そうそう、だからアレも大変やと思いますわ。渦中ののSTAP細胞とやら。
ホンマ研究ノートつけるのってたいへん。
作業して記録して結果だしても出さなくても記入して、気に入らない記述でも訂正なんてしようもんなら、改ざん。
あんな気の遠くなる作業を研究者たちはやってはるんよ。
ほんま、仕事じゃないと出来ないよ。
う〜ん、カバッサ入れ、この色やったら派手かな〜^^;
まぁいいや、とりあえず作ってみよ〜。
こういう責任のないところやから面白いのよね。
下手の横好き。
Posted at 2014/05/31 00:57:09 | |
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