
たまには遊戯王の話でも・・・
大半の人がイミフな話だけどね!
「意味わからんけどとりあえず見てみるか・・・」
と思った心優しいお方のために遊戯王の説明を
ニコニコ動画とかでMADがちょっと前に流行ったし名前ぐらいは知ってる人もいるかなぁ~
小学生の頃にやってたよって人もいるかもしれません。
遊戯王は40枚~60枚のカードの束(デッキ)をお互いに持ち寄って遊ぶゲームです。
まず遊戯王には3枚まで同じ名前のカードを入れる事が出来ます。
ただあるカードがゲームを一方的にしてしまったり,ゲームバランスを崩してしまうほどつよいデッキが流行してしまった場合・・・ゲーム自体がつまらなくなってしまいます。
トランプ,UNOとかはそういう意味では最高のカードゲームですね。
で,ゲーム内容をマンネリ化させないために新しいカードを販売するのです。
またゲームのマンネリ化解消するもう1つ方法が禁止・制限カードの制定です。今回はこっちの話です。
ゲームバランスを整えるために半年に一度禁止カード(使用してはいけない),制限カード(1枚だけデッキに入れてもいい),準制限カード(2枚まで入れてもいい)をコナミが決定します。
各店舗等で行われる大会から世界大会までこれは共通になります。
というわけで・・・
今日2/22はVジャンプの発売日なので3月1日からの禁止・制限カードが公式に発表されました。
今回はBFと六武衆,カエル,あと天使が若干規制強化されて,攻撃力による1killが環境の変化による成功率の低下からオーバーロードフュージョン,デミス,巨大化あたりが規制緩和されたかんじですね。
個人的にはGBA(ゴッドバードアタック)の準制限とゴヨウの禁止が一番影響あるでしょう・・・特にGBA
以下リスト↓↓ ”遊戯王カードwikiから引用”
禁止カード †
《イレカエル》
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《混沌帝龍 -終焉の使者-》
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
《キラー・スネーク》
《黒き森のウィッチ》
《ゴヨウ・ガーディアン》
《混沌の黒魔術師》
《サイバーポッド》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《処刑人-マキュラ》
《聖なる魔術師》
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
《月読命》
《D-HERO ディスクガイ》
《デビル・フランケン》
《同族感染ウィルス》
《ファイバーポッド》
《魔導サイエンティスト》
《八汰烏》
《レスキューキャット》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《王家の神殿》
《押収》
《大嵐》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《次元融合》
《生還の宝札》
《洗脳-ブレインコントロール》
《大寒波》
《蝶の短剣-エルマ》
《天使の施し》
《ハーピィの羽根帚》
《早すぎた埋葬》
《マスドライバー》
《突然変異》
《遺言状》
《王宮の勅命》
《現世と冥界の逆転》
《死のデッキ破壊ウイルス》
《第六感》
《刻の封印》
《破壊輪》
《ラストバトル!》
制限カード †
《E・HERO エアーマン》
《オネスト》
《剣闘獣ベストロウリィ》
《クリッター》
《召喚僧サモンプリースト》
《ゾンビキャリア》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《ダンディライオン》
《トラゴエディア》
《深淵の暗殺者》
《N・グラン・モール》
《ネクロ・ガードナー》
《ネクロフェイス》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《BF-月影のカルート》
《BF-疾風のゲイル》
《マシュマロン》
《冥府の使者ゴーズ》
《馬頭鬼》
《メタモルポット》
《メンタルマスター》
《ライトロード・サモナー ルミナス》
《異次元からの埋葬》
《インフェルニティガン》
《おろかな埋葬》
《緊急テレポート》
《黒い旋風》
《高等儀式術》
《死者蘇生》
《スケープ・ゴート》
《精神操作》
《増援》
《月の書》
《デステニー・ドロー》
《手札抹殺》
《ハリケーン》
《光の援軍》
《光の護封剣》
《ブラック・ホール》
《未来融合-フューチャー・フュージョン》
《名推理》
《モンスターゲート》
《闇の誘惑》
《リミッター解除》
《レベル制限B地区》
《六武の門》
《ワン・フォー・ワン》
《異次元からの帰還》
《王宮の弾圧》
《神の宣告》
《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》
《激流葬》
《聖なるバリア-ミラーフォース-》
《ダスト・シュート》
《停戦協定》
《転生の予言》
《光の護封壁》
《マインドクラッシュ》
《マジカル・エクスプロージョン》
《リビングデッドの呼び声》
準制限カード †
《カードガンナー》
《裁きの龍》
《大天使クリスティア》
《魂を削る死霊》
《D-HERO ディアボリックガイ》
《デブリ・ドラゴン》
《ローンファイア・ブロッサム》
《オーバーロード・フュージョン》
《王家の生け贄》
《巨大化》
《サイクロン》
《連鎖爆撃》
《魔法石の採掘》
《おジャマトリオ》
《神の警告》
《ゴッドバードアタック》 ← 俺の鳥獣デッキの構築全てに影響が・・・
《奈落の落とし穴》
《魔法の筒》
制限解除 されたカード†
《カオス・ソーサラー》
《終焉の王デミス》
《スナイプストーカー》
《氷結界の虎王ドゥローレン》
《封印の黄金櫃》
《スキルドレイン》
《血の代償》
全部で135種類です。また増えました。
なら禁止カードなんか初めから作るなよ!(怒) と思う人ももちろんいると思います。
まあ一部やりすぎなカードはありますが傍から見たらなんでこれが禁止?って思うようなものもあります。
まあカードの種類が増えて組み合わせもそれにつれて増えるので,製作側も予想しないデッキが構築されてそれの流行を鎮静化するための禁止制限ですから初めから作らないのはたぶん無理でしょう。
ここからはさらに細かいルールの変更ですので遊戯王知らない方にとってはさらにイミフな内容です。
モンスター召喚時における優先権の行使についてのルール変更
今年からモンスターの召喚特殊召喚時の優先権を行使した起動効果の起動ができなくなります。
ブリュ,ダムド,皿etc...が奈落で止まります。ならず者が穴に落ちない時代が終わりを告げました。
とりあえず奈落と脱出の需要がさらに上がりそうです。
みんカラで何書いてんだアホって内容ですが読んでいただいた方ありがとうございましたm(__ __)m
Posted at 2011/02/22 17:04:10 | |
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