旅行記第2回は、以前7月に訪れたコドモスキー生誕の地「あの夏で待ってる」舞台の地、信州小諸です。
今回は、この小諸が宿泊地にもなりました。
理由は・・・
いいところってのもあるんですが・・・旅行計画の中でたまたま中間地点だったんですw
結果的に、前回の訪問を色んな意味で補完することができました。
これ、旅館の前で駐車場探してるだけなんですがw
町並みが古風で凄くよかったので写真撮りましたw駅から北西にちょっと行った通りになります。
そして、チェックインを終えある場所へ・・・
乙女湖公園です。
なぜここかというと・・・
乙女駅からJR東日本小海線に乗りたかったからwww
※地図上では「八ヶ岳高原線」と表記されてます。
自分は鉄道はあまりよく解らないですが、地方ローカル線に何故か乗ってみたくなるんですwww
この椅子はやはり撮っておくべきだなw
乙女駅から小海線に乗り、小諸駅へと到着。
そして徒歩で向かったのは・・・
懐古園(小諸城址)です。
写真は重要文化財である三の門。最初大手門かと思ってました・・・
後で気付いたんですが、大手門は線路を挟んで反対側にあります。つまり、城は昔はもっと巨大だったってことですw
小諸城は穴城と呼ばれます。
多くの城郭は本丸を一番高い場所としていますが、小諸城はその逆。千曲川の河岸に向かうように郭が配置されているため、本丸が一番低い位置にあるという、日本全国でも特異な縄張りの城となっています(無駄知識
城の中にも「夏待ち」の看板がありましたw
そして、城内を散策・・・
劇中でみた風景がちらほら・・・
苔むす石垣が最高にかっこいいぜw
本丸の天守台石垣。
三層の天守閣があったそうですが、落雷で消失し以後再建されなかったそうです。
本丸の背後、千曲川の断崖にある展望台でついにこの風景を見ることができました。
※「夏待ち」ポスターの背景になってる風景ですw
山本勘助晴幸といえば戦国時代、武田軍の軍師として有名・・・
ですが、実際軍師だったかどうかは怪しいらしい。また、川中島の戦い(上杉との対決)で討死とありますが、異説も多い。
とにかく、謎の多い人物らしいですw
そして懐古園を後に・・・
城内で写真を沢山撮っているうちに、あることに目覚めました。
これが、後の旅に影響することに(謎)
駅前をうろついていると発見w
郷土資料館ですが、「夏待ち」の何か(笑)があるみたいw
入ってみると、郷土の資料とかが展示されてて、茶屋にもなってましたw
リノがいました。実家の玄関に置いときたい・・・w
おばちゃんに「これって売ってるの?」って聞いたら非売品だとさw
工芸品も。
みんな・・・絵上手いな~
うん。やっぱ自分はイチカ先輩が好きですwww
すごいことするわよ・・・
これらのグッズの殆どは、小諸を訪れた夏待ちファンが置いていったものだそうです。
スゲェ・・・
中では、おばちゃんと色々雑談www
頼んでもないのに麦茶出してくれました。小諸のおばちゃん優しいなぁ・・・嬉しかった。
おばちゃんとの雑談を終え資料館を後にし、前回も立ち寄ったそば屋へ。
前と同じおばちゃんが出てきたw←当たり前だ
僕はおばちゃんの顔覚えてましたwww
前回信州に来てなぜかうどんを食べた自分は、今度こそそばを♪
やっぱり美味しかったです^ ^
その後は・・・
夜の小諸を少しぶらぶらして旅館に帰りました。
実は静かな夜の街が久しぶりだったりwww
翌日、早めにチェックアウトしてとある場所に・・・
そう、劇中で何度も登場したあの道です。
ガキの頃都会に憧れて、大人になって東京のど真ん中に住むようになって、今度は田舎の風景に憧れる・・・
そんなこと考えてたら凄く懐かしい気持ちになった。結局はないものねだりなだけなんでしょうがねw
本当に小諸はいいところでした。
実は写真は小諸だけで100枚ほど撮ってます。このブログはその一部、30枚をUPw
また「あの夏で待ってる」見たくなりました^ ^
この後、小諸を出発し次の目的地へ。
乙女駅で見つけたもの。
少年少女の赤裸々な書き込みがwww
気になる方は、是非小諸へ(ぇ
~続く~
次で旅行記も終わりになる・・・はず?w
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