我が家のスクーターは私と嫁さんの共同使用の車両です。
ヤマハ Majesty Sはシート高が高く、3回ほど立ちゴケしている嫁さんから、もっとコンパクトで足つきが良いスクーターに買い換えを強く希望されました。
そういった理由で2023年4月にヤマハ Majesty Sを下取りで売却をして『ホンダ リード125』を発注しました。
それから5ヶ月経過して、やっとこさ2023年9月10日に納車となりました。
ヤマハ Majesty Sは台湾製スクーターの楽しさを凝縮したような刺激的な乗り味だったのですが、ホンダ リード125は時代の流れを反映してか、燃費効率を重視したジェントルな乗り味でした。
個人的には高回転のパワーバンドを積極的に使うヤマハ台湾のスクーターは、時代遅れと言われようが楽しい乗り物で大好きだったのです。なので前車のシグナスXからMajesty Sに乗り換えの流れは必然でした。しかし嫁さんにはすこぶる不評で、転ぶ度に買い換えを求められていました。
ホンダ リード125を選択したポイントは以下の通り。
・フラットフロア
・短足夫妻の足がシートに着座しても地面に着くこと
・シート下の収納力
・キャリア装備でBOXがしっかりと取り付け可能
・二人乗りも許容するパワーが有ること
これから沢山乗り回して果たしてこの選択が正しかったのかの答え合わせをしていこうかと思います。楽しみです。