縁側店主のブログ一覧

頭文字BBQ｡。

食べ終わりましたね｡。



いや、

連載終わりましたね。。



連載18年ですか？

終わりかたは、賛否両論ありそうですが、
なにわともあれご苦労様で御座いました。

単行本、、
集めてたので、ふと「何巻まで買ってたっけ？」
と思って調べてみたら、19巻まででした。。
結局何巻まで出たんでしょうか？｡。


ワタシも、
少なからず(いや、おおいに)影響受けた世代です。

ほんの100年程前の
むかーし話ですが｡。ちょっとだけ思い出してみる｡。







週末となれば、
麓のコンビニで待ち合わせて、
最近付けたパーツの自慢大会。

いい頃合い(？)になれば、お山に向かう。
友達の携帯が圏外で繋がらなければ、お山で出会う。
そして、
「こんな夜中にこんな所で何してんだ？」
「それはお前やろ？」と必ず言う。

着いて初っぱなボンネット開けてクーリング。
(まだ何もしてないのに。。)




お山には、




頭にタオル巻いたヤツ
が必ず一人二人いる｡



「走っていったなー」
「…あれ？帰って来ないなー」
と思ったら、麓からレッカーが上がってくる。

ガムテープデスマッチを本当にやれるか試そうとする
(ダメ！ぜったい！)

横乗りで来た連れに
「コップの水を回すように走れ」と言われる。

白のFCに注がれる半端ない期待。


ドリフト連中は、
今みたいなキレイな車じゃなくて、
ドアもボンネットもトランクも色違い、、
元の色は何色？

折り返し地点で
他の車とすれ違い様にホーンを鳴らす習慣があったので、
純正の「ピッ！ピッ！」音がカッコ悪くて、へこむ。


いつの間にか
列の先頭になってて、めっちゃ煽られる。

時々、裸族(男)が現れる。

チャリで登ってくる高校生もいる。



先週、埠頭で職質されて、
「サーキット行け！！」と
注意されて、翌週はお山で職質されて




「またお前か！！」


と怒られる。。本当にすいません。


等々｡。(もも、もちろんフィクションの話ですよ！)

その当時の走り屋文化に多大なる影響を与えた、
頭文字BBいや、D







思い出をありがとうございます。