縁側店主のブログ一覧

先日よりツーキンという戦場に復帰した、鈴菌250号。。







しかし、何だか依然としてガソリンのカホリが漂ってるやうな。。






キャブはオ⚪ホしたし、ガスケットもちゃんと着けた(ハズ)。。





なんなんや？と気になりながらもある日の事、、






朝いつも通りマシンに火を入れ、相葉、いや愛馬に股がると、、



足元が何やら「冷たい」。。






ん、まさかの軽い失禁お漏らし？
ああ、アテント今日着けて無いし(元から着けてません)。





しかし、同時に漂う、石油系のカホリ。。




よく見ると。。




ズボンの裾からくつ下までガソリンで濡れてるジャマイカ！？








コレはヤベェ！絶対にヤベェヤツだ！




そう確信し、その日の通勤は自家用車(真面目か？)に切り換え、そして





今日のガレーヂ営業日。。








うーん、ガソリンが滴った跡が。。






真下から猿人に覗きにうつつをぬかすと。。









あっ！何だか棒状のものが挿入されている先が凄く濡れてる！









コレは。。漏れてるね。。











まさか今まで数ヶ月掛けて、分解整備してきたのに、不調の原因は(燃料ホースの破れ？？)

oh！マイシット！

ナンテコッタ！












カウルを外して（全部脱がすのはタイヘン）横から覗くと。。











裂けとるやんけ。。













何で気が付かなかったんだ。。






予備のホースが無い上に燃料PUMP側は更に手の届きにくいところ。。

多少ホースは短くなるけれども、余長があるので、

裂け目をカットして繋ぎなおして漏れの無い事を確認しました。。








皆様。。




原因特定とそれに応じた対策が必要ですよ。




トホホ。