データーロガー

現在椎茸乾燥を手動でやっているのだが、妻でも簡単に使えるようにバージョンアップを考え中。


基本構想はシーケンサーと温度センサー３個、ブロワー３台によるシーケンシャル制御とダンパー開閉用のサーボ。


スイッチはタッチパネル




乾燥カゴ下部と上部、それぞれに温度センサー。




乾燥初期は椎茸の帰化潜熱により、下部と上部の温度差は大きい


換気ダンパーは全開。


乾燥中期は温度差がなくなってくるのでダンパーは徐々に閉じてくる、
同時に温度も徐々に上げていく。





椎茸の量、収穫した時の水分量で昇温のカーブは変えないといけない。


とりあえずマップは３種類くらいあればなんとかいけそう。



目指すは、完全全自動

薪は手で入れないといけませんけどね（＾＾；







まずはたたき台にするデーター取らないといけませんね




ＲＣ－４ＨＡ

安い割に高性能です。
英語表記なので使い慣れるまでに時間かかります（＾＾；



テキストファイルでも出力できます。


なぜ３つあるかと言うと、

本番で湿度計として原始的な方法（感温部にガーゼ巻いて、水の入った入れ物にガーゼを浸す）にしようと思っていますので、相関取りのため。