
弊社が主催のイベント「痛Gフェスタ」が5/22(日)東京お台場にて開催されました。手前みそではありますが、なにやらヤフーニュースのトッペページにも記載されたようで、結構注目されていたもようです。
ビップカー編集部からも、(玉)(長)がスタッフとして参加。ちなみに私(太)は、その日オフだったため、お台場観光もかねて、子どもたち、嫁、嫁の母とともに会場へ向かいました。しかし、途中、強風が吹くレインボーブリッジを歩いて渡ったり、おしげもなく股間をもっこりさせたセレブな人たちが日光浴を楽しんでいる砂浜を歩いたり、フジテレビの社屋に寄ったりしたため、会場へ着く頃にはみなへとへと。嫁と嫁の母は会場横の駅で待機したため、子どもたちとともに会場に入りしました。
いくらオフとはいえ、やっぱり、仕事目線になってしまいます。コスプレした方々に困惑の表情を浮かべる子どもたちの手を引きながら、会場をするする歩き、セダンベースの痛車を探しました。
痛車の世界において、正直、セダンはマイノリティなのですが、結構エントリーしています。あっカメラ持ってくれば良かった…、不覚。そのため、7年落ちのケータイでの撮影です。お見苦しい点はご了承のほどを。

↑まず見かけたのが、この20系前期。BBSと痛車のマッチングがなかなかシュール。

↑リップスポつけ、旧車ちっくな130系クラウン。シブくもかわゆすな世界を演出しています。

↑ドリフト系のローレル。ブラックボディとイラストの世界観がマッチ。

↑足元にクレンツェLXZをセットした純白のセンティア。女の子のシャツやくつ下の白と統一感がポイントではないかと思いました。

↑フロントのカナードといいフォージアートUSホイールにブレンボキャリパーといい、セレブスポーティなスカイライン。オーナーさんに失礼かもしれませんが、ちょっともったいない気がしてしまうのは私だけ?

↑こちらは痛車BMW集団。BMWの正式名称、バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ・アーゲーのCEO、ノルベルト・ライトホーファーはかの姿を見て、どんな感想をもらすのだろうか。興味があります。

↑田村ゆかり仕様の20系前期。私が初めて関ヶ原のイベントで会った時とだいぶ雰囲気が変わった。なんかすごくすっきりスタイリッシュに。

↑そのとなりには同じく田村ゆかり仕様のY33。K-ブレイクコンプリートエアロしかり、室内には大林軍団のプレート…。ってことは次は…。

↑そうです。K-ブレイク大林氏の痛車フーガもイベントにエントリー。オートサロンやオートメッセの会場で見かけるよりもさすがになじんでいます。

↑途中、疲れた〜という子どもたちにジュースを与えながら、だましだまし連れ回しつつ、本日の目的である大林氏にようやく会えました。ランカ・リーのキラポーズを披露してくれた大林氏に感謝…。(追伸)子どもたちをかまってくれたことも感謝です。
この日のミッションを終え、嫁と嫁の母が待つ、船の科学館駅へ向かうため、会場を後に。実に、駅からたまたま持ってきていた双眼鏡で会場の様子を見ていた嫁&嫁母、「わたしにはわからない」を連発。わかるのも逆に困るな〜と思いつつ、自宅へ帰りました。

【おまけ】
この写真は最近、定着しつつある校了後飲み会の一コマ。行きつけは編集部近くの坐・○民。男6人で薄暗くムーディな店内というのもなんなんですが、明日発売のビップカー8月号にもれなくついてくるジャンクションプロデュース純白球LEDミニライトは、薄暗い中でメニューを見るのにものすごく便利。私らも重宝してます〜。
Posted at 2011/05/25 14:13:14 | |
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