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先日、耳鼻科頼診の結果、ジス●マックを処方されました。
過去にセフェム系やニューキノロン系の抗生剤は内服経験があり、副作用らしい症状はまったく経験しなかったのですが…

今朝から、結構な下痢です。（食事中の方すみません）
別段、猛烈な苦痛を伴うわけではないのですが、『これが抗生剤による腸内細菌叢の崩壊か！』などと妙に関心してしまいました。

今回の感染症にしてもそうですが、患者として体験すると、同じ物事でも違った視点から経験値になるものなんですね。
我が身で味わったことは、忘れないもんだ。

2週間の自宅軟禁を経て…本日、眼科再診。


眼科Dr. 『まだ炎症強いねぇ。こんな激烈かつ典型的な流行性角結膜炎は数年ぶりに診たかな。教科書に載せたいくらい派手だよ。感染力はまだ強いし、咽頭にも症状が出ているみたいだから、もう一週間休んだ方が…』

俺 『部屋に閉じこもって、書類作業をするだけでも駄目でしょうか』

眼科Dr. 『うーん、まぁそれくらいなら大丈夫かな。でも頼診券書くから、耳鼻科も受診しないと駄目だよ』

俺 『はい…』


こんな感じで、一応、今日から出勤はしました。
しかし極力、人との接触を避け、ひたすら事務作業のみ行っています。（cf. 接触感染）

休めばええやん…という言葉を頂きそうですが、これ以上仕事の山を積み上げると、復帰後に地獄が待っているので、無理なのです…。
代わりにやる人が居ないんだもんさ…。

職場復帰するつもりで眼科を再診。
結果…

『まだ炎症が強くて、全然仕事が許可できる状態ではありません』
(´・ω・`)

挙句、免疫力の低下を指摘され、ここまで激烈な流行性角結膜炎は久々にみた…などと追い討ち。
朝から心が折れました。

感染拡大防止の観点から、外出もできず…かといって、両眼を満足に使えないので、家で何かをするわけにもいかず…。
これは辛い。

前回の記事に書いた結膜炎。
さっぱり良くならないどころか益々ひどくなり、更に左目にまで波及してきたので、
これはただ事ではないとして、眼科診をしました。

『流行性角結膜炎』

はい、アデノもしっかり陽性でしたよ。
そりゃ、クラビット点眼じゃ治らんわな…。

とりあえず、一週間の出勤停止処分を食らいました。
平日のこんな時間から、家でボーっとしてるなんて……働き出してから初めてだ。

昨日の朝、目が覚めてから
妙に右目に違和感があると思って鏡を見たら、真っ赤でした。
視野や眼球運動には異常ないものの、長時間開眼しているのが辛い。

しかも、そんな日に限ってclippingですよ。
いや、辛いものがあった。

ついでに何か身体も少々だるいのですよ。
これはきつい。

しかも今日は当直だす。
右目が真っ赤な人に診察されると、さぞかし異様な光景だろうな。