今回の作業員の被ばくに関し、危険性を認識していながら伝えてなかったとの報道がありました。そして、被災地域への電気料金請求も問題があったみたいで、わび状も添えたとのこと・・・。地震前までは、当然普通に電気を使用していたのだから請求するのは当たり前でしょう。その事に異論はありませんが、であれば被ばくや汚染の為に東電の原発や、停電に起因した損失は泣き言を言わずに全部自力で賠償するのが筋だろうと思います。役員たちの給与や賞与、退職金に私財も全て差し出し、一社員は賞与無しで給与は収入や役職に応じて、割合を検討して調整。それぐらいしないと、会社としての姿勢に疑問を感じます。すぐに国に頼ることは許されない。なぜなら、被災や損害を受けた方も支払っている税金だから。被害者が、自分の損害賠償金を自分の収めた税金から貰うとは、私なら絶対納得がいきません。