陽渚は、夏海と共にていぼう部に入り、高校生活が始まりました。その中で体力測定があり、運動音痴の陽渚は大苦戦。ヘトヘトになった身体に鞭打って、ていぼう部の部室へ行くと部長である悠希がダラけていました。陽渚が釣りをしたいと言うと、その前に新入部員は、釣り糸がからまったルアーの整備をするのが慣例だと言う部長。手芸部志望だった陽渚は、いとも簡単に絡みを解くのでした。しかし実は、全部部長のルアーで・・・。(笑)まずは、釣竿の投げ方を練習~。しかし、何故か陽渚の釣針は夏海めがけて一直線。真に習いがら、何とか会得するのでした。