2024年01月26日
コロナ前の2019年7月18日に起こった、あの忌まわしい事件。
1審の判決が昨日出ましたが、予想通りの結果でした。
被告も生死を彷徨い、当時はこんな奴に治療を施すことに、
疑問を感じたのも事実ですが、犯行に至った経緯など被害者や
ご遺族からしたら、聞いておきたい事もあるのだと思い、
真相を知るには必要なことだと言い聞かせました。
ただ被告の言い分は身勝手極まりなく、ご遺族の気持ちを逆撫で
するだけじゃなかったのかと無念でなりませんでした。
今後控訴するかどうか、私には知る由もありませんが、
彼が刑を執行されたからといって、失ったものは何一つ元には戻りません。
本当に虚しい限りです。
Posted at 2024/01/26 05:45:47 | |
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