先週の金曜日、仕事合間にゲマズに行ったのは、のうりん13巻の発売日だったので、
これは是非とも読むべしと思い足を運びました。
前巻の12巻は短編集みたいな感じで、本編では林檎ちゃんが青田寮から失踪したまま・・・。
なので、今巻でどうなるのか凄くワクワクしながら読みました。
しかし、林檎ちゃんは殆ど登場せず巻頭の人物紹介にも木下林檎の名前さえ
載っていませんでした・・・。
少し拍子抜けしたしまったのですが、ただおっぱいさん事、良田胡蝶さんの想いが
報われたのは原作をずっと読んでる者として、本当に良かったな~と思いました。
内容はこの13巻の表紙のままです。
あれだけ上から目線の胡蝶さんが、思い人である継の事となるとシドロモドロになる所が
何とも私には可愛く映って仕方ありません。
それに、去年末から何かと不遇の扱いを受けていたので・・・。
それと次巻が最終巻になると、あとがきにありました。
以前直接白鳥先生から、農業は四季を描かないと意味が無いとお聞きしましたので、
本当に物語開始から1年で終わってしまうのだなと思うと凄く寂しく思います。
林檎はどうなるのか?農との三角関係の結末は??
色々気になる最終巻が、今から待ち遠しいですね~!
Posted at 2016/10/17 05:37:27 | |
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