約1週間で、13話視聴完了です。
孤児で名前も無かった彼女は、陸軍上官となるギルベルト少佐から
ヴァイオレット・エヴァーガーデンという名を付けられました。
後の戦いで少佐は戦死、ヴァイオレットは両腕を失ってしまいます。
戦後、義手を纏いギルベルトの戦友だったホッジンズの元で、自動手記人形
として働く彼女。
感情に乏しく、人間でありながら心を持たない、まさに機械のような
振舞いでしたが、少佐が彼女に残した最期の言葉 「愛してる」
の意味を知りたくて、色々トラブルを引き起こしながらも、
自動手記人形として依頼主と接する中で、感情を学び少しずつ
その知りたかった言葉の意味も、理解しつつあるのかな?と
思いました。
こんな表情まで見せるようになるまでの、ヴァイオレットちゃんの
成長記と言ったら少し乱暴な例えかもですが、私にはそう感じました。
そして、9月6日から外伝の公開。
8日の日曜日、観賞に行く予定です。
 
				  Posted at 2019/08/19 05:31:35 |  | 
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