昨日ブログ書いてから、じいさんばあさん若返るの最終話の
視聴をしたのですが、まさかの結末でした。
正蔵とイネのリンゴ畑を手伝いに来た将太と未乃。
まだ高校生の2人に色々レクチャーしていますね。
イネに将太との仲をからかわれた未乃は、あくまでも前に植えた
リンゴの木の成長具合を見に来たと言い訳をします。
ただ、将太が不意に未乃を名前呼びにした事で、2人の進展具合も
バレてしまいました。
孫である未乃と自身のリンゴ畑の将来に安心したのか、
正蔵とイネは少し休憩を取ると言ってその場を離れます。
走馬灯のように、家族に想いを巡らせた後
砂時計の砂は、全て零れ落ち
2人は人生を全うするのでした・・・。
作中でも寿命に関する暗示はありましたが、こんな終わらせ方をするのかと
切なくなり、朝御飯食べながら泣いてしまいましたよ・・・。
ただ、救いはCパートの50年後
あの時植えたリンゴの木が立派に育って
祖父母が若返りをした、同じ色のリンゴがなっていました。
この2人も若返って
あの頃に戻るんでしょうね~。
本当に良い作品でした。
Posted at 2024/06/19 05:22:56 | |
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