
いきなりこんなタイトルを書くと誤解を招くかもしれませんが、価格というものはあってないものかと感じてしまいます。
先日、嫁とお子ちゃまがデパートに買い物に行った事をいいことに、早速お出かけ(^ ^)
前から行こうと思ってた某ショップに某メーカーの逆輸入車を見に。みんカラにも紹介されてる車種です。
現物を見てたら欲しくなってきたので、見積もりをしてもらうことに。すでに雑誌等で値段は出てたのでわかってましたが、入荷してからそれなりに時間が経過してるが値段は変わらず。
仕入れした時の価格に利益を乗せるから止むを得ないかも(教訓、在庫は長くすべきではない)
それはそれとして、我がサイオン君の査定にビックリ…
値段はかなしくなるので書けません(T_T)
付属品、YAKIMAのキャリア、US Clazzioのシートカバー等。これだけでもそれなりの金額になるはずが
え〜と言いたくなる金額。
全く相手にされてないか、売る気がないのか、返ってきた答えが過走行車なのでいう返事。
家に帰って見積書を見て、サイオン君の当時の見積書を引っ張り出してきて見ることに。
2004年当時の見積もりなので為替レートが違うので比較しようがないですが、相見積を何社かしてましたがあらためて見ると、何と開きのあることか(驚)
書けばキリがないので書けませんが、某有名販売店(半額で新車に乗れる…がうたい文句)もとんでもない値段の見積りをしてきてて、正直、値段ってあってないもんだなとつくづく感じました(笑)
MSRP(希望小売価格)×為替レートが本体価格、これに船賃、ガス検査、予備検査等云々と業者が利益を取れる項目をズラズラと書いて最終売価を決められます(笑)
確かに、我々が現地に買い付けして国内に持ち込んで実際に路上で走らせるには途轍もない時間と金額がかかるわけで不可能に近いのですが、その代わりを業者が代行するわけですが、ね?
販売する側も長い商売しようと思ったら、お客さんが納得いく値段を出していかないとこれからは生き残っていけないと言うこと。
これから逆輸入車、並行輸入車を買おうと考えてる皆さん、必ず相見積をしましょう(^ ^)
Posted at 2012/11/13 00:32:36 | |
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