ザ・ピースと缶ピース

念願のザ・ピースが手に入りました。
私の地域ではなかなか入手出来ず、結局通販で入手。
(どんだけ田舎やねん)

ついでに缶ピースも手に入ったのでブログにアップします。





ザ・ピースの方のパッケージはさすがに高級品らしく紙箱に梱包されています。


両ピースともアルミでシーリングされています。
が、缶ピースの場合は賞味期間を出来るだけ長く持たすためらしいです。

また、昔は缶の蓋にアルミを切るための爪が付いていて、開封する時は蓋のツメを少し内側にずらして再び蓋を締めて一周させて開封してました。
昔缶ピースを買ってこの儀式めいた開封の仕方にメチャクチャ憧れましたね～

それと快晴の状態をピーカンと呼ぶことがありますよね、このピーカンですが一説によると缶ピースのパッケージの紺色と青空の色を掛け合わせた造語？ともいわれております。


それではザ・ピースの方を開封します。
薫りは缶ピースをさらにフルティーにしたとても良い薫りです。

味もマイルドで、ショートピースを吸っている私には軽い感じでとても吸いやすいです。
で、不思議なことに吸っている時よりも、灰皿に置いている時の方が遙かに良い薫りがします。
タバコの大吟醸と呼ばれているのも頷ける一品です。

昨今タバコの値上げなどでますます禁煙される方が多い中、1本50円もするタバコを発売するJTの戦略もありかな？と思えます。
禁煙しなくても一日の終わりに上質なタバコを1服するだけでも十分満たされる気がするタバコです。

当然、貧乏な私は1日1本のペースでしか吸えないですけど・・・・