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写真は2年前の釣果です。
全部で45匹の大漁でした。

ただ、解禁当日は釣れて当たり前で、数を伸ばすためのエサの取り付け、振込、早合わせ、素早い取り込みなど、手返しの速さが求められます。

手替え重視のため、仕掛けも道糸も0.6号、ハイリスも0.4号の太仕掛けで行きます。

そこで面白いお話を・・・

テレビなんかでは天然物がウマイ！と放送されていますが、私個人では解禁直線の成魚放流された魚が一番脂ののって美味しです。

なぜならば、成魚放流した魚は、放流直前まで人工飼料を食べているからです。
これから解禁後のアマゴは天然の川虫等を主食にすると脂がどんどん落ちていきます。
だから解禁直後に釣ってくるアマゴが一番美味しいです。

明日は家族6人で一人頭6匹食すとすれば全部で36匹。
従って36匹以上を狙ってきます。
半分は唐揚げ、半分は塩焼きで美味しく食べるため4時起きでランナーで出撃します。

釣りネタの連発ですいません。

いつも和歌山市内で釣りをする際にエサを購入するクリモトさんですが、寒チヌのシーズンになると2匹の長寸で競うチヌダービーが開催されます。

私の今回釣れた大きさでは話にもならないのですが、魚が持参したビニール袋に入りきらず、クリモトさんに戻って釣果報告と写真撮影、ビニール袋を貰いに行きました。

お店を出るとき入ってきたのがこのおじいちゃん。
杖をついてヨロヨロと歩いて来ました。
手にはボロボロのバッカン、しかし中身を見てギョ！としました。
入っていたのは写真の年無し50㎝オーバーのチヌ！！

寒風に倒れてしまいそうなおじいちゃんと年無しのチヌのアンマッチが面白く、色々とお話をさせて頂きました。

ちなみに私の写真は・・・


詳しくはクリモトさんのHPを見て下さい。
http://www.f-kurimoto.com/

紀ノ川へチヌのフカセ釣り行きました。

曇り空で風も冷たく、また満潮が18時だったので14時から実釣開始。
でも魚は素直です。
16時頃から潮が上げはじめると直ぐにウキに反応が・・・

17時までに今回は45㎝を頭に5枚のチヌと巡り会えました。


明日は朝から捌いて、3匹は鯛チリ用にして1匹はムニエルに、もう1匹はご近所にお裾分けしようと思います。

最近体調もぼちぼちと戻ってきたので半年ぶりにリハビリの名目で海釣りに出かけました。

何故か12月になり水温が下がると紀ノ川河口にチヌが大量に集まります。
水温的には海の方が温かいのに、わざわざ水温の低い汽水域に集まるのも不思議です。

釣り方はフカセ釣りで、コマセを播いてオキアミをサシ餌にして釣ります。

今日は調子が良くて43㎝を頭に3匹釣れました。
半日の釣りでしたが、体力的にも充分余裕があり楽しく釣りを楽しめました。

釣れたチヌは明日捌いて、鯛チリ鍋で家族6人で食べようと思います。

今年のナマズ&ニゴイのアタリルアーです。
往年の名ルアーであるジョイントラパラです。

(上から13㎝、11㎝、9㎝、7㎝)

ミノーでナマズ&ニゴイを釣りたがったので、拾ったジョイントラパラを使ってみたら、なんと大当たり！
他のミノーも試しましたが、やはりジョイントしてる分、クネクネとアクションするので良く釣れます。


下のルアーが一番のアタリルアーで、20匹以上のナマズやらニゴイにカミカミされてボロボロです。
が、しかし現在も現役です。

しかし拾った方のジョイントラパラですが、痛恨のラインブレイクでロストしちゃいました。

次のを欲しかったのですが、普通に購入すると9㎝で\1,300以上します。

でも最近はオークションに、中古品が3本セット、4本セットで\2,000ほどで購入できます。
いゃ～便利な世の中です。