2011年12月07日
今朝、通勤途中にEPC警告灯が点灯しました。
発生状況は、信号待ちから発進後、加速中にアクセルペダルを踏み込んでも、
回転数が1000rpmを越えたところで頭打ち、加速しなくなりました。
EPC警告灯が点灯しているのを見て、ついにきたかーって、感じでしたね。
走行距離は、13600Kmです。
運よく、赤信号で止まることができたので、エンジンを切って、再度、エンジンを掛けると、
EPC警告灯が消え、普段通りに走行できました。
会社帰りにDラーへ行き、点検してもらうと、
メカニックの方から、「ウェイストゲートのトラブルです」と告げられました。
詳しく聞くと、ウェイストゲートのロッド長さに問題があり、
許容値を超え、開き過ぎとECUが誤検知し、警告が出力されるようです。
対策部品が出ていて、ワッシャー(鋳物らしい)をロッドの根元に挿入し、
ウェイストゲートの開き側を抑制するようです。
以前、タービン一式交換されている方がおられましたが、
対策部品が無かったため、タービン一式交換していたようです。
メカニックの方に、「ウェイストゲートを交換すべきでは?」と質問しましたが、
現在では、対策されたウェイストゲートがまだ出されていないそうです。
今日、対策部品を注文してもらい、国内にあれば、金曜日届くので、
土曜日(12/10)の朝一番に予約を入れました。交換時間は、30分程度。
対策部品装着後、レポートします。
Posted at 2011/12/07 20:01:40 | |
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