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初老のへーベルのサービス員がお見えになったのが、１６時過ぎでした。

問題の窓を点検してもらったら、ガラス戸の枠がどうも最初から少し歪んでいたせいで、窓枠との間にスキマがでたのと、窓のロック部のオス・メスとの間にガタが出始めたので、その調整をしてもらいました。

本来なら窓の不具合が終わった時点で、サービス員さんの業務は終了したはずだったのですが、以前、ワタ串の過失により　掃除機を引き戸にぶつけてしまい、引き戸の一部が剥離してしまった箇所の不具合も一緒に直して頂きました。（あまりに丁寧な作業に感銘を受けました。。）

あと、階段部の踏み板にも掃除機で凹ましてしまい、その修繕もして頂きました。

バスユニット・キッチンの排水溝のお手入れの仕方もご丁寧にご教示して下さり、そのサービス員さんが帰られたのは、１８時過ぎでした。

たかだか２時間近くおられた　もてなしでしたが、匠を感じさせるようなサービスでした。

そのサービス員のスキルもさることながら、迅速対応に協力してくれたHM（へーベル）に感謝です。

昨日（２/７）、職場にて接遇（接客サービス）に関する概念講習があった。

詳細については端折りますが、いい接遇を相手にしてあげたいと思ったら、
先ずは自分が高級レストランやホテルなど外でいいもてなしを受けて来いという話があった。

いいもてなしを受けて来たら、職場で相手にどうもてなしてあげたら、
相手が喜ぶか自然と見えてくるからだと言う。

患者（お客様）によりよいもてなしを提供することが出来れば、相手から見た
この職員、企業（病院）の好感度がアップし、患者（お客様）がリピーターになって　また戻ってくるし、
口コミとして　来院者が増えるから・・・

こんな概念的な講習がボクは３０分ぐらいで終わるかなぁ・・・と思ったら、１時間以上も延々と続き、正直疲れた。。（笑）

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帰宅後、そんなことはすっかり忘れて、自宅でパソコン部屋でみんカラチェックしてたら、どーも部屋が寒い・・・。

築４年経った窓から僅かな冷たいスキマ風が、微妙に入り込んでいる模様なのだ。

へーベルのホームサービス課へ電話して、「窓の不具合なのか、製品（窓）の品質としての許容範囲なのか　一度　点検して欲しい」と伝え、土曜日（２/１１）に点検に来られるとのアポをしてもらい、電話を終えた。

今日（２/８）の午後になって、休みだったワタ串にへーベルのサービス員より「土曜日に点検予定だったのですが、いま近くまで居るので、これから点検に伺ってもよろしいですか？」とサプライズの電話が入った。。

おぉー！！　さすが迅速対応のへーベル。。　嬉しいもてなしだね・・・　（つづく）