grandistのブログ一覧

多分　皆様もご存知かとは思いますが・・・

職場から帰宅するなり、医療業界の分からないことだらけで調べものをしたり、
（家内に講師になって聞いてみたり、ネットであれこれ調べてみたり、日々刻々患者様が体調変化される　患者観察ノート　「申し送り」の写しの控えに目を通したり・・・多忙です。）

職場とは別件ですが、自治会のとりまとめ業務にも追われて、全くブログどころか、お友達更新に対するコメントにも出来てないのが現状で申し訳ないです。

地元自治会では、従来ゴミ収集において、ゴミ（特に燃えるゴミの日）の上に天敵防止ネットを
かけていたのですが、他の自治体にあるような　ゴミ収集専用折り畳み式ＢＯＸを導入しようとする
計画が進んでおり、メリット＆デメリットが当然ありますから、地元住民の声を十分に反映させながら、導入の可否を検討すべく、そのとりまとめ業務に追われてました。

この折り畳みボックスって、フレームはアルミ製でも１０キロはあるらしく、年配の方がゴミ当番に当たった時にその対応が出来るかどうか検討する必要もあり、その回覧資料作りに追われておりました。

自治会町内管区内の街路灯を明るいのに交換する計画にも私は資料作りに関わりましたが、ゴミの問題を解決するほうがよっぽど難しそうですね・・・。（滝汗

１０／２２（土）に　自治会（奈良市内の某町内）のバス旅行で、
神戸へ日帰りツアーしてきました。

「人と防災未来センター」という、阪神大震災を教訓にした防災センターに
寄ったあと、神戸中堤旅客ターミナルから
ランチクルージング「神戸ルミナス２」に乗船いたしました。



１２時に乗船いたしまして、約２時間のクルージングランチでした。
家内いわく、料理的にはフツー！とあまりいい評価を下しませんでしたが、
ワタシ的には美味しく頂くことができました。

いったい、家内は今までどんなものを食い歩いてきたのか、私には未だに
謎です。（笑



フェリーから下船後、神戸魚崎の「菊正宗酒造記念館」に立ち寄って
ほろ酔い気分で無事帰宅いたしました。

ワタ串的には、日本酒はあまり強いほうではないので、梅酒だけ
ひたすら試飲させてもらいました。（滝汗

でも、結局　何も買わずでした・・・。
（滅多に来れるところでないので、小瓶でもいいので買えばよかったかなぁ・・涙）

先月、昨年９月に入社したばかりの会社をイチャモンつけられて退社させられ（試用期間が１２ヶ月という驚くほど長いお試し期間を経た後、社員登用の予定でした・・・）、３週間ばかりあれこれ転職活動を行なっておりました。（前回ブログアップした、コストコ京都訪問も、その活動の一環でした）

超円高不況のあおりを受けてなのか、どこの企業受験も昨年以上に厳しい状況でした。
（不況の最中でも採用される人材もありますので、不況のせいにするのは自分自身言い訳がましくて嫌いなのですが・・・。）

そんな最中、（家内が上長に根回しをしてくれ・・）家内が自分が勤める病院へお誘いが、家内よりありました。

家内は病棟で看護師しており、ワタ串はフロア違いで、病棟のケア・ワーカーとしての採用が１０／１１より始まりました。

一般企業から医療・介護業への転職の不安（汚物のオムツ交換だの、作業に伴うスタミナ消耗）が入職前はあったのですが、いざ入職してみると、そんなことの不安より精神力の消耗が凄まじいものでした。

右も左も分からない中、あれこれそれと業務指導があり、「とにかくメモれ！」と言われるまま、聞き逃し、メモ取り逃がしもあり、とても聞けるような雰囲気、業務的余裕もないまま、数日間の時間が経てしまいました。

いざ自分自身で業務を遂行してみると、指導と全然違うことを指摘され、病院の密室の中で、自分より年下の女性従業員より大騒ぎさせられ、尋常でない精神的疲労にやられてしまいました。

昼間　やったことを帰宅後に深夜までメモをまとめたり、家内にあれこれ、知識を伝授してもらったりと自分なりに努力はしてきているつもりですが、翌日への仕事につながることがなく、「書類・メモをまとめてるって聞いたけど、何しとん？！」って大激怒される日々ですし、参ってます。

命を預かる現場なだけに本来なら、懇切丁寧に教わるべきところですが、とにかく多忙な職場なだけにガチャガチャと雑な口頭説明が続いては、次々と新しい業務へ移っていくのが、日々の日課ですから、「分からないことがあったら聞け？！とにかくメモれ！」が全然できてないのが今です。

それだけ雑な業務指導なのに、新人教育日誌には、業務指導済と記録されているそうです。
業務指導は済んでメモッてるはずだから、作業が出来ないこと自体がおかしい！！何故だ？！
って　こんなこと言われる始末です。

（ワタシの主観かもしれませんが、右も左も分からない者にとっては、

①１日全体の業務の流れ　②１作業の流れ　③　その１作業の詳細作業の流れ

を徐々に覚えていくのが普通だと思うのですが、彼女らはそんな概念は全く通用せず、
教育した翌日から、業務を普通に遂行できると思い込んでいるものですから恐ろしいもんです。(笑)）

入職してすぐからこんな調子の職場なので、新人さんがドンドンとやめていくのが今までの過去だったそうです。（患者様よりお聞きしました）

日ごろの職場のストレスがどうも新人にベクトルが向くらしく、その精神力がもつ者だけがいま残っている従業員達という恐ろしい職場のようです。

この業界って、どこもこんな風潮があるのでしょうか？

体力的に厳しいのはのめるにしても、精神面でこんな調子ではとてもじゃないですが、永久に勤まるような職場ではありません。。

かと言って、フロア違いで家内が働いてることもあり、家内があってこそ今　求職活動の身から解放されたので、紳士さを維持しなければいけない難しさがあります・・・。