2011年07月22日
7時間目
① 検定に向けての確認
乗車前の周囲確認、乗車してから発進までの確認などのおさらい。
考えすぎると良くないかもしれない。
(一度、スタンドを払わずにまたがってしまいました。)
②コース練習
第1コースと第2コースをしっかりと走る。時折、指導員が現れて、気付
いた点を話してくれました。(交差点で右折する際の対向車のやり過ごし方な
ど。)周回を重ね、残り5分くらいからは、二輪コース内での確認走行。
8時間目(最後のみきわめ)
① コース練習と課題確認走行
とにかく、どちらのコースが指定されようとクリアできるように頑張りま した。
が、しか~し、終了前の最後の確認走行で、クランクのコーンを2本 倒したり、
スラロームの最後にコーンへの接触があったり、気分が凹んでし まいました。
今まで、一度にこれほど多くのミスはなかったのに。
指導員も気を使ってくれまして、
「あと1分ありますから、もう1周してきていいですよー!」
との言葉を頂きました。
「ラストチャンスだ。」
その1周は、無事にクリアできました。指導員さん、ありがとう!
「良かったですよ。大丈夫ですよ。明日は私は休みなので来れませんが、
頑張ってくださいね!」
との温かい言葉を頂いた。
帰る前に、明日の卒業検定の申込用紙をいただき、受付に提出して帰宅。
今日の感想
今日で、入校して1ヶ月がたった。長かったが、非常に充実した1ヶ月であった。
ただし、明日の検定には不安が残る。とくに、今日の最後の件では。今まで一度も
な かったようなことがここで起こるというのは、慣れすぎて雑になってしまったから
かもしれ ません。とにかく明日、頑張ります。
Posted at 2011/07/22 22:33:03 | |
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自動二輪 | 日記
2011年07月22日
① セット教習
今日はセット教習といって2時間続きでシミュレーターとディスカッション。
シミュレーターでは、街中での事故が起こりやすいシチュエーションの走行を
チェックしたり、夜間や、霧の中での走行に切り替えてチェックしたりしても
らった。極端な割り込みや飛び出しなどがあったが、実際の路上でも起こり得
るなと思った。
また、シミュレーターを基にしたディスカッションの中では、事故が起こっ
てしまった状況での対応の仕方や、少しでも車両が動いていたならば責任割合が
10:0にはならないことなどを聞いた。無理して危険な状況を作らないように気をつ
けようと思った。
今日の感想
シミュレーターはこれで3度目である。二輪車は路上教習がないため、これで代
用 しているのだろうとおもうが、この時間の後半の半分でも良いのだが、少しでも
乗車できれば違う感覚でコース練習が出来るのではないかと思った。
次回はいよいよ卒検前の最後の2時間教習。がんばるべし。
ところで、前回の教習翌日から左の首から肩にかけての筋が痛い。
指導員に話すと、 「熱中症でも筋肉痛があるそうですよ。暑い中を頑張って来たか
らではないですか。」 というご意見でしたが、自分の中では、前回の教習中に
交差点でバイクを倒すまいと体全体で踏ん張 ったことによる筋肉痛かもと
思っています。(たぶん、後者ですよね。)
Posted at 2011/07/22 22:27:04 | |
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自動二輪 | 日記
2011年07月22日
4時間目
①コース練習
検定コースを確認しながら何周か周りました。指導員もついてきてくれて、
停止位置や、右折時の対向車のやり過ごし方などを適宜指導してくれます。
コースをしっかり覚えることが出来ました。
② 第2コースを教えてもらう。
「では、第2コースを教えます。ついてきてくださいね。」
コースは1つではなかったのですね。とにかく必死についていきました。
コースが違うと、もちろん指定速度区域や車線変更場所が異なり、新鮮で
ありました。何周かしたところで時間になり、この時間は終了。
5時間目
①コース練習
第1コースと第2コースをただひたすら周回。ときおり指導員がいつの間にか後についてきてくれている。
一度、交差点を左折しようとしたときに信号が見事なタイミングで黄色に変わった。
「おっとっと」とかけたブレーキが急ブレーキ気味になってバランスを失い、バイクが左に倒れかかった。
「ここで倒すわけにはいかない!」
と、必死に踏ん張りました。何とか支えきることが出来ましたが、
「動いてなくて倒れかかったバイクは相当重たい!」
ということを痛感しました。
直後に指導員は真横に来てくれましたが、
「よく踏ん張れましたねぇ。倒すと思いました。」と、苦笑い。
「重たかったでしょう。相当な力が入ってましたね。」
ということで、教習中の転倒は今まで一度もありません。
このようなことを経験しながら、終了の時間を迎えました。
今日の反省
第2段階に入ってからは、コース練習ばかりである。外周に出ることで、
より実地 的な練習が出来て有難い半面、低速バランスなど(クランクや一本橋)の
練習に割く 時間が減ってきている。一本、一本を大事にしていこうと思った。
コース練習に入っ てからは二輪コース内の課題は失敗なし。
この調子を検定まで保ちたい。
Posted at 2011/07/22 17:49:57 | |
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自動二輪 | 日記
2011年07月22日
①急制動
検定内容のうち、唯一取り組んでなかったのが急制動でした。
前回60km/hで走り抜けてしまったところがその場所です。後ろに乗せてもらい
40km/hを少し越える速度を保つ要領やブレーキのタイミング、停止範囲を
教えてもらいました。40km/hは、意外と速いなと感じました。
そして、いざ実践。
1回目は、ブレーキ開始位置より少し手前で無意識に一瞬、軽くリアブレーキをかけていました。それでも本来のブレーキ開始位置では40km/h以上だったのですが、
「急制動ですから、あのリアブレーキはだめですよ。」と助言を頂いた。
2回目以降は、少しどきどきしながらも停止位置よりかなり手前で止まれました。
指導員も、「いいですよ~」と言って下さった。これで、課題は全て実践済みと
なり ました。
②コース練習(外周)
急制動も取り入れながら、全コースで繰り返し練習。
交差点での右左折時のタイヤの位置が、各回ブレるので同じ位置を通過することを
目標にした。
③二輪コース内検定項目練習
残り10分ほどで二輪コース内での検定項目練習に取り組んだが、今日は、一本橋
も100%成功! しかし、全体の完成度は、自分の中では70%ほどである。
今日の感想
日ごとに身体が何かを覚えてくれるような気がしている。これが錯覚や、思い違いで
なければいいなと思う。ようやく「卒業検定」が見えてきた。指導員は、「大丈夫ですよ。十分いけますよ。」と言ってくれるが、自分の中では「まだ甘いなぁ。」という気持ちが
存分にある。残りの時間でもっと色々なことを教わり、もっと前向きに、有意義に過ごそうと思った。
Posted at 2011/07/22 17:45:04 | |
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自動二輪 | 日記
2011年07月22日
① 検定コースの走行練習
「後ろからついていきますから、検定コースを走ってみてください。」
おおっ、緊張。検定のつもりで乗車、発進。
二輪コース内はクリア。外コースに出る。
一旦停止 よし。ウインカー よし、加速 よし、減速して坂道 よし、
「コース違いますよ~」と、後ろから声が。
いきなり間違えました。外周をゆっくりと回って先ほどの地点からやり直しました。
途中の要所では、優先車の通し方や停止位置、左右確認、見通しの悪い場所での確認の要点などを教わりました。いちいち納得してしまいます。
3周目からは、一人で練習でした。直線で「ここは40km/h以上で走ってください」
という場所があるので、少し調子に乗って3速でアクセルを強めに開いたら、
「ブォ~ン!!」と加速して60km/h位出てしまいました。
「さすが400cc。原付とは違う。」と感動しながら周回していたところ、
「さっき何km/h出てました~?」と聞かれてしまいました。
「60km/h位です。」と正直に答えると、「でしょうね~、すごい音でしたからぁ」
と苦笑いされました。「教習所内は、せめて50km/h以下でお願いしますね。」
やっぱり速すぎたのですね。
② 二輪コース内での検定項目練習
終わり5分くらい前からは二輪コース内での検定項目練習。
今日は、前回よりも更に膝に意識が行くように感じます。一本橋では、前輪が乗り上げるまでアクセルを開くようにしたところ、ほぼ100%渡りきれました!。
今までは、 スタート後に、乗り上げる前にアクセルを戻してました。
「これだったのかっ!」と、ちょっと感動。
そこで終了。
今日の感想
やはり練習というものは必要であり、前向きにこなすと、少しずつでも身についてく
るということを体感しております。学生時代にこの意識があれば色々なことでもっと頑
張れたんだろうなとしみじみ思いました。
でも、必要なときにそれがわからないのが人間。感じたときが出発点だ。などと勝手
に思ってしまいました。今日より明日、明日より明後日。少しずつでも進歩しよう。
Posted at 2011/07/22 17:41:28 | |
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