会社を上がってから自宅に戻りBIGXと格闘してました。
ようやく先ほど自分にベストな音質に調整することができました。
あくまで今回の調整は邦楽でボーカル重視で仮で作りました。
※パワーアンプ無し
※
①今回DVD音源です。
安●君の「LET ME LET YOU GO」とEXI●Eの「I BELIEVE」君のDVDがあるので、それで調整します。
②暴れまわる80Hz以下はカットします。
シンプルに行きましょう。80Hzは通常ウーファーに任せるようですが、
ミッドで兼用させると疲れる音になるので減衰で12dbカット。
アルパインではよくカットするみたいですね。
HI-FI的な聴き方が自分にとってはドンドコよりも調整しやすいと判断しました。
自分なりに考え素人はこうしたほうが良いと思いました。
③ボーカルラインを中心にするので低音を引き下げ、中音とのバランスをみて高音は透き通るような
カナレとダイアモンドの特性を多いに利用します。
多少極端に行きましょう!
思い切りが重要ということで激しく!
④運転席仕様にしてしまう。
リアは162.5いのコアキシャル。
80hz以下のカットによって比較的簡単に調整ができます。
ミッドからの勢いはなくなりますが、結果的にこれが大きく作用して
女性ボーカル、男性ボーカルともに歌声が全面に来てくれました。
女性のほうはとても透き通る声になりました。
男性のほうはなんというかセクシーなんでしょうかね。
中音域を前面に出そうとすると、高音、低音の調整をすると様々に音沼にはまるので、
フラットと比べながら調整しますがそれでも大変は大変です。
友人に先ほど聴いてもらったんですが、「ふつうにいいんじゃない?」ってレスポンスでした。
パワーアンプを追加するともっとよくなるとアドバイスを頂きましたが、
今のところ予定はありません。
とりあえず現状でいろいろ設定をがんばってみます。
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Posted at
2014/04/08 00:47:54