新幹線から喫煙車が消える

かつては、Ｆ１のメインスポンサーだったこともあるタバコメーカーです。

キャメルやマルボロカラー懐かしいですね。

でもＦ１でタバコメーカーを見ることもなくなりました。

世界保健機関（ＷＨＯ）の総会で採択された「たばこ規制枠組み条約」で法律で許可している国以外ではタバコのＣＭを出来なくなっています（自主規制ですが）。

これにより国によってスポンサー名を隠さなければいけないためタバコメーカーのスポンサーが減っていきました。

ＷＨＯは分煙なども規正し始め飲食店などでの分煙も国だけでなくＷＨＯの規正もあるんです。

新幹線で唯一、座席でたばこが吸える東海道・山陽新幹線の喫煙車が、東京五輪・パラリンピックが開かれる２０２０年の春までに廃止されることになった。

車両間のデッキに設けられた喫煙ルームでの「立ちたばこ」は引き続き可能です。

世界中が見ているということもあるんでしょうが、高い税金を払っている愛煙家の方は少し可哀想ですね。

私はタバコを吸いませんが。