ビート軽量化の道のり
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ビートの純正マフラーは鉄製な上、大きめなタイコがあるため、短いわりに10キロ弱と
非力なビートにはなかなかの重量級。
これをチタンマフラーに代えることで7キロほど軽量化
エキマニも社外品へ変更
意外と純正エキマニも大きさのわりに重い。
だが軽量化よりエキマニ交換の功績は抜けと排気音
エキマニ交換で排気音からアクティぽさがかなり無くなる←重要w
2
言わずと知れた
軽さを金で買うボディパーツのカーボン化w
ボンネット14キロ→4キロ(メーカー値)
トランク6.5キロ→3.5キロ(実測)
車体が軽くなると加速が良くなるのはもちろん
ブレーキが良く効きます。
燃費向上もするらしいが実感としてはあまりないw
ドアのカーボン化も昔はしてみたかったけど車検でひっかかるのが怖くてしませんでした。
安全性に問題もあるしグレーゾーンはできるだけさけて通りたい年頃。
3
軽量化のド定番 外すだけシリーズw
エアコン撤去
フロントからコンデンサ、リアからコンプレッサ、
車内からはエバポレータ
ヒーターは使いたいのでヒーターユニットは残し
その他、前から後ろまでの長い配管などが除去できます。
トータル14~15キロくらいだったっけな
ベルトやコンプレッサを回す負荷からも開放されるのでそちらの意義も大きそう。
フロントからスペアタイヤを退治すると10キロ弱ほど軽くなるけど・・・衝突吸収は悪くなるかも
それと重量バランスも気をつけたい。
一応パンク修理剤は積んでありますが古くなってるのでまだ使えるか若干の不安は残る(´・ω・`)
4
オーディオ関係も撤去
ヘッドユニットとスピーカーも全部とっぱらって約5キロ
対して、フロアカーペットやメルシートなどはほとんど剥がしてません。
車体が小さいのでメルシートの量も少なく、剥がしても1キロほど
しかも低位置なので
(リアのバルクヘッド周りは外しました。防音ゴムシートなどはちょっと重いです。)
労力のわりに効果の薄いことはあまりしない主義w
5
シートは意外と軽量化が難しい。
と言うのも、純正シートも11~12キロとそれほどの重量ではなく
社外品の軽いシートにしてもシートレールが純正以上に重い場合が多いから。
うちのブリッドVIOSⅢも本体は軽いのですが、レールが重くて
トータルでせいぜい1~2キロほどの軽量化と言ったところ。
ですがシートのような重要な機能パーツは剛性やローポジション化やセンターがズレない事などのほうが重要だと思います。
いっそスライドしないレールならずいぶん軽いが
取り付けが非常に面倒臭いと言う 車検は受かんないし
6
純正アルミから軽量アルミホイールに
前輪は14インチにインチアップしているのでそれほど軽くなってないかと・・・思ったら予想以上に軽くなっていた 凄いぞCE28
4輪で6キロほど(純正アルミ比
タイヤはサイズで結構重さは変わってくるので細いタイヤにすりゃ軽いw
7
純正ドアミラーをカーボンミラーに換えて1キロちょっと
リアバンパーのミニスカート化も1~2キロくらいは軽量化できてるかな
あとはそんな感じでこまごまとした積み重ね
簡単に外せる所ではリアバンパー裏の遮熱板で1キロ弱とか
フライホイールとかクランクプーリーとオルタのプーリーも軽量化してますが
これらは軽量化と言うよりは機能パーツの意味が大きいです。
軽量化は高い位置、次に車体の中心部から離れてる部分の効果が高く、
さらに言えば、リアがやや重めなビートですからリアの軽量化が効きます。
逆にリアよりフロントを先に軽量化すると明らかにフロント接地感が足りなくなりますw
雨の日は運転したくないレベルで重量バランスの重要性が身をもって知れます(;´Д`)
8
トータル60キロ近く軽くなってる計算ですが
ロールバーやボディ剛性パーツで20キロくらい重くなって
軽量化は1/3ほど帳消しになった感じ
低重心&高剛性にはなってるけどボディ強化パーツ装着後はサーキットのラップタイムはすこーし落ちまちた('A`)
サーキットでは幌を外すことでおよそ14キロ強、軽量化できます。
助手席も外すとさらに10キロ。
ちなみに美浜サーキットでは20キロ軽くなると約0.3~0.5秒ほど早くなります。多分w
あとリチウムイオンバッテリーに換装など
軽量化できる余地はまだありそうですが予算次第ですw
アンテナも外そうかなーと思うんですが穴が開いたままになっちゃうのがちょっとね・・・。
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