かにゃいのブログ一覧

前々から内部に水が溜まってることは知ってたので通電していなかったのですが、いざ外して調べてみるとスズメッキ配線が腐食しておりました(´・ω・｀)
これはスイッチ一発でヒューズが飛んだね、たぶんｗ




腐食した水の影響か下1/3くらいのメッキも剥げていたので、アルミテープでごまかしておく。
水が入った経路と思われるコードのグロメット部分にバスボンドでコーキングも。

これでなんとかなるじゃろて～。

雨が降ると作業できないので、降らないうちにと突貫したら指先や肘が紅く染まる(´；ω；｀)ｳｯ…

アルミ板でバックプレート作成したら、こうなったでござるの巻！






ホームセンターで100x200x0.5mmのアルミ板材が200円というご時世に、なぜか100均でアルミ名刺ケースを所望してしまい鬱入りました(´・ω・｀)
まあ結果は同じなので今更な話ですが。

さて、以前加工したネームプレートを裏で支える部分が今回制作するところ。
エアコン表示部から上は意外に面積がなく、単にネームプレートを貼り付けただけだと半分くらいが浮いた状態になってしまいます。
そこで、バックプレートを追加することで貼り付け面積の増加と操作時のぐらつきを防止。

前回は塩ビ板を熱で曲げたものを使用しましたが、5月の日差しで耐熱限界を軽々越えてしまい……。
情けなくも翌日にはお役ご免となりました。

制作自体は型紙があるのでそれに沿って名刺ケースから切り出して、机の角で曲げ加工、その後現物合わせで角度調整してから角とフチにヤスリをかけて終わりヽ(´ー｀)ノ

なかなかよろしいんじゃなくて？

塩ビ板が熱変形で敢えなくダウン(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
裏の板材は金属系か熱に強い素材じゃないとダメか～。

まーなんだ、ようやく固定というか(´・ω・｀)
まだ配線を引き込んでいないから、油温・油圧が見えてませんが。





取付位置に関しては迷った。
ダッシュボードの蓋の上、メーターカウル上、Aピラーカバー等々。

見たい時に素早く確認したいので、視線移動はなるべく少なくしたい。
その点ではメーターカウルにくっつけるのが手間がないけど、この場合微妙に前方視界が遮られる。
ま、遮られるといっても元々見切りが悪いのですがｗ
試しに付けてみたところ、普通に運転してても視界に入るので夜間は特にウザい(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

で。
それなりの操作性と視線移動を考慮して取り付けた位置が↑の場所。
エアコン表示部の上は右側と違ってボタンもなくある意味デッドスペースだったのと、ここなら視線もナビまでの半分くらいで済むじゃろうと。

そのまま貼り付けようとしたけどパネルは傾斜してるので表示が見づらい。
なのでステーを制作しての取り付け。

使用部材はコレ！


ダイソーで3個105円なカードプレートｗ
角度調整もできて(・∀・)ｲｲ!!
そして2面で固定するように裏に塩ビ板で作ったステーを追加したところ。


回転軸のダボを切り落としてキャップボルトで固定するようにしてあったり。

そんなわけで、無事取り付け だけ は終了～。
しかし冬場は暖房直撃だな……^^;