NostalgicHeroのブログ一覧

こんにちは、ノスヒロ編集部の「高」です。
先週金曜から九州に取材に出かけていました。
そして昨日の日曜は、北九州市の門司港レトロ広場で開催された、
「門司港ネオクラシックカーフェスティバル」に行きました。



台風2号が接近していて、九州北部は暴風雨圏ではなかったのですが、
朝から雨が降って、あいにくの天気となりました。
でも120台ものハチマル車やその前後の年代のクルマが集合して、
なかなか活気のあるイベントになりました。



多くのオーナーの皆さんと話ができて、とても楽しいイベントでした。
皆さん、自分のクルマをとても大切にされていて、そして詳しいのビックリ。
いろいろ教えてもらったこともありました。
ハチマル車の中には、ぜひ後世に残さなければならないクルマが何台もあると思います。
オーナーの協力あってのことですが、これからもイベントなどでお披露目できる機会を増やして、
オーナーの皆さんが維持していることに張り合いが持てる環境を作るのも大切だと思いました。



帰りは門司港駅から在来線を使って小倉駅へ。
駅前から空港バスに乗って、北九州空港へ移動しました。
飛行機が苦手な私としては、台風のせいできっと欠航するはずだと思い、
そうすれば安心して地上を走る新幹線で帰れると期待していたのですが、
黒い忍者こと、スターフライヤー航空は、ボーボーに雨風が舞っている状況なのに、
欠航しないで飛行機を飛ばすというではないですか！

……上下左右に体がシェイクされて、黒い死に神が見えた気がしました……
……機内のあちこちから「うわーっ」と声が上がったことも……怖かったです……

2011年7月10日、筑波サーキットに旧車が大集結します。
ノーマル車両からフルチューンされたクルマまでさまざまなクラスのレースを
間近に見られるチャンス。

フリーマーケットなど旧車イベントならではの出展も多数。
是非、来場ください。

チケットは、チケットぴあ、ローソンチケットで販売中。
前売り券は3500円、当日券は4000円。
中高生は前売り券が2500円、当日券が3000円。
小学生以下は無料となっています。

また、JCCAからは10組20名に招待券をプレゼント！
以下の宛先へ応募ください。

●宛先
〒351-0011
埼玉県朝霞市西弁財2-3-2鈴也ビル105
日本クラシックカー協会
「ノスタルジックヒーロー」
筑波ミーテジングサマー係

●裏面
ご住所
お名前
年齢
職業

応募締め切りは6月25日です。

おはようございます。ノスヒロ「高」です。
今週と来週は取材が立て続けに入っていて、編集スタッフもあちこちに出かけています。

私は昨日、山梨方面に行ってきました。
ということで、まずは画像を1枚ご覧ください。



S20型エンジンが鎮座していて、左右フェンダー部分のインナーパネルの形状から、
KPGC10のハコスカGT-Rだと分かりますね。
そしてもう1枚画像を張り付けます。



エッ、コレ、ナニ！　と思いましたか？
後からアップした下の画像は実車の写真です。
ということは上はナニ？
実は、1972年式ハコスカGT-Rの実物のフロントフードに
エアブラシで描かれたアート作品なんです！

ゴールデンウイーク中に行われた「ながのノスタルジックカーフェスティバル」に行かれた方は
ご覧になったと思いますが、この作品は山梨のエアブラシ・ウェストさんのものです。
今週末に東京ビックサイトで行われる東京ノスタルジックカーショーの会場で、
最後の部分、上の画像右下のバッテリーまわりの描写を、実演しながら完成させるそうなので、
興味のある方は、ぜひ出かけてみてください。

こんにちは、ノスヒロ編集部の「高」です。
今日は、ある場所で3台のクルマの撮影をしました。
1台はS54スカイライン2000GT-Bで、
あとの2台は、過去にレースを走ったクルマです。



私は初めてその場所に行ったのですが、すっごく印象的なところでした（謎）。
次のノスヒロ8月号が出るまで詳しく話せないのですが、
とても興味深い新連載が始まるかもしれません……。

ぜひご期待ください！

おはようございます。ノスヒロ編集部「高」です。
今日、東京は暑いながらも少し風があり、過ごしやすい気候です。
そんななか、編集部で毎年恒例となっている「自家製アイスコーヒー」作りを始めました。



何だか、あまりきれいな画像じゃないですね（笑）。
編集部のあるフロアには、コーヒーメーカーがあるのですが、
毎朝、コーヒー専門店から買ったコーヒーの粉を使って、
おいしいコーヒーをいれています。
秋から冬、そして春まではホットで飲んでいますが、
これからの季節、夏には自分たちでアイスコーヒーを作っています。

とはいえ、別に特別なことをしているわけではなく、
ホット用の粉をいつものとおりにいれて、麦茶用のポットに移し、
あとはご覧のように粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やします。
だいたいお昼前には、おいしいアイスコーヒーが飲める感じになります。

本当は前の晩に作っておいて、ひと晩冷やせば、
朝の出勤直後にヒエヒエのアイスコーヒーが飲めるのですが、
そこまでみんな気がまわりません（笑）。

というわけで、編集部の日常をお伝えしました。