NostalgicHeroのブログ一覧

先日、九州出張してきました編集部の「栗」です。

ノスタルジック2デイズの司会でおなじみの春木英利さんが事務局＆司会進行の門司港ネオクラシックカーフェスティバルのイベント取材を中心に、大分、熊本、福岡と2泊3日のお仕事。なかなか有意義でした。

連日、天候にも恵まれ……と言いたいところでしたが、最終日の門司港で土砂降り。しかし、エントリー車両のほとんどが雨にも関わらず参加していました。さすがは門司港イベントです。


そんな中、芸文社ブースで売り子をしてくれた女性陣は今回も元気でした！

それぞれ気に入ったものを持ってといったところ、見事にノスヒロ＆ハチマルは無視されていましたが……。

話は変わりますが、ご存知の通り芸文社ビルは非常に古く、いろいろな機材も高年式となっています。

例えば、給湯器がこんな感じなのです。


ちなみに保証票には……。

製造年月日61年10月！！
あ、1961年ではないですよ。昭和61年、1986年です。
見事にハチマルですね。
R31スカイラインくらいといえば分かりやすいですかね。

そんな給湯器も唯一の能力である「湯沸かし」ができなくなり、新しい給湯器に交換されてしまいました。いや給湯器と言っている時点で古めかしいのですが。

ハチマルヒーロー、NostalgicHeroと2週間おきにやってくる締め切りへの恐怖で、軽く現実逃避してみました。

ちなみにハチマルは6月15日発売です。
表紙は久々にハチロクです。あ、83年式です。

ノスタルジック2デイズでの予告展示以来話題の絶えなかった噂の雑誌が本日より発売開始！

その名も
NostalgicSPEED


オトナのための旧車モディファイを紹介する新雑誌！
ノスヒロで取り扱われなかった旧車カスタムを思う存分掲載しています。

これからはノスタルジックヒーロー、ハチマルヒーロー、そしてノスタルジックスピードというノスヒロ3部作として旧車界を盛り上げて行きますので、よろしくお願いいたします。

読者の皆様、はじめまして。

ノスタルジックヒーローVol.157の編集後記で
ご挨拶させていただきましたが、
こちらのブログでも自己紹介させていただきます。

約10年間、VIPCAR編集部で
「VIPCAR」、「ヤングオート」を編集しておりましたが
4月1日からノスタルジックヒーロー編集部の
一員に加わりました片山ともうします。

旧車にかんしてはまだまだ勉強しなければいけないことが
たくさんある若輩者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

すでに取材にもちょこちょこと出かけさせていただいておりまして
一番最初にイベントで取材した方は
67年式のパブリカ800デラックスに乗る81歳のオーナーさんでした。
人生の大大大先輩を取材した感想は、とにかく元気でオシャレなクルマ好き。
クルマについて話を聞くと夢中で話してくれたのがとても印象的でした。

VIPカーオーナーは20歳代前半、ヤングオートは40歳代前半が過半数で、
80歳代の方はいませんでしたが、自分のクルマについて一生懸命に話をする姿は、
ジャンルや年齢は違えどもクルマ好きとして共通する部分だと感じました。

今後、イベントやミーティング、個人取材で
読者の皆さんにお会いすることがあるかと思いますが
どうぞよろしくお願いいたします。
旧車＆80年代車を深く知り、読者の皆さんが
今よりもっと楽しみにしてくれる雑誌にしていきたいと思います。

ブログの更新頻度が低くて申し訳ありません。
今回も無事発売されます！

ノスタルジックヒーロー6月号（Vol.157）
明日、5月1日発売です！



今回の目玉は何と言っても付録DVD。
読者の皆さんからの声を反映し、
ノスタルジック2デイズの模様をたっぷり収録しました。

人気の選ばれし10台走行シーンはもちろん、舘信秀さんと関谷正徳さん、北野元さんと星野一義さんのトークショーをはじめ、今号の表紙にもなったパブリカスポーツ復元プロジェクトメンバーなど、数多くのステージを収録。

そして今回、クレイジーケンバンド横山剣さんのトークショーをほぼノーカットで収録しています。

もちろん司会者2人の見事な進行は健在！
ぬるーいエンディングトークも必見です。

本文も手を抜いていません！
パブリカスポーツを大特集。
これができる雑誌はノスタルジックヒーローだけ。
さらにはヨタハチ、ダルマセリカ、40セリカに2000GTと、トヨタ特集にふさわしい内容になっています。

さらにさらに、ハコスカファンのためにチューンドハコスカを特集！
凄すぎるハコスカが登場します。

本文でもノスタルジック2デイズは大特集。
足を運んでいただいた方にも来ることができなかった方にも楽しめる内容になっています。

ぜひ、ご覧ください。
今回もDVD担当の編集部「栗」でした。

本誌連載中の「最強ハコスカGT-Rプロジェクト」。
そこで制作されている須藤GT-Rがついに、ついに走りました！！
約3年半ぶりの走行。
その模様をぜひご覧ください。