5月ももうおわりに差し掛かっています。
5月…ちょうど1年前ですかね。
彼女がどうしても見たいというので長崎に行ったのは。
これがすべての始まりでした。
自分もスーパーカーはもちろん大好きで、子供の頃からF-ROADをお小遣いで買ってボロボロになるまで読んだり、プラモデルを作ったり。
ただ、それは憧れであり、どこか違う世界のお話のような気がしていました。
多分皆さんそうだと思います。
しかし、この日を堺に自分の世界感は変わってしまいました。
間近で聴く凄まじいエンジン音。
贅沢に革張りされた室内。
唯一無二のボディライン。
全てに自分の心は動かされました。
初めて座らせてもらったムルシエラゴはまるで地面に体操座りしてるかのように目線が低く、地を這うようなイメージでした。
長崎の帰りには、優しいオーナー様達と一緒に走らせてもらい、生で走るスーパーカー達を目を輝かせて見ていました。
その後も色々なオーナー様と出会い、スーパーカーでもない自分をツーリングに誘ってくれたり、集まりに呼んでくれたり、色々な方を紹介してもらったり…
スーパーカーに出会ってから新しい世界に出会うことができました。
そしていつの日か自分もスーパーカーに乗るんだ!!
そう思うようになりました。
「夢は叶う」
そう自分に教えてくれました。
この1年で出会えた色々な方。
本当にありがとうございます。
僕みたいな生意気なガキを相手してくれて、
色々な事を教えてくれて。
行こうと誘ってくれた彼女もありがとう。
そしてまたこの先も
彼女共々よろしくおねがいします。
感謝
Posted at 2014/05/25 22:36:35 | |
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