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創業昭和47年、45年以上の実績を誇るボディカバー専門の老舗、仲林工業です!

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このブログについて 
お持込みいただいたお車の採寸や型出しをメインに記録しております。できるだけ写真を多めに掲載するよう心がけておりますので、どのようなボディカバーなのか、見た目や形状、フィット感などをお確かめいただけましたら嬉しいです。ただ実際の製品は、写真よりもカバーの丈が調整されている場合があります。また、留め具の仕様によってはフィット感の印象が多少、異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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2019年09月27日

三菱 ランサーエボリューションX、採寸&装着確認(完成)


本日はランサーエボリューションXにご来社いただきました! お持込みくださいましたお客さま、この度もご足労いただき、誠にありがとうございます。
1992年から発売されております三菱はランサーエボリューション、なかでも2007年からの第4世代となりますランサーエボリューションXです。
遠方からご来社いただいておりますので、「1日仕上げコース」で型の完成を目指します。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車(トラック・バス・バイク・福祉車両等以外)や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ
フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ
ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、
第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です(詳しくはコチラ)。

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ランサーエボリューションXは、発売された当初から実車にて採寸のうえ、専用タイプとして販売をつづけ、
2012年の夏にいちど改良を行いました(その時の製作日誌はコチラ)。
ちょうど採寸技術が向上する前で、いまなおカバーの注文を多くいただく車種でもあり、
現在の技術で再度改良ができればとかねてより望んでおりました(機会をくださいましたお客さま、誠にありがとうございます)。

Cピラーまでは、以前に改良した型を流用。リアウィング部分を重点的に計測、詰めていきます。
当然、Cピラーまでは第1回サンプルカバーでフィットしてくれたのですが、改めて仕上げた第2回サンプルカバーで完成です。
装着シルエットを掲載します。

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うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは?
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです
(車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります)。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分(パーツ)のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです(縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます)。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、
その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、
マチを入れたりしております。

そして、この度2回目の改良にてもっとも行いたかったポイントがこちら。

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サイドの縫い目ラインを凹ませることで雨水や埃等がこぼれ、ルーフ後方とリアウィングの間に溜まりにくいよう設計しました。
前回の改良ではこの部分、凹ませず一直線の縫製ラインであったため、かなりの雨水が溜まってしまっていたかと思います。

もう一度言います。これです。やりたかったポイントです。

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とは言うものの、今回お持込みくださったお客さま、以前にもランサーエボリューションVIIIをお持込みくださっており、その時もこのサイドのラインを凹ませて改良したのですが、
雨が降ったらけっこうな雨溜まりができる、との報告を頂戴しました。
サイドラインをくぼませていただけに、ショックでした(汗

そして本日、ちょうど純正さまのカバーを携帯されていて、
その構造の確認のために、装着していただきました。
衝撃でした。
ルーフの後方からウィングにかけて傾斜し、そのままウィングを袋状にぽっかり包み込む、まさに車体の形状通りだったからです。
しかも、天井を通る生地はウィングの部分でタグが取られていました。これはかなりの手間を食う縫製です。
弊社でも、技術的にはもちろん可能なのですが、純正さまのカバーが実際にそうであるように、パーツが増えて多くの縫製が必要となるのです。
かねてからこのブログでも申しておりますが、
縫い目は無いに越したことはありません。
しかし、縫い目を増やせば見た目は良いですし、理想の形状へと近づけることが可能です。ボディにとってどちらが良いかとなりましたら、私としては、しかし、やはり縫い目の少ない方が良いと感じます。

ボディの形状にぴったり合う=カバーの効果、であれば、弊社もとことんフィット感を追求するのですが、ボディカバーに関してはそうではありません(誤解されている方がいまも多くいらっしゃいますが)。
こう言っては言い訳がましいですが、縫い目が少なく雨水が溜まるのと、縫い目が多く雨水が溜まらない、これは最早、使われるお客さまの好みによるレベルかと思われます。
ちなみに、雨水が溜まったことによるボディへの影響は、危惧されるほどではありません。仲林工業へ寄せられる御意見の中に、雨水が溜まることによるボディへの悪影響は、報告されたことがないためです。
あくまで見た目にこだわられる方なら、話は別です。
肝心のお車のボディの保護に重点を置かれられるのであれば、雨水の溜まりは見た目、使用上の問題で、耐久性やカバーの保護からすると、さほど問題視しなくても良いという結論に至ります。
ただ、カバーの効果とは別に、最初に装着したときの印象で「良い」と思われる方が多いのも事実です。これはカバーを扱う弊社にとって難題です。

お客さま、弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
TT-9000(裏起毛)生地による第1号ボディカバー発送の際には、改めてご連絡させていただきます。現状、立て込んでおり、通常よりお待たせしてしまい申し訳ございません。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します!


ボディカバーのご注文はコチラからお受けしております
■ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2019/09/27 19:10:05

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