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創業昭和47年、45年以上の実績を誇るボディカバー専門の老舗、仲林工業です!

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このブログについて 
仲林工業にご来社くださったお車の採寸や型出しをメインに記録しております。
できるだけ写真を多めに掲載するよう心がけておりますので、どのようなボディカバーなのか、
見た目や形状、フィット感などをお確かめいただけましたら嬉しいです。
ただ実際の製品は、写真よりもカバーの丈が調整されている場合があります。また、留め具の仕様によっては
フィット感の印象が多少、異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。


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アプリにつきまして、現状、まだ工事中につき、サイトのページへ直接飛んだりするページもあります。
2019年中には、より見やすい、情報量もあるきっちりした内容の完成を目指します。

仲林工業株式会社のブログ一覧

2018年04月23日 イイね!

車体とカバーの間の隙間が、寿命を延ばす???


ごく稀ではありますが、ボディカバーの使用によって問題が発生したと、お客さまからご報告を受けることがあります。仲林工業では、そのような事態になった際、その原因を追究させていただくとともに、今後、その内容をネット上にて公開することに致しました。
公開することでさまざまなご意見や情報を頂戴できるかもしれませんし、また、仲林工業ボディカバーをご検討されている他のお客さまにとっての情報や判断材料にもなり得ると判断したためです。

※お客さまのお名前はもちろん、特定される場所柄やディーラー店さまの名称は伏せております。



今回はカバーによって起こった問題ではないのですが、
少し前より、あるブログの内容について疑問を抱かれたお客さまから何度か質問を頂戴したので、こちらでもお伝えさせていただきます。
お客さまからのご指摘により確認させていただいたのですが、驚きました。

完全攻略!楽天の使い方~賢いポイント獲得でお買い物」と題された、「楽天家おじさん」という方が運営されているブログなのですが(そのブログはコチラからご確認いただけます)、
COVERRITE社さまのカバーと弊社のカバーについて比較されており、
このように記述されております。

---以下、引用です---

当ブログでは、以前、仲林工業のボディーカバーをおススメしていました。ボディカバーが車体にフィットしていてよかったのですが、カバー生地が薄く、4年でボディー屋根部分のそこかしこが破れてきてしまい、使いものにならなくなってしまいまいました。(原文ママ)』

仲林工業のボディーカバーは車種ごとにぴったりフィットするカバーが用意されていました。ほとんど、オーダーメイドでした。このぴったりフィットが、逆に、炎天下や強雨にさらされるボディー屋根部分のカバーの寿命を短くしたようです。その点、COVERRITE社のボディーカバーはそこそこに車体にフィットしており、ゴワゴワしているので、車体とカバーの間に隙間ができて、カバーの寿命を延ばしています。

------------------
(2018年4月23日現在、公開されている内容です)

車体とカバーの間に隙間ができることが、カバーの寿命を延ばす???

どのような理屈でしょうか。まったくもってわかりません。
もちろん、こちらで挙げられております他社さまのカバーに対して、物申しているのではありません。
このブロガーは、実際に弊社カバーを使用された経験があるようなのですが、本当に、使用いただいてこのような印象を抱かれたのか。
車体とカバーの間に隙間を作れば、カバーの寿命が延びるならば、
弊社の専用タイプの型を単純に拡大し、ぶかぶかに仕上げれば長持ちするということでしょうか?
まったくもってそんなことはありません。

当ブログでは、以前、仲林工業のボディーカバーをおススメしていました。』とのこと、
少し調べさせてもらったのですが、そのような記事も見当たりませんでした。

このブログ、リンクのほとんどが楽天のアフィリエイトリンクです。

アフィリエイトとは?
サイトやブログで商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合にサイトやブログの運営者に報酬(広告収入)が入る仕組み

ブログで紹介されている製品は楽天でも購入できるものばかりですが、弊社カバーはそのような大手のショッピングサイトを利用していません。
つまり、このブログでオススメされている商品を購入した場合、
ブログ運営者に報酬(広告収入)が入るようになっています。

弊社カバーを使用された経験がおありということで、初めはそのような印象を受ける方もおられるのか、、、と、驚きながら解決策も考えていたのですが、
今回の場合、素直に捉える必要はないのでは、という思いに至りました。
弊社製品を使用されたうえで本当に抱かれた感想とはとても思えないからです。
どうも、弊社製品を落とすことで、楽天で購入できる商品の購入率を高めている部分もあると感じます。

調べてみると、ネガティブ・キャンペーンという言葉があるようですね。

ネガティブ・キャンペーンとは?
自分が扱っている商品と対立する商品や人に対して批判的、不利な情報を意図的に流し、イメージを落とすことで相対的に自分のイメージアップを図る行為

受けた場合は、法的手段に出ることも可能なようです。

今回の件に関して現状、弊社はそれを行うつもりはありません。お客さまが誤った情報を受け取ってしまうことを防ぐのが第一目的でありますし、弊社製品を使用されているお客さまにも見ていただきたかったという部分もあります。
ボディカバーというアイテムひとつをとっても、それぞれのメーカーさまが独自の考えをもって製作・販売されております。
どのメーカーさまの製品を使用するのか、最終的に決めるのはお客さまですし、
このメーカーさまのカバーは云々……等と、まちがった、おこがましいことを申すつもりではないことをご理解ください。
弊社製品についての完全に誤った紹介を、ここで訂正させていただきます。

COVERITE社さま、カバーランドさま、こちらの一方的な動機により、今回の内容を公開するにあたってお名前を出させていただきましたこと、申し訳ございません。
もしご覧になられて、誤解を招くような個所、不快な部分等ありましたら、お知らせください。訂正させていただきます。

他社さまのカバーと弊社カバーは、当然ながら構造、形状も異なります。
COVERRITE社さまのカバーを愛用されているお客さまもたくさん知っております。お客さまにはご自身に合った、納得できるメーカーさまのものをお選びいただければと、最後に付加させていただきます。
しかし、専用タイプとして身を粉にしてこだわっている部分を、このように表現されてしまうとは、、、トホホ。


カバーにより発生した問題は、2017年7月にアップ致しました「ボディカバーのはっ水性について」から、これといった報告は受けておりません。
ボディカバーによるデメリットも積極的に公開している弊社ですが、それや問題の公表により、
お客さまがより正しくお使いいただいている結果でもあると感じております。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

2017年07月13日 イイね!

ボディカバーのはっ水性について


ごく稀ではありますが、ボディカバーの使用によって問題が発生したと、お客さまからご報告を受けることがあります。仲林工業では、そのような事態になった際、その原因を追究させていただくとともに、今後、その内容をネット上にて公開することに致しました。
公開することでさまざまなご意見や情報を頂戴できるかもしれませんし、また、仲林工業ボディカバーをご検討されている他のお客さまにとっての情報や判断材料にもなり得ると判断したためです。

※お客さまのお名前はもちろん、特定される場所柄やディーラー店さまの名称は伏せております。


今回は、ボディカバーのはっ水性についてです。
先日、お客さまからカバーのはっ水性がどうもおかしい、というご連絡を頂戴しました。
弊社製品をご愛顧くださっているお客さまで、申されるには、今回、新調したボディカバーが1ヶ月程の使用でカバー内に雨水が浸透したとのこと。

お客さまが抱かれた疑問点をまとめますと、

・初回のカバーは最初の半年はまったく雨水は浸透しなかった
・カバーの生地そのもののはっ水性が疑わしい
・生地表面の水の弾き具合が前回とちがう
・生地の仕様(造り)を変えられたのでは?

コチラでも掲載は行っておりますが、
仲林工業ボディカバーは、生地自体にはっ水加工を施しているものの、ミシンによる縫い目があるため、そこから雨水がカバー内へ浸透することはあります。
それに、同じ雨は二度となく、かなりの雨量であったり、雨の降りつける角度が変われば、カバー内への雨水は浸透しやすくなります。
また、生地に変更はありません。

それらをお伝えさせていただいたのですが、
お客さまは疑問を抱かれており、弊社の方も、どういう状態なのか確認・調査させていただきたく、問題のカバーをお戻しいただくようお願い致しました。

ちなみに、お客さまのお車への悪影響は発生しておりません。

雨水の「弾き具合がちがう」というご連絡を頂戴したのは今回が初めてで、
もともと弊社生地は、加工工場さまにてはっ水等の加工を施されたものを何千メートルと仕入れており、その生地から何百台ものボディカバーを生産致しますので、
1台だけのボディカバーに問題が出る、ということはまず考えられません。

一体、どうなっているのかと、お戻しいただいたボディカバーを確認致しましたところ、
まず驚いたのが、まだご使用1ヶ月程とは思えないほど、生地表面が汚れていたこと。
土汚れというのでしょうか、泥のコーティングがされたような印象です。

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霧吹きで水道水を噴射してみました。

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確かに、お客さまが申されていた、「ベタッ」とした感じになっています。
しかし、はっ水性は見受けられます。

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気になるのが、やはりカバー表面の泥の汚れ。それも、ルーフに該当する部分がもっとも汚れています。

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試しに、汚れを拭き取ってみました。

使用したのは、仲林工業オリジナル大判布巾<アブゾーブ>。カバー表面の汚れ取りやメンテナンス用に開発された最適な布巾です。

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すると、みるみるうちにきれいな生地表面が覗きました。

▼泥でコーティングされたような生地表面。

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▼その泥のコートを拭き取って覗いた生地表面。

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若干ですが、ちがいに気づいていただけますでしょうか。
それぞれの水の弾き具合を確認します。

▼泥でコーティングされたような生地表面。

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▼その泥のコートを拭き取って覗いた生地表面。

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拭き取った部分の生地の方が、きれいに水を弾いています。
もっとも、これは当然のことで、はっ水加工のされた生地の表面を、さらにコーティングしたように泥汚れの層が出来ていたら、
その泥汚れの表面では、水分はびちょっとなってしまいます(泥汚れのコートにはっ水性はありませんからね)。

出た結論はこうです。
新調したボディカバーをお車に使用し始めておよそ1ヶ月後、大雨に打たれます(まだ新品にもかかわらず、カバー内に雨が浸透したのですから、かなりの豪雨だったと想像されます)。
その雨水は、土埃を充分に含んだ泥水に近い雨でした。
その雨が降り続けたことにより、ボディカバー表面(特にルーフ部分やバンパー上部)に、
薄い泥のコートができてしまった。
雨が止み、カバーも乾きます。しかし、カバー表面に付いた泥汚れはそのまま、コーティング状態で残ります。
そのカバーを装着してまた雨に濡れた際、今回のように、水の弾き具合がちがう、となったものと思われます。

弊社の方も、お客さまの使用状態、また使用環境を充分に把握することができませんので、
あくまで、現物のカバーを確認したうえでの予想、判断なのですが、
お客さまに事情をご連絡致しましたところ、納得いただけました。

また、疑われていた生地そのもののはっ水性について、弊社の方で簡単なテストを行いました。
カバーの中に洗面器を置き、そこに水溜まりを作ります。

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それを放置。

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5時間、たっぷり経過しました(日が傾いています)。

見た感じでは、特に変化はありません。

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水を吸取り、浸透具合を見てみます。

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弊社でも、定期的に試験を行っており、当然の結果ではあるのですが、みごとに、1滴も水の浸透は見られませんでした。

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洗面器はまったくもって濡れておらず、水によるひんやりとした冷気だけがかすかにこもっています。

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▼水を受けていた面の裏側、起毛部分です。濡れていません。

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今回は、カバー生地のはっ水性について改めて確認する機会となりました。

まだ新品のボディカバーがお手元にあるお客さまは、ご家庭でも簡単にできるテストですので、気になられる場合は試してください。充分なはっ水性を確認いただけるものと思います。
ただ、洗面器に受ける部分に縫製箇所(ミシン目)がありましたら、そこからは浸透します。
また、数ヶ月使用されたカバーの場合では、環境によって生地が傷んでおり、浸透する可能性もあります。

今回の調査で、雨の汚れ具合によっては一気に耐久性が落ちてしまう場合があることを思い知らされました。
例えば、ボディーカバーを使用して1ヶ月後に今回同様の問題の大雨に打たれるのと、
1年後に打たれるのとでは、結果的にカバーの寿命に影響が出るものと推測されます。

この可能性も払拭するために、一昨年より開発致しました仲林工業オリジナル大判布巾<アブゾーブ>、こちらによる定期的なメンテナンスがかなり効果的であることが実感できます。

オリジナル大判布巾<アブゾーブ>は、現在、単品でもご注文可能です。ご注文フォーマットはコチラ
また、次回、カバー買い替えの際にも、
同時購入をご検討いただけましたらうれしいです。

今回は、ボディカバーのはっ水性についてのご報告でした。


2018年5月25日 追記:コメントにて、大悪オヤジ さまからご指摘頂戴致しました。
問題のカバーが返ってきた際、カバー表面に泥が付いた結果的な状態が確認され、「泥のこびりつき」であることから、「土埃を充分に含んだ泥水に近い雨が降りかかった」と安直にイメージ致しました。
しかしながら、雨そのものの成分として、「土埃を充分に含んだ泥水に近い雨」というのは、考えられません。
コメント欄でもお書きいただいているのですが、「カバー表面が雨の後の乾ききってない間に、強風により雨で濡れていない地面等の土埃が飛来し、それが湿気っているカバー表面に付着、そのまま乾いた」結果と捉えた方が正確でした。

ブログ本文を修正することも可能でしたが、お知らせいただきましたことも含めて記録したく、あえて追記として訂正させていただきます。
2017年06月30日 イイね!

留め具「すそ紐絞り加工」の紐切れについて(追加報告)


ごく稀ではありますが、ボディカバーの使用によって問題が発生したと、お客さまからご報告を受けることがあります。仲林工業では、そのような事態になった際、その原因を追究させていただくとともに、今後、その内容をネット上にて公開することに致しました。
公開することでさまざまなご意見や情報を頂戴できるかもしれませんし、また、仲林工業ボディカバーをご検討されている他のお客さまにとっての情報や判断材料にもなり得ると判断したためです。

※お客さまのお名前はもちろん、特定される場所柄やディーラー店さまの名称は伏せております。



以前にもお伝えしました「すそ紐絞り加工」の紐切れにつきまして、新たにご報告させていただきます(以前の記事はコチラになります)。
コメントくださった皆さま、誠にありがとうございました。今回の内容につきましては、コメント以外にもメッセージやメール、また弊社に来られたお客さまからも直接ご意見をいただく機会が多く、
弊社の方でも、その反響に驚きました。
「すそ紐絞り加工」の紐として、弊社では直径3mmの「金剛打ちビニロン」と呼ばれるものを使用しております。

「ふつうに引っ張って切れるはずがない」「切れるという人は、ビニロンの素材を知っているのだろうか」と言われる方が多く、
「通常使用で切れることはないのだから、素材を替えてカバー単価が値上がりしてしまうのが心配」と、
今後のカバー単価について不安視される方もおられました。

弊社でも、紐の素材を変えようか考えておりましたので、
金剛打ちビニロンのメーカーさまへ直接問い合わせ・相談をさせていただきました。
結論を先に申しますと、メーカーさまの答えは、「通常使用で切れることはない」でした。
合わせて、メーカーさまより「試験成績書」も確認させていただきました。

直径3mmの金剛打ちビニロン、

引張強さ及び伸び率:JIS L 1095
定速伸長形  引張速度:30cm/分
         つかみ間:20cm

試験結果、
-----------------
引張強さ  47.8kgf
伸び率  17.1%
-----------------

kgfの「f」は、force(フォース[訳して「力」])のfを表しており、質量の単位であるkgと区別するため付けられておりますが、
ここでは、kgと同じに捉えていただいて問題ありません。
直径3mmの金剛打ちビニロンを20cmの間隔を開けて2か所でつかみ、
その間隔を1分につき30cm移動する速度の引っ張りで、
17.1%の伸びは見られたものの、47.8kgの重さ(力)に耐えられた、ということになります。
これは、例えば絶対に切れない紐をカバーのすそに通し、47.8kgの重さ(力)で絞った場合、
恐らくカバーのすその縫製が、すぐにではなくとも、切れていくレベルです。

メーカーさまの方からは、「現状のままで、紐を替えられることはないと思いますよ」とのお返事でした。

それでは、カバー使用中に「すそ紐絞り加工」の紐が切れてしまうのはなぜかということになるのですが、
「それは、切れた紐(現物)を確認しない限り、何とも申し上げることができません」ということでした。
可能性としてですが、まだ冷めていないマフラーの熱に擦れたり、小動物に噛まれたり、またはいたずらで切られていたり……等、
使い方や保管環境による原因が大きいのでは、と思われます。
しかし、使用年数や、使用環境によっては老朽化が進み、その傷みによって切れてしまう可能性もゼロではないということは、弊社も受け止めております。

ビニロンの一部が弱くなっている可能性についても、問い合わせてみました。
すると、「紐をよってつなぎ合わせた部分は弱くはなっているが、
そこには赤いテープを貼ってあり、目印にしているので、そこを避けてもらえば問題ありません」ということでした。
実際、、弊社に納品いただく金剛打ちビニロンには赤いテープが付いている部分があり、
そこは継ぎ目でもあるので、カバーのすそを通す際には避けております。
もちろん、切れているものを結んだり等せず、
継ぎ目のない完全な部分をカバーのすそに通しております。
また、例えその継ぎ目部分であっても、「人間の手で引っ張ったところで、切れるほどの弱さではない」ともお聞きしました。

以上の内容を踏まえたうえで、改めて検討させていただいたのですが、
現状は、いままで通りの「3mm金剛打ちビニロン」でつづける方向で決まりました。

「現物を確認させていただければ、切れの原因を調べます」とメーカーさまに言っていただいておりますので、
もし、「すそ紐絞り加工」の紐切れで、疑問に思うお客さまがおられましたら、
切れた現物をお渡しいただけましたら、メーカーさまへお送りし、調べさせていただきます。
また、調査希望でなくとも、紐が切れました場合は、いちど弊社へご相談いただけましたらと思います。新たな紐だけのご送付も可能です!

以上のようなご報告となりますが、今後とも弊社製品をよろしくお願い致します。

2017年03月13日 イイね!

留め具「すそ紐絞り加工」の紐切れについて


ごく稀ではありますが、ボディカバーの使用によって問題が発生したと、お客さまからご報告を受けることがあります。仲林工業では、そのような事態になった際、その原因を追究させていただくとともに、今後、その内容をネット上にて公開することに致しました。
公開することでさまざまなご意見や情報を頂戴できるかもしれませんし、また、仲林工業ボディカバーをご検討されている他のお客さまにとっての情報や判断材料にもなり得ると判断したためです。

※お客さまのお名前はもちろん、特定される場所柄やディーラー店さまの名称は伏せております。



今回は、留め具に発生した問題について記載致します。

2016年9月末にご購入いただきましたE-5000生地の「すそ紐絞り加工」の紐が切れてしまったとのご連絡を頂戴致しました。
コチラのページでも記載しておりますが、すそ紐絞り加工の紐は「ビニロン」と呼ばれる合成繊維で、腐食・劣化が遅く、およそ6ヶ月(半年)の使用で切れてしまうことはまずありません。

弊社の方でも確認させていただきたく、お客さまにお願いして、そのまま現物を送っていただくことになりました。
到着したカバーを早速、確認致しましたら、まずストッパーに通っているはずの2本のうち、1本が外れて(抜けて)しまっておりました。





ここまではよくあることなのですが、カバーのすそに通っている紐をゆっくり抜きながら確認していくと、、、ストッパーと対角に位置する箇所で、切れておりました。
実際には、切れているものの、お客さまの方で、強くだんご結びにされていたので、すぐには気づかなかったのですが。
その問題の箇所が、下記の写真になります。



よく見ていただきますと、紐の中心部の毛が揃って切れているのがわかりますでしょうか。
すそ紐絞り加工」の紐は、合成繊維を絡めるようにして1本の強い紐にしており、このように断面が見えるような切れ方は、まず、自然的には起こりません。

実際に、ストッパーの通っている手元の紐は、下の写真のような状態です。



傷めば、このようにほつれるように切れていくので、毛先が揃うことはないのです。

もしかしたらいたずらで切られてしまった可能性もあり、お客さまにお伝えさせていただきましたところ、完全屋外で使用しているので、何とも言えないとのこと。
ちょうど紐が切れていた箇所のカバーのすそも、使用による地面との擦れて、破れてしまっており、中に通っている紐が露出している状態でした。
破れたすそから、紐が骨のように覗いていれば、その部分だけをハサミ等で切ってしまうことは可能です。
ただ、よくお聞きするいたずらは、生地ごと裂かれていたりするので、わざわざ露出しているすそ紐だけを切るのも、、、と、不自然な点が残る状況となりました。

ただ言えることは、カバーが半年の使用とは思えないほど汚れ、傷んでいたことです。
これは、保管環境によってあり得ることではありますが、それでも、ここ最近、拝見した中では一番の老朽具合でした。
すそから露出した紐が、常に地面(アスファルト)に擦れ、傷んだことで切れてしまったのか。しかし、それにしては、紐は黒く汚れてもおらず、
きれいな状態でした。

擦れて傷み、汚れてほつれたように切れた部分を、結ぶ際に切り落としてしまった可能性も考えられます。
お客さまにお尋ねもしたのですが、カバーを使用されているのはお客さまひとりではないようで、こちらに関しましても、はっきりとしたお返事は頂戴できませんでした。

今回の件につきましては、弊社の方にてすそ紐の強度について見直しを行い、
使用に関して問題がないか、改めて検討するつもりです。
なお、今回のお客さまに対しましては、すそ紐を新たに通し直し、カバーをお返しさせていただきました。

2016年12月22日 イイね!

新車S660(ソリッドの黄色)に発生した塗装面の問題について:追加報告

2015年の初秋にて弊社で起こりました、ボディカバーによる新車S660の塗装面に悪影響が発生した件につきまして、
追加報告させていただきます。
問題の内容につきましては、コチラの記事をご参照ください。

みんカラユーザーさまから情報も頂戴したのですが、
結論を先に申しますと、やはり新車S660の塗装に原因があったようです。
ホンダさまの公式ホームページでも、「S660のサービスキャンペーン」と題されまして、
その内容が掲載されております。
引用させていただきますと、以下の通りです

----------------------------
不具合の内容
ボディーパネルの塗装において、カーニバルイエローⅡカラーの顔料の選定が不適切なため、耐候性が不足しているものがあります。そのため、日射等に曝されると塗装が早期に褪色するおそれがあります。

改善の内容
対策塗料で塗装したフロントフード、エンジンフード、フロント左右フェンダー、リヤ左右フェンダー、左右ドアパネルと交換し、左右サイドシルを対策塗料で再塗装します。または、準備でき次第、ボディーパネルを対策塗料で再塗装します。

改修の開始日:平成28年11月18日
----------------------------

弊社にて問題になりましたS660のお客さまからも直接、ご連絡をいただきました。
こちら、改めて追記として記事のほうもまとめさせていただきます。
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プロフィール

創業昭和47年、45年以上の実績を誇るボディカバー専門の老舗、仲林工業です。

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