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創業昭和47年、45年以上の実績を誇るボディカバー専門の老舗、仲林工業です!

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お持込みいただいたお車の採寸や型出しをメインに記録しております。できるだけ写真を多めに掲載するよう心がけておりますので、どのようなボディカバーなのか、見た目や形状、フィット感などをお確かめいただけましたら嬉しいです。ただ実際の製品は、写真よりもカバーの丈が調整されている場合があります。また、留め具の仕様によってはフィット感の印象が多少、異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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2020年06月01日 イイね!

購入いただいたカバーに小石や土汚れ?

購入いただいたカバーに小石や土汚れ?仲林工業へ寄せられるお声の中に、「届いたカバーに小石や土汚れが付いていた」というものがありました。
実は2年ほど前に、みんカラでも同様に、到着した新品のカバーに泥汚れが付いているということで、その汚れた箇所のお写真とともにアップされた方がおられました。

仲林工業は、作業場はもちろん、裁断、縫製、また梱包に至るまで、すべて完全屋内で行っており、まず商品(カバー)そのものに外部のものとなる土汚れや小石が混ざることはあり得ません。
定期的な清掃ももちろん行っており、実際に生地に小石が混ざっていては、万が一に縫製の針と噛んだ時、ミシン針が折れて飛んでしまう非常に危険な状況にもなるためです。
出荷時には検品も行なっており、ましてや愛車を保護するアイテムにそのような汚れや不純物が付いたままお届けするというのは、私どもの思いから反し、致してはおりません。
配達時や移動時に紛れ込んでしまうのかとも考えたのですが、梱包の切れ目部分はすべてガムテープで覆っており、肝心のカバーはビニールに包んでおりますので、それもありません。

あり得ない事態ですので、当時、みんカラのそのお客さまには、どういう状態であるのか、お尋ねさせていただきました。
結局のところ、「装着の際に地面と当たって付いた泥汚れでした」というご返答とともに、該当記事は削除されてしまったのですが、この度、改めて同じようなお声をいただき、何かお客さまに誤解をさせてしまう要素があるのでは、と感じました。

仲林工業カバーを購入くださったお客さまにお聞きしたいのですが、新品のカバーを受領いただいた際、小石や土、泥汚れが付着していたこと、もしくは、そのように感じられてしまったことはありますでしょうか?

厳重な管理、検品を徹底している以上、こちらでは気づかない、そう勘違いさせてしまっている何かがあるのではと思い、恐縮ながら、お尋ねさせていただきます。
より良い改善のためにも、何卒よろしくお願い致します。


2020年6月19日 18:43 追記 この度はたくさんのコメント、誠にありがとうございました。メッセージからもご意見、頂戴致しました。改めて御礼申し上げます。
頂戴しましたお声を踏まえましても、今回の内容につきましては、配達時の何かによって砂ぼこりが侵入した、また開封時や装着時にうっかり土汚れを拾ってしまったお客さまによる誤解の可能性が高いと感じています。
メッセージでは、「長期保管によって砂埃が溜まっていたのでは」というお声もありました。今回「届いたカバーに小石や土汚れが付いていた」とお声を寄せてくださったお客さまも、カバー自体は1年程前に購入されておりました。
とはいえ、原因がはっきりと解明されたわけではありませんので、もし到着したばかりの仲林工業カバーに小石や土汚れ等が付いておりましたら、ご遠慮なく弊社までご相談ください。
どうぞ、引き続きよろしくお願い致します。
Posted at 2020/06/01 12:32:34 | コメント(18) | トラックバック(0) | 発生した問題事例 | 日記
2019年11月07日 イイね!

カバーのウィング部分に溜まる雨水について

カバーのウィング部分に溜まる雨水について<ごく稀ではありますが、ボディカバーの使用によって問題が発生したとお客さまからご報告を受けることがあります。仲林工業では、そのような事態になった際、原因を追究させていただくとともに、今後、その内容をネット上にて公開することに致しました。
公開することでさまざまなご意見や情報を頂戴できるかもしれませんし、また、仲林工業ボディカバーをご検討されている方にとっての情報や判断材料にもなり得ると判断したためです。
お客さまのお名前はもちろん、特定される場所柄やディーラー店さまの名称は伏せております>


今回は、特に最近に起こったことではなく、ボディカバーを販売しはじめた創業当時からご指摘、ご意見として頂戴しております、「カバーのウィング部分に溜まる雨水」について、仲林工業の現時点の回答、見解をご案内させていただきます。

以前、「三菱 ランサーエボリューションX」の改良の際にも触れた内容になりますが、ウィング部分の雨水の溜まりは、いまなお課題のひとつとなっております。

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(写真はランサーエボリューションVIIIのリアウィング部分。実際に、仲林工業カバーをお使いのお客さまから資料として頂戴致しました)

仲林工業としましても、もちろん溜まらないに越したことはありませんし、溜まらなくする術はいくつかあるのですが、それを行った際に発生するデメリットと天秤にかけると、現状のままの方が良いという結論に至ります。
特に大型のリアウィングが装備されているお車のユーザーさま、雨水が溜まっても、「屋外なのだからこんなものだ」と割り切られている方もおられれば、
「やっぱり気になってしまう」と思われている方もおられます。ボディカバーというアイテムを利用されるほどお車の状態を大切に、気にされているのですから、当然のことと思います。

これにつきましては、商品紹介という意味も含めて、サイトの方でまとめましたので、こちらをご参照いただけましたらと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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Posted at 2019/11/07 16:19:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 発生した問題事例 | 日記
2019年09月02日 イイね!

「フロントの黄色い三角が剥げる」、「すそ紐絞り加工のストッパーが解けなくなった」2019年、上半期に頂戴した問題事項です

「フロントの黄色い三角が剥げる」、「すそ紐絞り加工のストッパーが解けなくなった」2019年、上半期に頂戴した問題事項です<ごく稀ではありますが、ボディカバーの使用によって問題が発生したとお客さまからご報告を受けることがあります。仲林工業では、そのような事態になった際、原因を追究させていただくとともに、今後、その内容をネット上にて公開することに致しました。
公開することでさまざまなご意見や情報を頂戴できるかもしれませんし、また、仲林工業ボディカバーをご検討されている方にとっての情報や判断材料にもなり得ると判断したためです。
お客さまのお名前はもちろん、特定される場所柄やディーラー店さまの名称は伏せております>


今回は、現物確認はできなかったものの、お客さまから尋ねられて、弊社でも気になっております2点の内容について報告させていただきます。

ひとつ目は、「フロントの黄色い三角が剥げる」というもの。
仲林工業カバーを使用くださったことのある方ならご存知かと思うのですが、弊社カバーはフロント側を示す目印として、フロントのすそ中央部分に黄色い三角生地を縫い付けております。
お電話で頂戴したのですが、この三角生地の黄色がどんどんと剥げて(色褪せて)いってしまって、やがて意味をなさなくなる、とのこと。
初めて耳にする症状でしたのでよくお聞かせいただくと、最初はもちろん黄色いのだが、日に日に薄くなっていき、最終的には真っ白になってしまうそうなのです。
お客さま曰く「陽射しで剥げるのでしょうか?」ということでしたが、恐れ入ります、弊社でも永年扱っている生地で、陽射しによるそこまでの色褪せは(もちろん経年劣化で多少はありますが)、認められていません。
お客さまが言うには「完全に真っ白になる」ということでしたので、何かの作用が働いていることはまちがいないと思うのですが、この黄色の三角、仕入れの際は巻物として何十メーターで仕入れ、そこから何百、何千台分のカバーのパーツとして切り取っています。ですので、生地自体に問題があるならば、その生地から切り取った他のパーツ、言わばそのパーツの縫い付けられた何十、何百台ものボディカバーにも同じ症状が出てしまっておかしくないと思うのですが、そのような報告は他に1件も頂戴しておりません。

現物確認も叶わなかったため、正確な原因はわからないのですが、後々から感じたのは、陽射しではなく、何かとの「摩擦」による剥げではないかというものでした。
報告をくださったお客さまのカバーは「すそ紐絞り加工」で、話の最中に、「風が強い環境」と申されました。
「すそ紐絞り加工」があまり絞られていなかったり、また緩んでしまってカバーのすそが垂れ、風に煽られ、黄色の三角が地面のコンクリートやアスファルトと絶えず擦れれば、生地表面に塗装された黄色の(水性ではない)溶剤が剥げてしまっても不思議ではありません。

実際はどうなのかは不明なのですが、ひとつ気づいた内容として記させていただきます。


ふたつ目は、「すそ紐絞り加工のストッパーが解けなくなった」というものです。
以前よりご愛顧くださっているお客さまで、この度、3台目の仲林工業カバーを使われていたのですが、ある日、カバーを外すため「すそ紐絞り加工」のストッパーを緩めようとしたところ、固くて解けなかった、というのです。
お客さまが申されるには、「風が強いために前日からかなりストッパーを強めに絞って留めた」とのことで、風の振動等により、ビニロンの白い紐が噛みついてしまったものかと思われます。ただお客さま、同じような強さで留めたことは過去に何度もあり、それまでは問題なかったのこと。噛みつき具合にもよりますが、緩めるためのわずかな遊びもないほど絞られてしまっていたのか、しかし留め具である以上は、しっかりと留めていただく必要もあり、非常に難しいところです。
お客さまはこの時、急ぎの用事があり、やむなく白の紐をハサミで切って、カバーを外されたようです。
余裕があれば、まだ切らずにストッパーを緩められたかもしれないと申されておりました。

「ストッパーが解けなくなった」という報告も今回は初めてで、もしかすると、紐を強く絞ったうえで、ストッパー内部に砂か砂利かが噛んでしまった可能性も考えられます。
現状、何万台と出荷しているうちの、1件の報告ですので、頻発する内容ではないと思われますが、もしこのような事態に陥り、紐を切る結果になったとしても、ご相談いただけましたら「すそ紐絞り加工」の紐だけをお送りすることも可能です。

お客さま本人、「かなり強く絞って留めていた」と申されているものの(この時は、カバーもある程度使用しているため、本体カバーごと買い替えてくださいました)、これまで何年も仲林工業カバーをを使用されているお客さまからのお声、ご指摘でしたので、合わせて記させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2019年9月6日 14:42 追記 黄色の三角につきまして、弊社の足ともなっているダイハツ ムーヴのカバーも参照致します。

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現状、このような感じです。汚れており、多少、薄くなっているかな、、、と感じますが、経年劣化の範囲内かと思われます。ちなみにコチラの記事でご紹介した際に作成したカバーですので、およそ5年、持っていることになります。
コチラに掲載の耐久年数の倍ほどの期間になりますが、半分屋根のある状況で、お客さまが車を利用されている際は装着していなかったこともあるからと思います。それだけたくさん、お持込みにご来社くださったのだなと感じております。

また「すそ紐絞り加工」のストッパーにつきまして、らみい7 さまにコメントよりご意見頂戴しました。
使用経過により紐がだんだんとヨレたり砂を拾ったりして硬くなることはあったとしても、ドライバー等を使えばロックは外せるのでは、ということです。確かにドライバーを噛ませて押せば、ストッパーのロックボタンは外れてくれそうな気もします。
情報として、合わせて記させていただきます。
他にコメントくださった魚動さまも、誠にありがとうございました。
Posted at 2019/09/02 15:35:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 発生した問題事例 | 日記
2019年07月11日 イイね!

同じ形状・サイズのはずのカバーが、「小さい」「短い」と思われることについて

同じ形状・サイズのはずのカバーが、「小さい」「短い」と思われることについて<ごく稀ではありますが、ボディカバーの使用によって問題が発生したとお客さまからご報告を受けることがあります。仲林工業では、そのような事態になった際、原因を追究させていただくとともに、今後、その内容をネット上にて公開することに致しました。
公開することでさまざまなご意見や情報を頂戴できるかもしれませんし、また、仲林工業ボディカバーをご検討されている方にとっての情報や判断材料にもなり得ると判断したためです。
お客さまのお名前はもちろん、特定される場所柄やディーラー店さまの名称は伏せております>


カバーによる問題が起こってしまった内容を記すのは、およそ2年ぶりになります。
このカテゴリーの記事を掲載してから、同じ問題の発生は減っていて、やはり問題の公開、掲載に効果があることを実感しています。

今回は、まったく同じ形状・サイズのカバーを再作成させていただいたのに、お客さまが「サイズが小さい」「丈が短い」と思われることについてです。
2014年6月6日注文のお客さまなのですが、2019年5月22日にまったく同じものを、と再注文くださいました。
2014年当時の指図書は仲林工業の方で管理しており、まったく同じ形状・サイズでお作りしてお届けさせていただきました。
ところが、翌月(6月17日)、お客さまから「丈が短い。特にリアのホイールが覗いているので、ウィングなしのサイズで作成していませんか?」というご指摘を頂戴しました。
ちなみにお車はポルシェ 911(996)GT2です。

改めて指図書を確認してもまちがいはなかったこと、また、一番最初に購入いただいたカバーは既に使用年数が5年も経っているので(平均耐久年数の倍になります)、全体的に車体になじみ、生地も伸びている可能性があることを説明させていただきました。
実は、このようなことは以前からなんども報告されており、実際にサイトでも「
再注文だからこそ起こる問題」として、このように掲載させていただいています。

お客さまは納得されず、「古いカバーは最初からタイヤの下までかかっていた」「古いカバーを送るので確認してもらってもいい」とまで申されました。「フロントは4、5cm、リアは7、8cm短い」というのです。会話の途中では、「10cmくらい短い」と申されることもありました。

一応解説させていただきますと、仲林工業のボディカバーは異なった形状のいくつかのパーツの組み合わせでできています。
その組み合わせはジグソーパズルのようなものです。
どれかひとつでもパーツの形状・サイズが異なれば、そもそも1台のボディカバーとして整わず、縫い上げることができません。
そのため、形状・サイズをまちがえて仕上がることは、基本的にあり得ないのです。
もしちがいがあったとすれば、別車種等、そもそもの型をまちがえて仕上げた場合です。
それをお話させていただいても納得いただけませんでした。

商品の到着からは10日以上が過ぎており、「利用案内」から外れたご対応になったのですが、弊社から無償での作り直しを提案させていただきました。
弊社の方は、裁断ミスはないという自信がありましたので、「では、あと何cm、丈が長いものがご希望ですか?」と尋ねると、5cmか6cmかで悩まれました。
5cmか6cm、丈を長くしたものが、古いカバーと同じサイズになるというのです。

作り直しをさせていただく代わりに、古いカバーと、丈が短いという新しいカバーをお返しいただけないか相談させていただいたところ、それはOKということで、弊社でも本当にサイズがちがうのか調査させていただくことになりました。

ひとまず作り直し作業へ移行したのですが、ここで問題が発生します。
お客さまが言われるように、5、6cmカバーの丈を伸ばすと、生地の原反幅をそもそも超えてしまうのです。
生地というのは、巻物です。わかりやすく言うと、ガムテープのような状態で納品されます。
原反幅というのは、そのテープで言うところの幅になります。
仲林工業で扱っております起毛生地の幅は、ずっと昔から約130cm。5、6cm伸ばすと、これを超える寸法になるのです。
お客さまに確認したところ、古いカバーのサイドの丈は継ぎがなく、原反幅以内で作成されたことにまちがいないことがわかりました。
であれば、古いカバーのサイドの丈は130cm以内で作られていることになります。
しかし、今回、お客さまの申し出通りに作成するならば、130cm以内に収まらないのです。

この内容もお客さまにお伝えさせていただきました。
通常、ここまで申しますと、お客さまも「自分の印象ちがいかな」「何かのまちがいかな」と疑問を抱かれるのですが、今回はちがいました。
思い込まれているのかどうかわかりませんが、「とにかくカバーの丈が短いことはちがいない」という主張を変えられません。
物理的にお客さまのご希望の丈で仕上げることは不可能なので、「言われる通り、5、6cm延長すれば、継ぎが出ますが」と伝えましたところ、「継ぎは作らないでほしい」「(古いカバーは)継ぎ目から裂けた」とのお返事。
どうすることもできなくなってしまいました。
「4cmであれば、ギリギリ継ぎなしの原反幅いっぱいでいけますが」と伝えると、それでも渋々といった感じで、「じゃあ、仕方ないので4cmで」と、納得されていないようでしたが、了解を得ることができました。
既に古いカバーとちがうサイズになっているにも関わらず、作り直し作業は開始しておりましたので、そのまま作成のうえ、改めて発送させていただきました。
後日、交換という形で、古いカバーと丈が短いとされる新しいカバーがやってきました。

そして、そのふたつが本当にサイズがちがうのかという検証を行った結果が以下です。

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左が、丈が短いとされるカバー、右が、5年使用いただいた古いカバー。

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カバー内側には該当車種のメモを鉛筆書きで行っております。
最近は、弊社にしかわからない暗号の数字と車種名だけで、簡易化されています。

それぞれ糸を解いて、パーツを展開していきます。

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まずは古いカバーです。
そこに、新しいカバーを重ねてみました。

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伸びも縮みもしていませんでした。

細かなパーツを見てみます。

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細長いパーツがありますが、上がうしろマチ、下が前マチになります。
マチとは?
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです(車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります)。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分(パーツ)のことを「マチ」と呼びます。

こちらも、サイズは同じです。

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フロント部分。

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ちょうど、長さ5cmの「リラックマ付箋」があったので、わかりやすく添えて掲載していきます。

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リア部分の丈。まったく一緒です。

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中央(胴部分)の丈も同じ。

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ルーフ上を走る生地の幅、長さも同じでした。

自ら言うのも何ですが、5年ぶりのすべて手作業による工程を経た再作成にしてはぴったりで、どの個所にも1cm以上の誤差は見当たりませんでした。

弊社のミスではなく、お客さまによる勘違いであることがわかりました。

上記のリンク先でも解説しておりますが、人間の記憶というものは少なからず変化します。
5年使用して生地が車体に馴染み、くたびれ、結果的にカバーの丈が下りて新しいカバーの丈が短いと感じられるのは自然なことでありますが、「古いカバーも新しい時からタイヤの下までかかっていた」というのは、お客さまの記憶が改竄されたということです。

「実際に、比較するように部分部分の寸法を測っていただけたら、同じであることがわかるはずですよ」とお伝えさせていただいたのですが、今回のお客さまは、それもしていただけなかったようです。
「特にリアのホイールが覗いている」というのも、新しいカバーでまだ締まっており、馴染んでいないにもかかわらず、古いカバーの状態のようにフロントからしっかりかけたくて、全体的にカバーが前寄りになっていたのだと予想します。

まったく同じサイズ・形状でお作りさせていただいているにもかかわらず、「丈が短い」と連絡を頂戴することは、1年に1度くらいの頻度であります。
説明させていただくと、ほとんどのお客さまは納得していただけるのですが、今回のように納得されず、やがては当初の目的と異なった希望の寸法を要求される方もおられます。
その都度対応させていただきましたが、結果はいつも同じでした。カバー自体の寸法にまちがいはないのです。

今回のお客さまに対しましては、今後、販売をご遠慮いただく方向になりますが、問題は、変化するお客さまの記憶、印象をどう訂正するか、ということになりす。これは非常に難しい問題です。
放棄するつもりはありませんが、ひとつの課題として引き続き検討してまいります。
Posted at 2019/07/11 11:41:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 発生した問題事例 | 日記
2018年04月23日 イイね!

車体とカバーの間の隙間が、寿命を延ばす???

車体とカバーの間の隙間が、寿命を延ばす???<ごく稀ではありますが、ボディカバーの使用によって問題が発生したとお客さまからご報告を受けることがあります。仲林工業では、そのような事態になった際、原因を追究させていただくとともに、今後、その内容をネット上にて公開することに致しました。
公開することでさまざまなご意見や情報を頂戴できるかもしれませんし、また、仲林工業ボディカバーをご検討されている方にとっての情報や判断材料にもなり得ると判断したためです。
お客さまのお名前はもちろん、特定される場所柄やディーラー店さまの名称は伏せております>


今回はカバーによって起こった問題ではないのですが、
少し前より、あるブログの内容について疑問を抱かれたお客さまから何度か質問を頂戴したので、こちらでもお伝えさせていただきます。
お客さまからのご指摘により確認させていただいたのですが、驚きました。

完全攻略!楽天の使い方~賢いポイント獲得でお買い物」と題された、「楽天家おじさん」という方が運営されているブログなのですが(そのブログはコチラからご確認いただけます)、COVERRITE社さまのカバーと仲林工業のカバーについて比較されており、このように記述されております。

---以下、引用です---

当ブログでは、以前、仲林工業のボディーカバーをおススメしていました。ボディカバーが車体にフィットしていてよかったのですが、カバー生地が薄く、4年でボディー屋根部分のそこかしこが破れてきてしまい、使いものにならなくなってしまいまいました。


仲林工業のボディーカバーは車種ごとにぴったりフィットするカバーが用意されていました。ほとんど、オーダーメイドでした。このぴったりフィットが、逆に、炎天下や強雨にさらされるボディー屋根部分のカバーの寿命を短くしたようです。その点、COVERRITE社のボディーカバーはそこそこに車体にフィットしており、ゴワゴワしているので、車体とカバーの間に隙間ができて、カバーの寿命を延ばしています。

(2018年4月23日現在、公開されている内容です)


車体とカバーの間に隙間ができることが、カバーの寿命を延ばす???

どのような理屈でしょうか。
もちろん、こちらで挙げられております他社さまのカバーに対して、物申しているのではありません。
このブロガーは、実際に仲林工業カバーを使用された経験があるようなのですが、本当に、使用いただいてこのような印象を抱かれたのか。
車体とカバーの間に隙間を作れば、カバーの寿命が延びるならば、弊社の専用タイプの型を単純に拡大し、ぶかぶかに仕上げれば長持ちするということでしょうか。
まったくもってそんなことはありません。

当ブログでは、以前、仲林工業のボディーカバーをおススメしていました。

とのこと、
少し調べさせてもらったのですが、そのような記事も見当たりませんでした。

このブログ、リンクのほとんどが楽天のアフィリエイトリンクです。

アフィリエイトとは?
サイトやブログで商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合にサイトやブログの運営者に報酬(広告収入)が入る仕組み

ブログで紹介されている製品は楽天でも購入できるものばかりですが、仲林工業カバーはそのような大手のショッピングサイトを利用していません。
つまり、このブログでオススメされている商品を購入した場合、ブログ運営者に報酬(広告収入)が入るようになっています。

仲林工業カバーを使用された経験がおありということで、初めはそのような印象を受ける方もおられるのか、、、と、驚きながら解決策も考えていたのですが、今回の場合、素直に捉える必要はないのでは、という思いに至りました。
仲林工業製品を使用されたうえで本当に抱かれた感想とはとても思えないからです。
どうも、仲林工業製品を落とすことで、楽天で購入できる商品の購入率を高めている部分もあると感じます。

ネガティブ・キャンペーンという言葉があるようですね。

ネガティブ・キャンペーンとは?
自分が扱っている商品と対立する商品や人に対して批判的、不利な情報を意図的に流し、イメージを落とすことで相対的に自分のイメージアップを図る行為

受けた場合は、法的手段に出ることも可能なようです。
今回の件に関して現状、それを行うつもりはありません。が、お客さまが誤った情報を受け取ってしまうことは避けたいですし、そもそもボディカバーというアイテムをひとつとっても、それぞれのメーカーさまが自社独自の考えをもって製作・販売されております。
それを軽視するようなスタイル、また仲林工業製品についての完全に誤った紹介を、ここで訂正させていただきます。

COVERITE社さま、カバーランドさま、こちらの一方的な動機により、今回の内容を公開するにあたってお名前を出させていただきましたこと、申し訳ございません。
もしご覧になられて、誤解を招くような個所、不快な部分等ありましたら、お知らせください。訂正致します。

仲林工業カバーは、当然ながら他社さまのカバーと構造、形状も異なります。
COVERRITE社さまのカバーを愛用されているお客さまもたくさん存じております。お客さまにはご自身に合った、納得できるメーカーさまのものをお選びいただければと、最後に付加させていただきます。
しかし、専用タイプとして身を粉にしてこだわっている部分を、このように表現されてしまうとは、、、トホホ。


カバーにより発生した問題は、2017年7月にアップ致しました「ボディカバーのはっ水性について」から、これといった報告を受けておりません。
ボディカバーによるデメリットも積極的に公開している仲林工業ですが、やはり問題の公表により、お客さまがより正しくお使いいただいている結果でもあると感じております。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。


2020年5月27日 追記 楽天家おじさんの該当記事、【2019年8月 一部改変】という言葉とともに、(一部というよりは)大幅に改定されているのを確認致しました。誤った個所も完全に消されてしまっています。
Posted at 2018/04/23 18:39:40 | コメント(4) | トラックバック(1) | 発生した問題事例 | 日記
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