仲林工業株式会社のブログ一覧

本日はマツダ ロードスターにご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2015年5月から発売されています超新型、マツダは（4代目）ND系ロードスターになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





採寸から開始です。
第1回サンプルカバーで全体的にフィット。リアのゆとりを削ったのですが、これによりCピラー以降のフィット感が崩れてしまいました。
うしろマチを挿入し直します。

マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。
今回はマチ必須でした。

それでもいまいちのフィット感となり、さらにつまんだ第4回サンプルカバーで完成となりました。
装着シルエットを掲載します。













お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました。
TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバーが仕上がりましたら、改めてご連絡させていただきます。
どうぞ引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

今月中旬から数回にわけてご来社いただいておりましたベントレー ミュルザンヌの型出しが完了しましたので、レポート致します。お持込くださいましたお客さま、いつもありがとうございます。
2010年から発売されていますベントレーは新型ミュルザンヌになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。

しかしその対象外のお車に関しましても、仲林工業に型がない場合、採寸代は発生してしまいますが、実車をお持込いただけましたら型出しを行い、お作りさせていただきます（詳しくはコチラ）。





採寸に1日、改めて第1回サンプルカバーの装着確認に1日、そしてゆとりを削った第2回サンプルカバーの装着確認に本日の計3回、ご来社いただきました（お客さま、何度もご足労いただきありがとうございます）。しかしこれは比較的早目の完成です。
車両形状によっては、何度かに分けて仕上げる場合、4回、5回ご来社いただくことも珍しくありません。

新型ミュルザンヌ、全長が5,575mmで作業場に入ったもののギリギリです。
スペースがなく、1枚の写真に収めきれませんでした。さすがの貫禄です。
前後で切れたショットとなりますが、装着シルエットを掲載します。















カバーも大きなサイズとなりましたが、しっかりとフォローしています。

お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました。TT-9000（裏起毛）生地による完成品が仕上がり、発送の段階となりましたら改めてご連絡させていただきます。
どうぞ、よろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

昨日から本日にかけてBMW M4クーペにご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2014年から発売されていますBMW M3（E92）クーペ、その後継でもあるM4（F82型）クーペです。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





フロントフェイスがBMW 4シリーズ（F36）グランクーペと近しかったため、そのサンプルカバーで試着したところ、Aピラーまではきれいにフィット。リアにかけて余分なゆとりを削っていきます。
カバー的に丈を4cm短くすることになったので、ボディボリューム的にはやはり4ドアクーペよりもコンパクトな印象です。修正しましたサンプルカバーで完成です。

装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（レクサス LS460にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました。お渡ししました別車種の完成品、不明点等ございましたらお気軽に弊社までお尋ねください！
どうぞよろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

本日は日産 エクストレイルにご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2013年より発売されています（3代目）は日産 エクストレイル T32型です。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





採寸から開始し、第1回サンプルカバーでほぼ決まってくれました。
装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

また、アンテナに対しアンテナ袋を付けた場合、下記のようなイメージとなります（マツダ CX-3にアンテナ袋を装備した際の写真です）。





仲林工業では、アンテナに対しては最初、加工せず（アンテナ袋を付けず）にお作りし、お客さまへお渡ししています。
アンテナ袋の装備をご希望の場合は、お客さまのお手元へ到着してから、印を付けていただき、弊社まで返していただくことが必要となります（詳しくはコチラ）。

ただ、今回のようにアンテナ位置を計測している車種に限りましては、お持込みいただいた外観形状と同じ場合、弊社で装備してからお渡しすることが可能です（別途料金がかかります）。
しかし、アンテナ袋の装備にはデメリットがあります。
装備の申告方法含め、コチラをよくご確認のうえ、ご検討くださいませ。

＜オーダー時のアドバイス＞
お持込いただきましたエクストレイルは20X エマージェンシーブレーキパッケージですが、全長が30mm程おおきくなるエクストリマーに対してもフォロー可能であることを確認致しました。
またルーフレールが装備されている場合はその分ルーフ上をサイズアップしてお作り致します。

お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました。
TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバーが仕上がりましたら改めてご連絡させていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

本日はメルセデス・ベンツ Eクラス（W212）セダン E63 AMGにご来社いただきました。お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます！
2010年から発売されていますメルセデス・ベンツ Eクラスの（4代目）W212型、そのE63 AMGになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





メルセデス・ベンツ Eクラス（W212）セダンは、2012年3月15日に採寸を行い（製作日誌はコチラ）、型はあるのですが、今回のお客さまは、ご購入くださったカバーの完成品の写真撮影にご協力いただけるとのこと、改めて実車をお持込いただきました。
完成品はTT-9000（裏起毛）生地でオプション・留め具無しのノーマルカバーとなります。

早速ですが、装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

2012年3月採寸時の実車はボンネットマスコットが装備されていてそれも考慮した形状での型だったのですが、2012年2月に同じく（W212）のEクラスステーションワゴンにご来社いただいており（製作日誌はコチラ）、そちらの方はボンネットマスコットがありませんでした。そのためボンネットマスコットの付いていないEクラス（W212）セダンに対しては、ステーションワゴンのフロント形状を流用して作成、反対にボンネットマスコットの装備されたステーションワゴンには、ボンネットマスコットの付いたEクラス（W212）セダンで採寸したフロント形状を流用して作成しています。

お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました。
ご使用中に何かございましたら、お気軽に弊社までお尋ねください。
今後ともご愛顧いただけましたらうれしいです。どうぞよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/