仲林工業株式会社のブログ一覧

本日はビュイック・センチュリーにご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
年式を拝見して驚きです。私の倍近くの年齢。それだけ歴史を刻んできたというのにボディはとてもきれいに維持されています。
1954-1958年モデル、（2代目）ビュイック・センチュリーです。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。

しかしその対象外のお車に関しましても、仲林工業に型がない場合、採寸代は発生してしまいますが、実車をお持込いただけましたら型出しを行い、お作りさせていただきます（詳しくはコチラ）。







作業場いっぱいのボリュームと貫録。採寸から開始です。
形状が特徴的なため、第1回サンプルカバーを大き目に作成し、ゆとりを削っていきます。第2回サンプルカバーで全体的にフィットしたのですが、まだ詰める余地がありましたのですべて解いて裁断。
第3回サンプルカバーで完成しました。

装着シルエットを掲載します。













ボディ形状に添った無駄のないフィット感です。

お客さま、この度は遠方からご来社くださり誠にありがとうございました！ TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバー仕上げさせていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

本日はホンダ ビートにご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
1991-1996年にかけて発売されました（初代）PP1型のホンダ ビートです。

ビートは発売当初の1991年に採寸を行い専用タイプとして販売を行っていたのですが、2011年4月に型の改良を行いまして以前のものよりもよりボディにフィットしたものになりました（製作日誌はコチラ）。
しかし、採寸技術はそれからさらに優れ、今回2度目の改良をさせていただく機会を頂戴しました（お客さま、ありがとうございます）。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





従来の型に触れず、採寸から開始です。
第1回サンプルカバーで全体的にフィット。リア部分のゆとりを削った第2回サンプルカバーで完成しました。

装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

また、リアウィングのこの部分。
サイドの縫い目ラインを凹ませることで雨水や埃等がこぼれ、ルーフ後方とリアウィングの間に溜まりにくいよう設計しています。





＜オーダー時のアドバイス＞
型を改良したことにより以前のものよりもフィット感が増しました。
お持込いただいたビートはリアスポイラー付きですが、寸法を計測していて、ノーマルの場合はこの分を削ったものを基本の型にしています。
また純正のトランクキャリアが装備されている場合も、それに合わせた加工を行います。
それぞれの有無によってカバーの形状が異なりますので、ご注文時の選択肢にはご留意くださいませ。

お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました。
TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバーが仕上がりましたら改めてご連絡させていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

3,500メーカー、50,000商品の中から決定されますみんカラ「PARTS OF THE YEAR」2015年上半期のカーケア「ボディカバー部門」で、2014年間の「PARTS OF THE YEAR」に引き続き、仲林工業のTT-9000（裏起毛）生地ボディカバーが1位を獲得しました！
これはみんカラユーザーさまからの支持が元になっており、去年に引き続き仲林工業のTT-9000（裏起毛）生地ボディカバーへの高い評価を多く頂戴したこととなります。

一昨年まで1位ではなかったことを考えますと、2015年も1位を頂戴できましたこと、お客さまへはただ感謝の気持ちでいっぱいです。
商品レポートをアップし、評価をつけてくださるお客さまの記事は必ず確認させていただいています。満足や喜びのお声であればひと安心していますが、当然のことながら、改善点、希望点にも注目させていただいています。
現在の仲林工業ボディカバーのオプションや仕様はほぼ完成形に近い状態でありますが、ここからさらに進化させるためには、お客さまが感じられる改善点、希望点にヒントがあるものと考えます。
今後も品質維持、向上に努めさせていただきます。

仲林工業カバーをご使用くださっていますお客さま、またご愛顧くださっていますお客さま、改めて御礼申し上げます。
今後も仲林工業ボディカバーを、どうぞよろしくお願い致します。

昨日はスバル インプレッサ WRX STiにご来社いただきましたので、その時のようすをレポート致します。お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございました！
1992年から発売されていますスバルのインプレッサシリーズ、（初代）の中でもインプレッサ WRX STi（GC8）になります。

インプレッサ WRX STi（GC8）は、発売当初より採寸を行い専用タイプとして販売を行ってまいりました。ただ汎用タイプから特化した半専用の型で、問題等なくリピート注文も頂戴していたのですが、今回お持込いただける機会があり改良させていただくこととなりました。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





以前にもいちど実車にてご来社いただき、その際に採寸だけさせていただいていましたので、あらかじめ用意していました第1回サンプルカバーの装着確認から開始です。
全体的にフィット、リア部分の余分な肉を削った第2回サンプルカバーで完成しました。

装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

また、リアウィングのこの部分。
サイドの縫い目ラインを凹ませることで雨水や埃等がこぼれ、ルーフ後方とリアウィングの間に溜まりにくいよう設計しています。





お客さま、この度は何度もご足労いただき誠にありがとうございました。お陰さまで良い型が取れました。
TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバーが仕上がりましたら改めてご連絡させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

本日はBMWアルピナ D3（D3）ビターボ ツーリングにご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2009年4月-2011年にかけて発売されましたBMWアルピナ D3（D3）、なかでもビターボ ツーリングになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





採寸から開始し、第1回サンプルカバーでほぼ決まってくれました。
リア部分のゆとりを削った第2回サンプルカバーで完成です。

装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました。
TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバーが仕上がりましたら改めてご連絡させていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/