構造変更車検

構造変更車検事前書類提出時に問題が分かり車検を打ち切ることを決断した。
当初、重量、改造ヘッドライト、ＧＴ－ＷＩＮＧは基準内に注意し収めていたが
それ以外の部分が引っ掛かったので車検の継続を打ち止めることにした。

但し整備は継続し直す方針でいる。

問題は全塗装時に依頼したリアガラスである。
早い話がリアガラスをアクリルにするときに車検に通るか陸運局に問い合わせてから施工してくれと頼んであったが怠っていたようだ。

此れがまた困ったことに純正リアガラスは製廃で付いていたものも処分してしまった。

そうなってしまった事はもう仕方が無いので考えを切り替えることにした。

車検代が２０万円近く浮いたわけである。

今回リアからエンジンルーム内迄を大幅に変更する整備をしているからだ！

ハイキャス撤去である。

パワステポンプはＲ３４ＧＴ－Ｒ用を以前購入してあったが・・・

又此処で問題があった。

Ｒ３４用パワステポンプブラケット製廃である。

思い切ってジュラテックのＶ３を買うことにした。

運よく最後の一個であり、もう作らないとの事である。

３４クランクプーリーも手に入り、

前から欲しかったクスコのドラッグロッドも３３用でロッドエンドを換えれば流用可能であることが分かった。

３５用パワステオイルタンク流用やキャニスターの小型化、
オイル漏れしていたパワステホース交換、ＡＰＰのラジエーターホース、カップリングとファン、油温、油圧、水温センサー迄一気に変えることにした。

此れで当初懸念されていた重量の問題が片が付いた訳である。

構造変更自体は問題が無かったようだ！

大いなる誤算の１０連休のＧＷはどうやら今はやりの引き籠もりである。

あとはＢＮＲ３２用Ｎ１リアガラスを探しつつ機会を伺うことにする。