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熊野小僧のブログ一覧

2015年08月31日 イイね!

中部MTG(年を重ねただけで人は老いない)

中部MTG(年を重ねただけで人は老いない)
テレビでは相変わらずの、お笑い

はたまた、人相のよくない、しゃべりたがり屋たちが

しったか顔して得意そうに語る

国会中継を見れば品位を疑うヤジの応酬





他人のことをとやかく言えるような時間を過ごしていない今の自分に嫌悪感。

歳と病をいい訳に最近はだらだらと日々を送っているような気がする

こんな事じゃだめだ、と思い反省するも、、、。

だらしの無い私、こんなおっさんだと知ったら周りの人が逃げて行くだろうな

正体ばれる前にまた頑張らないと

でもなぁ~ 私は凡人だし

最近はすぐ眠たくなって来るし、、、。


なんてブツブツ言ってみても何も始まらないので


昨日中部MTGに参加させて頂きました。

で、

その日は大雨

そこで再認識させて頂いたことを少々。

ドタ参した私が大雨の中でもMTGを楽しめたのは、主催者様やボランティアの皆さまをはじめ関係された全ての皆さまの努力と苦労のおかげであり頭が下がりました。ただただ感謝、有難うございました、そして雨の中本当にお疲れ様でした。


ドタ参を決め往路の長良川SAで給油に立ち寄るとなんという偶然、いつもの笑顔に再会!!
なんやろこの偶然いや必然に鳥肌が、、、。
会場で再会出来た皆さんとも挨拶もそこそこにお互いの近況やら冗談三昧、嬉しかった、楽しかった、みんな有難う また会いましょう。


青春

青春とは人生のある期間を心の様相をいうのだ
逞しき意志、優れた創造力、炎ゆる情熱
怯儒を却ける勇猛心、安易に振り捨てる冒険心
こういう様相を青春と言うのだ
年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に初めて老いが来る
歳月は皮膚のしわを増すが
情熱を失う時に精神はしぼむ
苦悶や狐疑や不安、恐怖、失望

こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ
精気ある魂おをも芥に帰せしめてしまう
歳は70であろうと16であろうと
その胸中に抱き得るものは何か
曰く、驚異への愛慕心
空にきらめく星晨
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰
事に処する剛毅な挑戦
小児の如く求めてやまぬ探究心
人生への換気と興味
人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く、失望と共に朽ちる
大地より、神より、人より
美と喜悦、勇気と壮大
そして偉力の霊感えお受ける限り
人の若さは失われない
これらの霊感が絶え
悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば
人は全くに老いて
神の憐れみを乞う他はなくなる
(サムエル・ウルマン)

今日、友人がアップされたブログやFBを拝見していて以前に読んだ本の一節が頭をよぎった。

あの時はあまり感動しなかったが今日は心にしみる。

みんなありがとう。

PS:私には週一はちょっと いや新車でも絶対に無理です^^;)

最後までみて頂いた皆様ありがとうございました。


下手な絵ですみません(モデルは某姉さん?)


そして何時ものモデルさん











Posted at 2015/08/31 18:56:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月30日 イイね!

mind

mind
Youth is not a time of life; it is a state of mind.
〔青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う〕

今年も軽井沢へいくぞ!!

と思ったら



4月末に病院から呼び出し。

6月早々入院じゃ

そして手術じゃ


経過が良ければ10日で退院じゃ

それから経過が良ければ10日でゴルフじゃ


まってろよ〜お池さん、まってろよ〜バンカーさん。

やりたい事は山ほどあるし、夢もちぼうも、食欲も、金銭欲も、

そして

「よっしゃー」なんて頑張れる〇欲
だって・・・あるぞ(;^ω^)


なんたって前向きに

それに おっちゃん達にはとっておきの裏技もある。


惚けたふりしてふんふん・・忘れたふりしてあらあら

時には頑固に、時には柔和に、裏も表も使い分けられるスキルもたっぷり

したたかにそして狡く・・ふふふのふ


まだまだ 人生これからだ


やりたい事は山ほどある!!






最後までみて頂いたみなさんありがとうございました。
Posted at 2015/05/30 23:10:36 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2015年04月28日 イイね!

番い。

番い。久しぶりにお花見をしようということで、O23と桜を見に行ったが人の群ればかりであり、満開の木の下で黙々と飲食をしている人たちばかりであった。

それに枝を見上げて桜を愛でている人など誰もいなかった。

まあ、ウチもおんなじようなもんだが、、、。


パッと咲き、パッと散る桜は日本人に取っては無常の象徴でもあるのだろう。

やはり桜は遠くで見る方が美しく、また桜が放つ妖しい色香は日本人として組む込まれているであろう無常感のDNAを再生してくれるかのようでもある。

桜はそのために咲くのかもしれない。


そして私は、この時期になると坂口安吾の短篇小説 桜の森の満開の下のホラー小説のような妖しく未知なる世界の情景が今持って脳裏に浮かぶ。

桜の森の満開の下12世紀の鈴鹿峠。

山賊は山に棲み通りがかった旅人を殺し女は気に入れば女房にしていた。

この山のすべてこの谷のすべては自分の物と思っていたが桜の森だけは恐ろしいと思っていた。

桜が満開のときに下を通ればゴーゴーと音が鳴り気が狂ってしまうのだと信じていた。

ある春の日山賊は都からの旅人を襲って殺し連れの女を女房にすることにした。

女は連れを殺した山賊を怖れもせずに指図をする。

女は山賊に家に住まわせた7人の女房を次々に殺させた。

ただ足の不自由な女だけは女中代わりとして残した。

やがて女は都を恋しがり山賊は女とともに都に出た。

都で女がしたことは山賊が狩ってくる生首をならべて遊ぶ首遊びである。

さすがの山賊も嫌気がさし都暮らしにも馴染めず山に帰ると決めた。

女も山賊と一緒に戻ることにした。

山賊は女を背負って山に戻ると桜の森は満開であった。

山賊は山に戻ったことがうれしく忌避していた桜の森を抜けることにする。

だがゴーゴーと音の鳴る中桜の下をゆく山賊が振り返ると老婆の鬼が追いかけてきて山賊の首を絞めるのだった。

山賊は必死で鬼を振り払い鬼の首を締め上げた。

我にかえると女が桜の花びらにまみれて死んでいた。

山賊は桜吹雪の中、声を上げて哭いた。











O23はお花見弁当を食べるのに忙しく私が頭の中で何を考えているか、何を夢想しているかなどはなどにはまったく関心がない。

私が桜を愛でながら考えていたこととは最近、再び40肩の症状が現れ40肩との診断を下した医者の予言通り今度は腰痛も出てきた。

適度な運動を欠かさないにも関わらず、、、。

こうやって少しづつ身体機能が壊れて行き私は老い死んでゆくのだろう。

病は気からなどと言われても自然の摂理である老病死は気持ちの持ちようだけでは防ぎようがない。

私の横で弁当をパクついているO23とあと何回の桜を見られるのだろう、、、。



妖気で人を惑わす桜も人間も散る寸前がいちばん美しく妖しく魅惑的な様相を示すものなのかもしれない。


縁あって結ばれた二人

子を作りその子が家庭を作り、そしてそんな風に家族はどんどん脹らんでゆく。

みんな自らの血で繋がっている。

その中で唯一血の繋がりが無いのは夫婦です。


生まれも育ちも違う二人

性格が正反対ならば考え方も真逆

仲良しの時もあれば喧嘩に明け暮れる事も

そんな二人が33年間も番いで

天に在らば比翼の鳥、地に在らば連理の枝と言う諺もあるが別にそんな夫婦を目指してきた訳ではないが。

見た目は仲良し夫婦

これも一重にO23の努力のたまもの。



美人は3日も見ると飽きると言うが我が奥方は一生見飽きない。

星の王子様の著者でもあるサン・テグジュペリがいい言葉を残している。

愛し合うこと、それはお互いに見つめ合うことではなく、2人で一緒に同じ方向を見つめることである。

幸か不幸か私達はいつもこの言葉のように見つめる方向は同じだったように思う。



最後までみて頂いたみなさんありがとうございました。
Posted at 2015/04/28 21:44:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2015年03月30日 イイね!

春悲しみと嬉しさ、別れと出会い、

希望と失望、寒さと暖かさ、

涙と笑い、酒と花、

みんな半分半分。

春とは そんな季節。


以前は繁忙期だけの人集めや、建設ラッシュの際の労働力や、夜間でなければ出来ない道路工事など、

必要に応じて短い期間だけ働く人材を確保し、派遣するというのが派遣業だったと思う。

今はもっと範囲が広くなって、私の周りでは自分の才能を磨くことを優先したいので時間に拘束されないで働きたい。

ちょっとお金が貯まったら海外旅行やダイビングを楽しみたい。

その為に又短期間の仕事を探す。

1つでなく色々な職業を経験してみたい。

職場の人付き合いはしたくない。

嫌な同僚や上司がいたら、契約を更新しない。

という様な人が多い。


派遣業の求人サイトは沢山あってスマホで簡単に検索できる。

要望が細かく分かれているので閲覧も手軽だ。

いくつか気に入った業者に登録して置けば向こうからこんな仕事がありますよと面接日時を教えてくれる。

前もって自分の情報も先方に伝えてくれるので手間が省ける。

そして全て無料だ。


自ら募集広告を探して雇ってもらえるだろうかといちいち不安になる心配もない。

大体三か月位の契約なので仕事を覚える気がなくても大丈夫何とかなると思ってる。

何度でも登録先の派遣会社が仕事を見つけてくれて連絡してくれる。

ただ待っているだけで仕事の方からやって来る。

そんな生活に慣れて来ると働きに行ってやってるという傲慢さも見え隠れするようになる。

まあ、そんな気持ちで働いていれば失敗もするし叱られることもあるだろう。

真面目にやっていても失敗はする。

当然注意される。

そういう時は人格を否定されるような事を言われたと言ってさっさと辞めてしまうか、契約を更新しない人も多い。

人格を…というフレーズは多分、効き目のある言葉として彼らは学習したのだろう。

額面通りには受け取らない方が良いと私は最近学んだ。

派遣社員は所によっては住まいまで用意してくれる会社もある。

何だか便利な世の中になったな、、、。


本当に便利な制度だ。

誰も損はしてない、、、。

春になったら社員として来てくれるか?

と聞くと、

派遣でしか暮らしていけないと口癖のように答える彼女。


彼女がこなしている仕事を「誰にでもできる仕事」だと思いこませたのは私の責任ではないか。

明日は派遣の最終日

「この仕事は君にしか出来ない」

と言わねば、、、。











みんカラにそぐわない内容の日記を最後までみていただいたみなさんありがとうございました。
Posted at 2015/03/30 22:24:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月11日 イイね!

免罪符 (4 years after that)

免罪符 (4 years after that)宮城県で震災の支援活動を終え、自宅に戻ったのが3年10カ月前。

それからの数カ月間は、被災地で体験した現実と自分の日常が、自分の中でかみ合わず、自分が自分でないような不安定な時間を過ごしました。



あれから1年

あれから2年。

あれから3年。

あれから4年。

あれから・・・。



阪神淡路大震災後もあれから3年、あれから5年という文字が新聞の一面を飾っていたものです。

その阪神淡路は電気・ガスの復旧が数カ月、下水道、鉄道、高速道路といったインフラの復興に3年、住宅の完全復興には5年かかりました。

東日本、特に東北では3年半を超えた昨年末まで、道路は80%、鉄道網は90%とインフラ復旧の目途は見えてきたようですが、避難者の復帰は56%に留まっています。

阪神淡路との違いは広範にわたる未曾有の津波と、福島第一原発事故が齎したものであることは言うまでもありません。

東日本大震災の被災地は、もともと平地が少ないうえ、海沿いの平地は津波が再び襲う恐れがあるため住宅を建てることができません。

多くの人が、自分の土地に戻れないのです。

このため、山を切り開くなどして、多くの住宅地を造らなければならず、最長8年の可能性という、これまでにない事態になっています。

さらに放射能汚染が深刻な影を落としていることは、よくご存じのことでしょう。

原発から30キロ圏の農業、酪農は壊滅状態となり、高濃度の汚染水を垂れ流し続けた海は福島のみならず、東日本の太平洋沿岸漁業を瀕死の状況に追いやっています。

海底に沈殿した放射性物質の影響が消え去るまでには、何十年という歳月が必要といわれています。


東日本大震災の『あれからX年』が、いつまでも過去形とはならず、負の現在進行形であり続けるだろうことを思うと、胸が塞がります。


でも人間の素晴らしさと希望を信じることが出来たのは、その被災地の方々のおかげでもありました。



しかし私がこの4年間にできたことといえば、僅かな募金と、岩手・宮城・福島の農産物や水産物や子供たちが作った絵葉書等を買わせて頂いたことぐらいしかありません。

毎年この日を迎えるたびにこうして日記に書いているのは、もしかして免罪符のつもりではないだろうかと思ったりします。


写真の中のみなさん、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

今も大声で笑って頑張っておられますでしょうか。
Posted at 2015/03/11 20:13:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「中部MTG(年を重ねただけで人は老いない) http://cvw.jp/b/845142/36344046/
何シテル?   08/31 18:56
何処にでもいるようなおっさんです。                           
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