HIDバルブ交換

純正でも問題なかったのですが、悪天候は、フォグが黄色なので、緊急時はこちらを使用して、通常は、純白な光がいいな～と。

バルブ交換をDIYにて。

R50系は、ライトがボンネットにもれなく付いてきます。なので、交換も仰向け体制でした。ダイエット＆筋トレしてて良かったと思える瞬間。。

カバーのロックを外して、カバーを取ります。
ケーブルがフックで固定されているので、外して・・。そのとき、オイラは、ツメを折っちゃいました。経年劣化なのね。。。
力加えてないのに・・（泣

カバー外すと、こんな感じ。
カバーに防水パッキンがあるので、注意を。

「OPEN」側へ回して、外しちゃいましょう。

その時、バルブへ繋がってるコネクタは自然と取れるので、そのまま回しても問題なしです。

外すと、こんな感じ。
コネクタが簡単に取れちゃいます。
Lockも無し。ただ挿してあるだけ。。
ある意味、こんな構造でええの？
コワイ(＠_＠;)

ここで、バルブが見えてきます。
バルブの位置決めと電極位置を覚えておいて下さい。

バルブ外側のリングを回したら、取れます。

バルブFreeになるので、落さないように。。危うく落しそうでした。（汗

取付の際は、手の油脂がバルブに付かないように、手袋したほうがいいですよん。

シールド側の位置決めと、バルブの位置を合わせて、取り付けます。

オイラ、分け解らず、ここで手間取りました。ホントディーラー駆け込もうかなと思ったくらい。。
この時こそ、落ち着いて、反対側とかを調べるとかしないといけませんね。写真撮ってて良かった。。

バルブ側の位置決めと、シールド側の位置決めを合わせて、リングを取り付けます。

リングツメが、不等ピッチなので、取付の際は注意を。合うようにしか合いません。そのとき、3枚目の写真が役に立つと。電極部分の位置で位置合わせしやすいですね。

取り付けたら、点灯確認を。
問題なく出来たら、バルブカバーを取り付けて、終了。

ポジションがLEDなので、ちょうどいい感じに♪

今回、使用したバルブ。
SeabassLinkのHP6000Kです。
Made in Japan に惹かれちゃいました。

明るさは、純正よりちょい明るい程度ですが、シールドへのダメージ、対向車の事を考えたら、これが適正かも。

※DIYでやる時は、自己責任でお願いします。心配だったら、ショップやディーラーにお願いしましょ～。