非常にショックな事故に巻き込まれたので
自身の覚え書きとしてブログにまとめておきたいと思います。
文章や画像が不快に思われる内容が含まれると思います
不快に感じた方はスルーでお願いします。
事故の状況は6/24(金)午前8時15分頃
出勤の為、会社に向かっている途中でした
片側1車線の道路を40k位で北方面(写真上側)に向かっていると
写真の建物の南側の出入り口付近に某有名警備会社の車が停車しるのを確認して
直進したところタイミングを合わせる用に警備会社の車が本線侵入してきたので
交通事故になりました
衝撃で左前のサスペンションが壊れたのが原因なのか分かりませんが車が左に回り込み
生命保険会社の看板を倒して停止しました
今になって考えてみると最寄り駅が近いので歩行者が居なくて良かったと…。
事故後の謝罪は、相手に警察に電話しろと言った時に、すいませんの一言のみ…。
警察を待っている間に私自身は貧血の様な症状で立っていられない状態になってしまい
通りがかって私を心配して付き添ってくれた紳士に救急車をお願いしました
日本もまだまだ捨てたもんじゃないですね!紳士の方も出勤途中だったと思います
首から社員証ぶら下げてたので落ち着いたらお礼に伺ってみようと思います。
その後、消防署が近いところだったので救急車は3分位で到着
救急車の中で外傷・脈・血圧・体温と測定し、何故か熱が37.7度…。
隊員が臓器にダメージを受けると発熱しますので救急搬送しますって…。
救急病院に着いたら4人の医師がお出迎えタンカで処置室へ
あっという間に服を脱がされPCR検査・点滴・触診・CT・レントゲンなど
結果は、むちうちと左足のケガのみで軽傷ですが
医師に言われた通り薬を飲んでますが事故から2日ですが、むちうちの痛みは事故当日の3倍ぐらいです
今後の治療はかかりつけの整形外科でお願いしますので紹介状の作成や
警察に提出する診断書の作成
治療費の精算が終わったのが14時すぎ治療が終わった待ち時間の間は警察から
車のレッカー移動を手配して下さいとの事で保険会社に手配したり会社に電話したり
ディーラーに電話したりで
落ち着く時間も無いまま病院を後にしました。病院支払いは約9万…。立替とはいえカード持っててよかった。
警察が到着する前に搬送されてしまったのでタクシーで警察署に向かいましたが
レッカーの到着時間と重なりレッカー移動は立会いが必要の事で家族に立会いを
お願いしました
全ての画像は家族が撮ってくれた画像です
(事故直後は損傷の確認する余裕も無かったので有難いです)
警察で診断書を提出して軽い事情聴取、相手の内容と一致してるそうですが
人身事故扱いですが相手の処罰は減点2点だけ…。何か納得いかね~!
レッカー移動の立会いが終わった家族に警察に迎えを頼んでようやく帰宅
帰宅後やっと保険会社に事故報告
代車特約でレンタカーを自宅に届けてもらいました。
やられた側でも特に人身事故だと、こんなに面倒なのかと痛感しました
基本安全運転の私ですが気を付けていても予想外の事で回避出来ないことも有り
シートベルトの重要性を再認識しました。
何度、見ても悲しい画像です
一目惚れして大事に乗ってる車なので正直、怒りが収まりませんが
ディーラーさんも大事に乗ってるのを知っているので時間かけて
綺麗に仕上げてくれるとの事で少し安心してます。
相手の車両の顔面が左フェンダー付近に突き刺さりサスペンションも大きく曲がってます
苦労して作った北米仕様のヘッドライトはディーラーには頼めないので、
また制作するか迷ってます。

続いて悲しい画像
左側面は全滅で前後ドア・クォーターパネルはペコペコ・リヤバンパー傷
下側に倒した看板に乗り上げているのでフロアー下のアンダーカバーも
割れて巻き込んでいます
フロアーパネルやエンジン・ミッションに損傷が無いことを祈ります。

右前の画像
フロントスポイラーがパックリですが壁にギリギリで止まってます流石アイサイト!

左前タイヤ付近
タイヤは破れホイールは割れていますがホイールの強度が弱いホイールはヘシ曲がる
強いホイールは割れると聞いたので流石SSR
キャリパーは大丈夫そうだけどローターの上部が歪んで見える割れたホイールの破片を
巻き込んだかな?

左後タイヤ付近
一部リムが削れてる程度でサスペンションは大丈夫そう…。
たぶん事故車
扱いになっちゃうと思いますが愛着もありますし走行距離も15.000k弱
手放すことは考えられないので綺麗な姿で復活してくれることを祈っています…。