KISS セパハン取り付け 構造変更編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
純正のバーハンをセパハンに替えてから1年ちょっと。構造変更をすることにした。
構造変更をすると次回車検が早まるので(構造変更から2年後が次回車検)、このタイミングを待っていた。順当なら来年3月が車検だけど微妙に寒いのと、お盆の時期だと夏季連休を利用してユーザー車検を受けやすいと考えたため。
2
予めユーザー車検の予約をしてから、陸運支局へ。持ち物は、車検証、納税証明書、印鑑、定期点検記録簿と念のための工具一式。
光軸は不安だったが、通ったらラッキー、引っ掛かったら予備車検場に行けばいい、と思い事前には調整しなかった。 (後ほど不安は的中する。)
流れは継続車検と一緒で諸々の書類を用意して受付を行い、検査ラインへ。
[写真は構造変更前の車検証]
3
検査ラインでは、継続車検ではやらないメジャーでの寸法測定があった。全長は検査員と私が一緒にメジャーで採寸し、全幅と全高は検査員が一人で測っていた。当然、全長は変わらない訳ですが、、、20cmくらいは低くなると思われた全高は、、、
[写真はセパハン取り付け時の、バーハンとセパハンが同居している状態]
4
-2cm! 2cm低くなっただけですか??
これ次回の車検とかで、車検証の寸法と違うんだけどっ! とか、言われない?
[写真は構造変更後の車検証]
なお、私のケースに限って言えば、ハンドルロックが機能するかどうかは一切見られなかった。 (ちゃんと機能するんだけど。)
その後、継続車検と同様、制動力、スピードメーター、光軸、排ガスを測定。
光軸は低めにズレていて不合格だったが、光軸を直しに行く前に、車重を測り、バイクの写真を撮られた。写真は何の為か分からないけど、天井付近に備え付けられたカメラで撮影していた。
「書類作っておくから、光軸直してきて~。」
終始、とても親切な検査員だった。
その後、光軸を再検査して、無事終了。
掛かった費用
・検査費用 \2,000(継続よりちょっと高かった。)
・重量税 \3,800
・OCRシート \40
・光軸調整費用 \2,100
今回、お盆休みのせいか、自動車の検査ラインは見たことがないくらい空いていたが、対照的にバイクのラインは終始検査待ちの行列が出来ていた。この時期はバイクのユーザー車検が多い模様。
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