大好きなあいつのお陰で、深夜の悶絶・・・

深夜に思いもよらない展開になり、

悶絶するハメに・・・・

サバで食中毒にかかってしまいました。

オイラは大のヒカリモノ好き。
中でもサバが大好物。

昨日もいいサバがあったので、自分で捌いてシメサバを作りました。

堪能しました。

しかし夜中に異変が・・・

突然、 本当に突然、激しい腹痛と吐き気に襲われました。
それは今まで経験した事がないタイプのものです。

同時に体が異常に火照り、脂汗が流れ、手の平には痒みが・・・

一体何がおきたかわからず、悶絶するばかり。

悶絶しながら考えたことは・・・

「いかん。これで死んでは末代までの恥である。
きっと新聞に サバ中毒で死亡 とかかれてしまう。
フグか大間のマグロなら良いが、サバではいかにも庶民的すぎる。
いくらオイラがマグロよりサバが好きとは言っても世間はそうは見てくれぬ。」

この一念がオイラを死の淵から救ってくれたのでしょう

嘔吐を繰り返して、しばらくすると大分楽になったので症状を調べると、
どうやらヒスタミン中毒だったようです。

それでも、急に具合が悪くなっては困るので、
妻に今夜は容態の急変に備えて、隣のベッドで寝てくれるよう懇願してみた。

妻は「急変したらどうなるん？」

オイラ「気道が腫れ上がって死ぬかも。」

妻「そうなったら面倒やから、ええよ。」

おいおい、「あなたが心配だから」とか言わんかい。

それにオイラは見たよ。
希望で一瞬目が輝いたのを。
頭に浮かんでいたのもオイラの顔じゃなくて、
みんなのアイドル「福澤クン」の顔だってコトも知ってるよ。


今日、病院へいったところ、やはり診断はヒスタミン中毒でした。